夢追人ニュース

 竹内淳子代表がまとめる医療・介護・福祉関連の団体(現在11名)。楽しい寸劇で認知症などを伝えてきた「じゅんちゃん一座」が令和2年度に受賞した3つの賞の報告へ小山田市長を表敬訪問した。
 受賞は以下の3つ、1・社会福祉法人 読売光と愛の事業団 第18回 読売福祉文化賞 高齢者福祉部門、2・公益財団法人 社会貢献支援財団 第55回 社会貢献者表彰、3・公益財団法人 杉浦記念財団 第9回杉浦地域医療振助成(活動分野)「みんなでまこう!繋がり・繋がる幸せネットワークの種」プロジェクトの3つを受賞。
 小山田市長は「今年はコロナ禍のため、できることは少なかったと思う。最近は見れる機会も減り残念。高齢者はもちろん、子どもが見ても理解出来る内容だと思う。これからも大事な役割を担うと思うので応援したい」と激励した。
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 竹内先生は「今年で9年目、寸劇は1年に1話、テーマを決めて制作している。認知症に対しては専門なのですが、特殊詐欺に関しても作っています。今までで200公演、今年度は1回しかできなかったけど表彰されて嬉しい。練習は仕事終わりに集まっているので大変だけど違った組織が集まっているので色々とプラスになる。今年はコロナ禍のため、孤独を感じる人が多く、その環境は認知症を悪化させやすいと言える。今年度は実質一回の公演となったが、来年度はまた寸劇で笑顔を増やしたい」と語った。
 第7回目となる華道・日舞・茶道の発表会「十和田ふれあい文化教室」が11月21日に市民交流プラザトワーレで開催された。親子で楽しむ茶道教室との合同発表会で、当日は表彰式も行われた。
 開会の挨拶では木村会長が「日本文化の代表的なもの、茶道やいけ花、日舞などを発表する場が開催出来て嬉しい。今日はその修了証も表彰します」と伝え、市内小学校から参加した生徒11名をそれぞれ表彰した。茶道の部では家元の不審庵からのお墨付きも貰った。
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 表彰式後に子どもたちはいけ花に取り組んだ。今回はクリスマスをテーマに珍しい花や鈴を飾り付け、それぞれに自分のいけ花を表現し展示した。
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 その後は日舞の発表。初めに元禄花見踊りを國分梨可さん(南小6年)が優雅に踊り、戸来奏結さん、千桜さん姉妹が可愛らしく舞う。他生徒らも練習の成果を発揮し、音楽に合わせて日舞を踊った。発表後は参加した親子で一緒に三本木小唄を踊った。
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最後に茶道の時間。畳の上でのイメージが強いが今回はコロナウイルス感染予防のため、お菓子を先に出して椅子の上で食べお茶を点てた。コロナ禍の影響でなかなか発表する場もない中で、十和田親子ふれあい文化教室を開催出来たことは生徒さんにも親にも楽しめた時間だったと表情から伝わった。茶道教室へのお問い合わせは...0176‐23‐0266(米田 七重)迄
観光業界を救うインバウンド・シニア層に次ぐミレニアム世代とは?
