夢追人ニュース

 現在メディアの放送などでも多く使用される「ドローン」。ヘリコプターを飛ばさなくても上空からの調査・警備・空撮に有効な手段でもあり、災害調査、鳥獣被害対策、プロモーションビデオの撮影、大規模構造物の調査・点検、農作物の生育状況の把握や農薬散布にいたるまで多岐にわたり今後の様々な分野での更なる活用が期待されている。しかし、ドローンはあっても(購入は誰でも可能)法律を守り、許可がなくては使用できない。許可が下りても技術者がいなければ有効活用できない。そこで情報の共有や防災減災及び地域の発展に資することを目的とした「ドローンイノベーションネットワーク(以下DIN)」を7月30日にサン・ロイヤルとわだで設立した。
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 当日は様々な目的に適したドローンが展示・紹介され、デモ飛行なども行われた。防災・防犯・建設・調査など有効活用できる場面がイメージできる。会員の他にも消防署、警察署、市役所、建設業協会からも来賓として参加があったことからも、これからのドローン有効活用には注目が高いことがわかる。
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 発起人でもあり、DINの会長と選任された株式会社大阪・関川明氏は「ドローンというアイテムは様々な場所で多岐にわたり更なる活躍が見込める。有効活用と安心安全を推進していきたい」と挨拶した。
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技術顧問として選任されたITH合同会社国土交通省認定ドローン講習団体・高見雅之氏は「ドローンが普及し無くなった仕事もある。景色ではなくデータとして残すことを目的として管理することに意味がある。」と災害にあった町の景色の前と後を比べる映像を紹介し、原因を解明することで今後の防災にもつながると伝えた。現在は雨の中でも飛ばせるドローンも開発されており、災害緊急時に薬や食料などの物資の供給にも期待できると伝えた。
ふしぎな花倶楽部押し花インストラクター
東大野美穂子押し花教室
講師 東大野 美穂子さん
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 現在、十和田馬事公苑称徳館で企画展「蝶と押し花アート展」で押し花を展示している東大野美穂子押し花教室の講師・東大野美穂子さんを訪ねた。昭和35年4月28日生まれの十和田市出身。高校卒業後は東京の大学へ進学し、被服やデザインを専攻する。
 小さな頃から花は身近にあって草木や庭木がある環境で育ててもらったという東大野さん。「花」の表現方法は種類や大きさや色や形によっても違い、フラワーアレンジメントやいけ花やドライフラワーや花壇作りなど用途もジャンルも多種多様ある。その中でも小さな花が大好きで旅行先での風景を押し花で表現するのが好きだったという。
 嫁ぎ先が美容院だったために初めは花嫁のブーケ作りやフラワーアレンジメントなどをしていた。九州・東京・北海道では盛んな押し花のインストラクターとして「ふしぎな花倶楽部」のセミナーに参加。全国を回って勉強を兼ねて活動していたが、一言で「押し花」と言っても好みやジャンルは人それぞれで自分がやりたい作品作りに専念するために約22年前から自身の押し花教室を始めた。
 称徳館での企画展は今回で3回目。毎年11月の市民文化祭でも作品を展示、4月から5月頃まで浅虫の道の駅でも個展を開催している。また、受け入れボランティアの職場体験として小・中学生、幼稚園の母親などを対象にした講習会も行い指導もしている。押し花教室では生徒募集中。お問い合わせは...090‐9036‐8277迄
 七戸町立鷹山宇一美術館で7月14日から「宇宙戦艦ヤマト」や「銀河鉄道999」で一世を風靡した漫画界のレジェンド「松本零士」展が開催され、多くのファンが訪れた。会期は9月9日まで。