トラベルインフルエンサーから学ぶ魅力の発信方法

 十和田奥入瀬誘客・ワーケーション推進協議会(小野田金司会長)が、このたび十和田八幡平国立公園への誘客を推進するため、地域の観光事業者等を対象に、ウィズコロナ・アフターコロナ期の観光に備えて、前向きな旅行意欲をもつ「ミレニアル世代(24~39歳)」へのマーケティングを学ぶ座談会を11月19日に十和田市アネックススポーツランド会議室で開催した。
 この座談会ではミレニアル世代が全国の観光事業者からインバウンド、シニア層に次いで観光割合の多くを占めていることから高い注目を集めていることを受け、ミレニアル女子旅マーケティングのプロフェッショナルであり、バリーズ株式会社CEO・野々村菜美さんをファシリテーターに迎え、影響力の強い4名のトラベルインフルエンサーに協力を仰ぎ、実際に十和田奥入瀬エリアに訪れた感想などを話し合ってもらった。
 小野田会長は「GW・夏休み・冬休みも日本の観光業界は安定しない。1年を通して安定する観光事業をと政府も推進している。DMO(一社十和田奥入瀬観光機構)でも十和田奥入瀬誘客・ワーケーション協議会をつくり、十和田の魅力を発信していく。様々なイベントを企画しながら十和田を観光してもらいたい。インスタグラムはよく理解してないので勉強したい。以前企画したバナナジュースやスカイランタンなどのイベントでSNSの発信力があると確信した」と挨拶。
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 野々村さんは「私は九州出身なので東北へ行くという機会が少なかった。この十和田も初めて来ました。いろんな人に来てもらって十和田がワーケーションに適しているか判断したいと思います。」と挨拶し、4人のトラベルインフルエンサー(インスタグラムでフォロワー数が多く発信力がある女性)を紹介した。以下、インスタグラムの検索ネーム紹介『mikimiki1021/hello_kakumi/sao_0324/yuuki_tadokoro』
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 ミレニアル世代を求める条件としてよくある悩みは3つ。①若年層を誘致する方法②SNSの活用方法③PRを何からしたいかわからないとある。実際に私たちの訪問前のイメージとしては、りんご・冬寒い・自然が多いというイメージしかなく、画像を検索しても十和田→十和田湖、奥入瀬→奥入瀬渓流と変換され、タグって(ハッシュタグから検索するという意味)みると、ほぼ風景の写真しか出てこなかった。また、海外からの投稿が多かったので海外で人気のある観光地だと理解は出来た。
 訪れてみた感想は、天気にも恵まれて本当に自然が素晴らしいと思った。自然を推した理由も納得できた。到着してからは一番最初に深呼吸したいと思った。ゆっくり時間を過ごすにはいいと思う。歴史ある自然や建物があって、近代的でアートな建造物も多くある。仕事と観光を楽しむワーケーションには適している環境だと感じた。
 印象としては、コケ散歩にガイドがついてくれていろんな話しを聞きながら歩くと本当に時間が足りないくらい楽しかった。写真だけでは伝わらない価値があった。改めて体験することが大事だと思った。酸ヶ湯温泉は歴史や効能を聞いてから入浴した。湯治目的で心と身体のリセットをする話しも聞いて温泉の見方も変わった。ワーケーション×湯治×ヘルシー×自然など掛け合わせていけば発信出来ると感じた。
 次にトラベルインフルエンサーの方々が到着してから撮った写真を紹介。ただの風景写真ではなく、自分をモデルに構図に入れて背景を撮ることで、風景だけではなく、写真スポットとして発信出来ると説明した。女性が求める事として、観光スポットの距離が結構離れていて移動時間が長く感じた。ただ、車の移動だけでは寂しい。自然以外のスポット、例えばコーヒーを飲める休憩場所なんかがあればSNSでも発信しやすいのかと思ったと伝えた。
 全体的に話しの内容から十和田奥入瀬は来てみたらいいことがわかる。なので来てもらえるように発信すればいいという印象。魅力の発信するプロと言えるミレニアム世代にアフターコロナ期の観光がどう影響するのか今後も注目したい。
 令和2年10月26日に行われたプロ野球ドラフト会議において、十和田市出身の八戸学院大学硬式野球部のピッチャー、中道裕哉選手が福岡ソフトバンクホークスから育成2位の指名を受けた。11月4日に小山田市長を表敬訪問し、抱負を述べた。
 中道選手は1998年9月4日生まれの22歳。八戸学院大学所属の投手(左投げ、左打ち)。北園小、三本木中、八戸学院野辺地西高校を卒業。2019年に春季リーグ戦でベストナイン、2020年の秋季リーグ戦ではノーヒットノーランを達成。最速145㎞のサウスポーで、更にイケメンという大きな可能性を秘めた選手。