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 会場では宇宙戦艦ヤマトや銀河鉄道999、宇宙海賊キャプテンハーロックなどアニメブームを巻き起こした宇宙を舞台にした作品の原画や資料などが多数展示された。また、展示だけではなく松本零士氏本人の作品への制作の想いなどを語った映像もあり、観る人を飽きさせず新しい発見もある。
↓宇宙を舞台に活躍した人気キャラ。上からメーテル1997年(漫画表紙絵)、スターシャ(直筆原稿)、宇宙海賊キャプテンハーロック(直筆原稿)Ⓒ松本零士
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 他にも15歳でのデビュー作「蜜蜂の冒険」から始まり、意外と知らない人も多いだろう松本零士氏の漫画家としての遍歴も紹介。SF漫画、昆虫漫画、少女漫画、少年漫画、青年漫画、男おいどんシリーズ、戦場漫画を経てアニメと漫画の名作宇宙戦艦ヤマトに至ったことが解る。会場内ではインスタ映えしそうなメーテルと車掌さんのコスチュームや漫画のコマを切り抜いた巨大パネル写真立て(ここでは写真撮影OK)もあり、過去に出版した多くの漫画本も展示されている。入館料は一般850円、高校・大学生400円、小・中学生200円(団体割引きあり)。8月12日には松本零士氏のサイン会(図録購入先着100名限定)を予定。お問い合わせは...0176‐62‐5858迄
 十和田湖の美しさを肌で感じながら秋田県と青森県にまたがり湖畔を疾走する第3回「十和田湖マラソン」が7月8日に開催された。今回は秋田県大川岱からスタートするハーフコース、そして体力に自信のない方でも参加し易いように休屋スタートのクォーターコースを新設。事前登録ではハーフ429人、クォーター194人がエントリーし登録参加者は600人を超えた。
 前日から降り続ける雨に開催も心配されたが天気予報を覆し、朝の4時には雨は止み、心地よい風と太陽が道路を乾かした。そのためか当日は少し減ってハーフ378人、クォーター169人、トータル547人が十和田湖マラソンに参加した。
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 開会の挨拶では十和田湖マラソン大会実行委員長・佐藤百年さんが「3回目ということもあり、今年からクォーターコースも新設。ランナーも若い人だけではなく年輩者(最高齢は81歳)も増えた。ボランティアスタッフも学生が多いので交流を楽しみながら十和田湖の魅力を感じて欲しい」と開催出来る喜びと感謝の気持ちを伝えた。選手宣誓では今大会最年少の秋田県立花輪高等学校・米田依里湖さんが大きな声で元気に選手宣誓を誓った。
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 ハーフコースの選手は遊覧船に乗船し、スタート地点の大川岱に移動。会場では十和田西高等学校の生徒らが荷物受け取りや水分補給の提供などを行い参加者を歓迎した。
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十和田湖マラソンは県境を越え、湖畔に面し、カーブが多く、そして最大標高差184mの起伏あるコースを走る事が特徴だ。ランナーの準備も整い、号砲で一斉にスタート!ゴールのある子の口までランナーは笑顔で駆け抜けた。
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 十和田商工会議所青年部が主催となり開催している十和田湖マラソンではコース途中の給水所、ゴール地点、特設会場に十和田湖小中学校、十和田第一中学校、北里大学生らがボランティアスタッフとして汗を流し手伝ってくれる姿があり、参加したランナーからも「子ども達から元気をもらった」など好評な声もあった。
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 閉会式がある特設会場ではまちおこし団体バラゼミの「十和田バラ焼き」と十和田特産品を使った「十和田湖ひめます汁」が無料振る舞いされ、疲れたランナーの身体を癒していた。表彰式では賞状と上北農産加工(株)からスタミナ源たれが」手渡され、ランナーたちはお互いに労をねぎらい祝っていた。