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 中道選手は「少しでも早く一軍デビューして地元からもファンからも愛される選手になりたい」と抱負を語った。同席した監督は「左ピッチャーとしてソフトバンクが今後の成長を期待してドラフト指名したと思う。独特なフォームで指が長く変化球が得意。若手の選手育成に力を入れているチームなのでトレーニングや食事などしっかり管理して欲しい」と激励した。小山田市長は「十和田市出身ではプロ野球選手は初となり、大いに期待している。厳しい事もあるとは思うが頑張って欲しい」と激励。中道選手は1月頃からチームに合同自主練として入る予定。今後の活躍に期待したい。
 十和田市アネックススポーツランドで11月1日にテニス教室「浅越しのぶ」PRO CLINICが開催された。浅越プロは兵庫県出身。伊達公子の後輩として「伊達2世」と呼ばれる。2004年のアテネ五輪では杉山愛とのダブルスでベスト4、2005年に世界シングルランキングでは21位。WTAツアーで3度のシングル準優勝、ダブルスで8勝を挙げた。2006年、30歳で現役引退を発表した。
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 クリニックは県内のテニスクラブチームや大学のテニス部等から男女問わずに約40名が参加。フォアハンドやバックハンドの基礎練習では後ろ足を軸足にしっかりと決めて前に踏み込んで、ラケットを下から振り上げて打つといいとアドバイス。ボレーは手首を固定してお腹に力をいれて押し込む。スマッシュは自分の頭より少し前で打つ。身体を横向きにすることで肩と腰に捻りをいれて打つことができると伝えた。基礎練習後には参加選手らがコート上でローテーションしながらラリーの打ち合い。プロとの打ち合いでは急に球筋が速くなり、楽しみながらも真剣に打ち返していた。あっという間に2時間半が過ぎ、実践の後は質疑応答の時間。参加者らはスランプの時にはどう乗り切ったのか、苦手な相手にはどう対応するのか等を質問。それに浅越さんは「自分の長所を出して相手に合わせず自分のペースを守る。そのために自分のルーティンを決めておくことも大事」と答えた。
 最後に記念写真撮影とサインお渡し会を行いクリニックは閉会した。
 ▽アネックススポーツランドで実施する合宿に伴う十和田市スポーツ合宿宿泊補助制度のご案内▽1泊最大5000円/1人(最低3000円は自己負担)▽お問い合わせは...0176‐58‐0187迄
 JFAこころのプロジェクト「夢の教室」が三本木小学校で11月16日、5学年児童を対象にオンラインで開催された。夢の教室はアスリートの実体験に基づく授業を通して夢を持つことの大切さを子どもたちに伝えるために市教育委員会主催で毎年行われている。
 今回の講師を務めた夢先生は元サッカープロ選手の島田裕介氏と元ラグビープロ選手の西山淳哉氏の2名。コロナウイルス感染予防対策として初の試みとなる東京からのリモート形式で授業が行われた。
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 島田裕介氏は埼玉県出身。大宮アルディージャ、ザスパ草津(現ザスパクサツ群馬)等でMFとしてプレーし、チームの年間MVPを獲得。その後はサガン鳥栖、徳島ヴォルティス、韓国Kリーグの江原FCに移籍し、2013年に現役を引退。現在は大宮アルディージャのジュニアチームのコーチとして活動。2016年に脳性麻痺7人制サッカー(CPサッカー)日本代表の監督に就任した。
 リモート授業は大きなスクリーンに映し出され児童らと講師が対面。
 島田氏は兄の影響で小学校3年生からサッカーを始めた。兄は小学校6年生で170cmある地元では有名な選手で陸上でも県1位。自分は名前で呼ばれることなく、「しまかず(兄の通称)の弟」と呼ばれていてコンプレックスもあった。そんな兄に何かで勝ちたいとリフティングを頑張って毎日続けた。小学校6年生の時にJリーグが開幕。プロを目指したいという『夢』ができたと伝えた。
 進学した中学は弱小チームだったがトレセン(選抜)に呼ばれることになった。そこで自分が一番下手だと実感して自信は無くしたが、チームメイトからの言葉で自分の長所・個性を伸ばそうと左足のフリーキックだけは負けないようにと家の壁が壊れるほど打ち込んで練習した。...とある試合のフリーキックの盤面で自分が蹴りたいと猛アピールをし、結果を出すことができた事で自分の武器となった。
 プロサッカー選手を目指すために全国大会を目指せる強豪校に進学。早朝から夜まで厳しい練習を継続してきたが...全国大会へ出場することは1度も出来なかった。プロへの道を諦めかけていたが、スカウトの目に止まり大宮アルディージャに入団する事となった。夢を叶えるためには『続ける事』が一番大事。必ず意味がある。才能があっても夢を諦めたら辿り着けないと最後に伝えた。