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 大会結果は以下の通り...(※1位のみ記載)【ハーフ男子】▽高校生以上39歳以下/加藤和彦(宮城県)1時間17分52秒▽40歳代/尾崎紀幸(秋田県)1時間16分22秒▽50歳代/河野献(山形県)1時間20分43秒▽60歳以上/石岡博幸(弘前市)1時間27分13秒  【クォーター男子】▽高校生以上39歳以下/木村高雄(秋田県)44分17秒▽40歳代/里村喜美夫(十和田市)45分9秒▽50歳代/佐々木重信(青森市)46分48秒▽60歳以上/赤坂裕司(岩手県)58分31秒  【ハーフ女子】▽高校生以上39歳以下/鈴木絵里(秋田県)1時間20分18秒▽40歳代/氷上奈穂子(東京都)1時間46分8秒▽50歳代/赤坂玲子(岩手県)1時間35分40秒▽60歳以上/秋田秀子(秋田県)1時間46分10秒  【クォーター女子】▽高校生以上39歳以下/田山礼美(秋田県)56分0秒▽40歳代/苗代沢栄里(秋田県)50分18秒▽50歳代/石岡祐子(青森市)1時間2分44秒▽60歳以上/篠本典子(神奈川県)1時間4分6秒
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 子どもの健全な自立を促すことを目的として、親は手伝わずに子供だけで献立・買い出し・調理・弁当詰め・食事・片付けまでをする「弁当の日」を広めていこうと有志団体が7月11日に三本木中学校で講演会を開催した。講師に長崎県佐世保市立広田小学校教諭・福田泰三先生を招き、「いまこそ食育!『弁当の日』が未来をかえる!」と題し講演会は始まった。1年生から3年生までの全校生徒、及び保護者が見守る中、福田先生は何故「弁当の日」が必要なのかを問いかける。「みなさんには目的や目標がありますか?その違いはわかりますか?生活面・クラブ面・勉強面で自分のマネジメントをしっかりと立てて欲しい」と有名スポーツ選手の実践を例えに出して紹介した。その言葉の中には「○○のために□□をする。」など一流選手が子どもの頃に自分で決めた夢を叶えるために決めた約束があり、自分のためではなく誰かのために...結果として世界で活躍する人物になったことが解る。
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 福田先生は自身が過去に受け持っていたクラスでいじめが原因で学級崩壊寸前であったことを告白。それには様々な要因があり、子どもたちの心が病んでいたからだと思うと話した。だからこそ弁当の日を始めた。少しずつ子どもたちの心が変わり始め、親への感謝の気持ちや友達とのコミュニケーションが増え、他人を思いやる気持ちが育まれた。謝りたいと申し出たいじめっ子からの手紙に会場は静まり返る。
 食事は身体を作るために必要な事で作れなければ買うしかない。料理が出来ない大学生のダイエット食のような食生活を例に挙げ、最近の子どもたちには体のだるさ、便秘、低体温などの問題があると取り上げた。また、無理なく始められるように「みそ汁の日」も紹介。味噌汁は栄養価も高く簡単に作れる家庭の味、母親の味として覚えて欲しいと伝えた。最後に実際に取り組みを始めた三本木中学校陸上部の映像を流し、最後に「誰かを幸せにするために楽しく生きてください!」と挨拶をし、拍手喝采で見送られ講演会は終了した。
 十和田バラ焼きゼミナールが今まで小学生2校を対象に挑戦してきた「日本一長いラビアンロール巻」を更新しようと十和田市立甲東中学校2学年生徒・保護者の親子レクの一環として企画され、7月28日に開催した。
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 始めに集まった甲東中学校2学年48名と保護者にバラゼミ舌校長畑中さんが講話をする。B‐1グランプリ十和田大会では約5500人がボランティアで参加し、十和田市の魅力を全国に発信しようと、バラ焼きというツールを通して個人・企業が一つになった。なぜバラ焼きでまちおこしなのかを説明し、今までの活動の中で学んだこと、活動の中で得た大きな成果、愛とは何かを熱く説いた。
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 講話が終わってからは十和田バラ焼きの調理体験、その後に日本一長いラビアンロール巻を作るために体育館では収まりきらない記録を作ろうと長い廊下に移動し、机を直線に並べ、長く敷いたラップの上に海苔を並べて重ね合わせる。ご飯をのせてバラ焼きを中央に敷きつめたら準備完了。慣れない手付きで掛け声を合わせて一斉に巻いた。ラップを外して持ち上げて壊さずに3秒たったら記録成立。慎重にタイミングを合わせ「せーの!」で持ち上げる。見事に成功し、参加した生徒・保護者からは歓喜の声が上がった。記録は...「43・6m」となり日本一長いラビアンロール巻は記録更新した。バラ焼きをツールにしての親子の大切な時間は緊張と歓喜の思い出となった。
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 平成30年度「とわだ子ども議会」が7月26日に開催された。これは子どもたちが議会を模擬体験することで議会の仕組みを学び、質問を通して十和田市について考え、郷土を愛する心を育むことを目的に開催。実際に過去に出た案(アートシャッターやクイズラリーなど)が市議会で適用され、実施されたものもある。
 市内の小学校6年生を対象に某集し、18名が各々が質問趣旨を議会で堂々と発表した。質問趣旨と答弁を一部抜粋して紹介...
 ▽駒田友多加/空き店舗などを利用して子どもたちとお年寄りが交流できるカフェや憩いの場を作ってはどうだろうか?→トワーレなどでレクリエーションを開催したり、各地区で老人クラブも集っている。そこに子どもたちが参加してみてはどうか?
 ▽杉山尋都/若い人を増やすために空き家を移住者に無料で貸し出ししてみてはどうだろうか?→空き家を有効活用するために「空き家バンク」というのがあり、利用登録者もいる。無料にするには市で協議して仕組みを作らないと難しい。
 ▽黒田萌々香/子どもたちの夢を市が応援する支援制度を作って欲しい。例えば未来作文などで選出するなどしてはどうだろうか?→十和田市教育委員会では文化・スポーツなど東北大会・全国大会への支援、中学生を対象に世界で活躍する著名人を講師として講演会を開催している。
 ▽田中佑季/東小付近では車の交通量も多く、中高生の自転車なども危ない。旧十和田電鉄線路跡地を自転車専用ロードにしてはどうか?→市道ではなく県道のため県には要望を出している。今年度は一部整備が始まる。安心安全のために順に対応していきたい。
 ▽新山凌世/犯罪のない町にしたい。様々な場所に防犯カメラの設置をしてみてはどうでしょうか?→市内の公共施設には設置をしている。児童の通学路にも警察と相談し設置していきたい。
 ▽高木凰丞/観光客を増やすため市民からPR動画を募集し、HPなどの載せてみてはどうか?→写真よりも動画が効果的。英語版のHPも制作予定しているので考えたい。
 残念ながら質疑趣旨を紹介出来なかったこども議員を紹介...▽小原心結▽斗澤大我▽村井志歩▽三沢優正▽三沢優葵乃▽川崎彩人▽鈴木美尋▽道地陽樹▽三浦寧花▽山端桃子▽中川百花▽山下奈菜
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 今年で第3弾となる和酒女子オリジナルラベル清酒「八甲田おろし特別純米酒 好きになっちゃった」が鳩正宗株式会社より本数限定発売されることが決まった。第1弾は200本、第2弾で450本、第3弾となる今回は好評の声をいただき600本の出荷となる。
 7月21日には「肴や」で和酒女子による商品完成を祝う会(浴衣編)が開かれ、仕込みを手伝った和酒女子メンバーと十和田市唯一の酒蔵の杜氏の佐藤企さん、先日ドイツのデザイン部門でグランプリを受賞しデザインを手掛けた「字と図」吉田進さんが集まり、完成と8月3日からの出荷発売を祝った。今年は仕込みを3月3日に行ったためラベルには「ひなまつり仕込み」と表記。