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 西山淳哉氏は愛知県出身。立命館大学に進学し、関西大学ラグビーリーグ優勝を果たす。卒業後、ニュージーランドのノースショアRFCに加入。帰国後に三菱重工相模原ラグビー部(現ダイナボアーズ)に入部。2006年に再びニュージーランドへ渡り、移籍をしながら計4年間プレーをした。オフシーズンは拓殖大学ラグビー部専任コーチとして活動。2011年に国内現役復帰、日本IBMラグビー部に加わった。
 西山氏は小学生からピアノやサッカーや剣道など色々やってみた。負けず嫌いだったけど努力は苦手だった。そんな時に高校でラグビーと出会った。15人しか部員のいない弱小チームだった。キツい、汚い、苦しい練習をやめないで頑張っていたらレギュラーになり、県選抜へも選ばれた。そこでは全く歯が立たなかった。パスは得意だったけど、出来ないことをできるように努力し...大事な試合の前にアキレス腱を切った。怪我は医者が治してくれたが気持ちは落ちたままだった。それでも諦めず、同じく怪我をしていた仲間と支え合い、大学4年で試合出場を果たし優勝した。『継続は力なり』これを覚えてくださいと児童らに伝えた。
 授業は講師と児童らでコミュニケーションを取りながら和やかに進行し、リモートではあるが近い距離間で夢を叶える大切さや必要なことを伝えられた。児童らも将来の夢を講師に発表し、今日学んだことを活かして叶えたいと伝えた。
 十和田湖畔の真冬の一大イベント「十和田湖冬物語」の実行委員会(中村秀行委員長)は30日、コロナ禍の影響を考慮し、同イベントをリニューアルすると発表した。イベント会場としては珍しい神聖な十和田神社をメイン会場に、イルミネーションやプロジェクションマッピングなどを駆使して光と音楽で幻想的な空間を創る。期間は11月18日から来年1月31日迄。
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 イベント名は「カミのすむ山 十和田湖 光の冬物語 2020‐2021 in 国立公園十和田湖 十和田神社」。地元に残る十和田湖伝説をテーマに、山道や湖沿いの周辺約1キロを6種類の光で演出。入場料は当日券大人1600円(前売り券1200円)で小学生以下無料。午後5~9時に実施する。
 企画するのは、株式会社タカショーの照明事業を担うグループ企業のタカショーデジテックの代表取締役社長を務め、イベントを手掛ける「FeStA LuCe(フェスタ・ルーチェ)」実行委員会の古澤良祐会長。今年は青森県と新潟県、和歌山県で同様のイベントを実施するという。
 中村委員長は「地域住民の高齢化に伴う会場設営が困難な現状もあり、従来イベントのマンネリ化もあると説明。今回が初の取り組みとなるが、地元からの関心も高い」と話した。
 無事に設営工事が完了し、新しい光の冬物語へ皆様を無事迎えられるように設営開始日の10月27日には安全祈願祭が執り行われた。
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 中村委員長は「冬のGoToキャンペーンもあり、観光客は少しずつ戻ってきている。十和田神社の宮司様の協力を得て参道を作品として出来ることに感謝。事故のないように祈りたい」と挨拶した。
 古澤会長は「コンセプトとしてあるのは光・餌・蜜があれば人は集まる。光はイルミネーション、餌はご当地ならではの美味しいご飯など、蜜は楽しめるエンターテイメントなどのこと。今回は1㎞の道に6つの光を作る。音楽やライトアップやプロジェクションマッピングと組み合わせて幻想的な空間を演出したい。雪が積もると光が反射して寒い夜を楽しくしてくれる。まずは地元の方々から受け入れられる祭りであり、他県から来てくれた人が感動できるイベントにしたい。今年はコロナの影響でイベントや学校行事、スポーツ大会が少なく子どもたちの想い出が少ない年。是非、家族で訪れて今年一番の思い出にして欲しい。」と挨拶した。
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 冬物語は、1981年にスタートした十和田湖雪まつり。その後、十和田湖冬紀行、十和田湖冬物語と名前を変え開催してきた十和田湖畔最大の真冬のイベント。巨大雪像や連夜の打ち上げ花火など多彩なイベントを繰り広げ、20万人前後の来場者を集めたている。今年はリニューアルするイベントに期待と関心が高まる。11月18日の点灯式から多くの来場者を迎えたい。
 イベントについての問い合わせは...0176‐75‐1531(十和田湖冬物語実行委員会)迄。
 十和田流鏑馬観光連盟が主催する「世界流鏑馬選手権」が10月17日・18日の2日間開催された。毎年全国各地から成績上位の騎手が集まって出場権を獲得するために競っていたが、今年はコロナ禍のため、北東北限定大会としての開催となった。
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 参加した全33名の騎手が流鏑馬の射的の技を競い合う。大会は初級・中級・団体・プロ級の部に分かれて的中数と走行タイムで成績をつけた。今回はコロナ対策として入場制限を設けての開催。いつもよりも少ない観客数・カメラ数ではあったが、流鏑馬ならではの煌びやかな衣装や疾走する馬上からの射的の迫力にギャラリーからは拍手と歓声が送られた。
 また、今回は参加出来なかった人たちのためにYouTubeでのライブ配信も行い、会場以外も盛り上げた。プロ級の部では珍く難易度の高い、戻り足で右方向(基本的には進行方向から左側へ射る)に射的する技も披露され会場を盛り上げた。
 今年2月に設立。十和田市唯一で、県内でも数少ない障がい者も楽しめるスポーツクラブ「十和田VSEC(バスク).SC」がコロナ禍にあり活動休止していたが、屋内運動施設「こまかいどーむ」設立に合わせて10月に活動再開した。
 元々は園児らを対象としたサッカースクール「十和田セライオキッズスクール」が株式会社セライオCNCとして設立するにあたり、その活動の延長上で障がい者にも運動を出来る環境を作りたいという話しがありクラブ設立となったという。
 クラブの名称は「つながり・共生・存在・仲間」をキーワードにそれぞれの単語の頭文字を繋げた造語で、バスクとはフランスとスペインにまたがっている共生を実現させている地域の名前でもある。
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 代表の坂本響さんは「障がい者でもスポーツ出来る環境があれば喜んで身体を動かす。最初に実施した時に子供や親の反応がすごく良かった。サッカーというスポーツのジャンルも道具を手で扱うスポーツよりは適していて、参加者は楽しそうにボールを蹴ったりしている。サッカーを教えると言うよりも身体を動かしたり、遊び感覚のトレーニングを考えている。現在は月に1回の開催と少ないが、反響を見て増やしていく事も考えている。スタートは市の補助金で始動できたが活動を継続していく上でスポンサーなども募集して基盤をしっかりと固めていき、会員拡大とスタッフの育成にも努めていきたい」と語った。
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 十和田VSEC.SCの開催は月1回・参加費は1回1000円。お問い合わせは...080‐2819‐9655(坂本)迄
 最先端技術を応用した「スマート農業」を推進する株式会社オプティムアグリ・みちのく(赤石淳事業統括部長)が青森県立三本木農業高等学校(遠藤剛校長)と地元企業の太子食品工業株式会社(工藤茂雄社長)との農商工連携プロジェクトを始めた。
 昨年から取り組んでいた大豆生産で収穫した農産物は太子食品工業三戸工場で加工され商品となる。その中でオリジナル納豆の商品化を目指し、スマート農業に携わる人材育成にもつなげるために、工場見学を通して農産物加工に関する知識や技術などを学習した三本木農業農業経済科2年生10名(農産物流通研究室)の生徒らが、商業的学習を目的とした商品企画検討会を行った。
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 これは太子食品工業株式会社と三農生徒の、いわゆるコラボ商品開発の企画で生徒らは「商品企画から発売までの商品開発への理解」を学ぶことで調査研究活動の深化を図り、新しい商品開発の企画書プレゼンを提出し、実際に商品開発までをするという。
 初めに商品開発室担当の日影芳徳さん、佐藤文佳さん、今田千絵さんの3名が生徒らに挨拶。
 企画プレゼンにはコンセプトが必要だと実際に発売した「まるで木綿」の商品開発についての事例を発表した。...《2010年に独自製法で開発した業界初の低脂肪・低カロリーの豆腐を発売。「からだ想いのおいしいとうふ」として発売したが思うように売れずに終売となった。
 お客様の声を聞くと"もともとヘルシーな豆腐にはカロリーオフは期待してない。なめらかなのにくずれにくく味染みが良い"などの意見があり、再商品化に、向けて特長の洗い出しをした。豆腐は木綿派と絹派があり、味しみが良い絹が好きだけど料理にはくずれにくい木綿を使うという意見があった。ターゲットを絹が好きで料理で使い分ける人に合わせ、「くずれにくい絹」であることを中心に3つの特長(①くずれにくい②味がよくしみる③手にのせて切りやすい)でアピールした。中味は同じ商品でもコンセプトやターゲット、アピールポイントが変わるだけで売れるか売れないかが違ってくる。パッケージをリニューアルしたりと長い間お客様に愛される商品に生まれ変わるまでを紹介した。》
 これを聞いて生徒らはリサーチ・コンセプト・商品設計を考え企画書を作成する。デザインなど話し合い、予定では来年3月に発売。どんな商品が誕生するのか今から楽しみである。
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