 杜氏の佐藤さんは「今年はひなまつりに仕込むことができ、去年よりも爽やかな風味でさっぱりとした仕上がりにもなり、出荷数も600本と増えた事に嬉しく思います。」と挨拶した。
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 和酒女子オリジナルラベル清酒「八甲田おろし特別純米酒 好きになっちゃった」は8月3日から出荷開始。販売はメーカー・各店舗にお問い合わせを。
新しい技術にも進んで取り組む
地域の境界 守りつなげる仕事人
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~力石優さんプロフィール~
 昭和58年12月6日生まれ(34歳)
十和田市出身。三本木高等学校を卒業後は福島県にある会津大学コンピューター理工学部に進学。(有)力石測研の創業は平成3年、力石さんが小学校1年生の頃に独立起業した。一人息子だったが家業を継ぐ事は強制されていなかったため、大学卒業後は東京の飲食チェーン店へ就職し接客や調理を経験した。諸事情により24歳の時に家業を継ぐために帰郷し、入社してからは資格を取得するために励む。25歳で行政書士、27歳で土地家屋調査士の資格を取得する。
 十和田市内の道路や下水道の測量・設計を行う有限会社「力石測研」の力石優さんを訪ねた。
 測量は新しい道路や建物を作るときに高さや距離を立体的に測ることが仕事。最近ではドローンを使った空撮や、そのデータを基に3Dビューで写真を立体的に見られる技術なども発達し、測量という仕事にも付加価値を生む事で依頼者へ解りやすく伝えることが出来るようになった。
 力石さんは測量士ではなく土地家屋調査士・行政書士の資格を取得。主に土地や建物の登記申請、土地境界の測量、行政への届出・許可申請などが業務だという。空き家問題など時代の流れや法律改正による課題にも順応していき、ドローンによる空撮・測量など新しい技術も進んで導入していきたいと語る。
 また、地域のために何かしたいと公益社団法人十和田青年会議所(JC)にも入会し6年目、今年はお祭り委員会の委員長を任せられた。今年から会場が変わるために雨天時にはどうするか?ステージ作りをどうするかなど懸念材料は多いが、課題を乗り越え成功させたいと意気込む。JCでは人とつながっていかなくては次に進めない事が多く、コミュニケーション力を磨ける場所だと思うと語った。
 公益社団法人三沢青年会議所が創立55周年記念として「小泉進次郎講演会」を6月10日にきざん三沢で開催した。定員700名に対して900名近い参加者が応募し、会場は熱気に包まれた。開会の挨拶では新堂友和理事長が「現代は様々な社会問題を抱えている。今日の講演が未来へ向けての意識を変えるきっかけになれば嬉しい」と挨拶した。
 オープニングではあんべ、ほのか、ポチの3人からなる三沢市出身の現役高校生バンド「No title」とキッズコーラスミニビートルが熱唱した。混雑のために開始が遅れるも、満を持しての小泉氏の登場は歓声に包まれ、人気の高さがうかがえた。第1部となる講演の挨拶では小泉氏が自身の生まれ故郷の横須賀も基地のあるまち、三沢市と沖縄が姉妹締結してる事も知り、是非つなげていきたいと語った。現在、無所属となっている小泉氏はアンケートデータをスクリーンに映し、政治家を信頼していない人が70%を超えていること、日本の現9歳以下の子どもたちの平均寿命が107才といわれていること、2024年には人口の半数が50歳以上になることなどを説明。それを受けて、これからは①地方創生(若者を故郷にしばりつけず世界を視せるべき。残った者が若者が戻ってきたいまちづくりをする事と伝えた)②農業改革(モノを売るのではなく世界を相手に文化を売る。ワインを例にグラスや作法、添え物を関連させる工夫を伝えた)③ 国会改革(国会会議や投票時における無駄な時間は必要か?世界と比較し、働き方改革を一番しなくてはならないのは国会ではないのかと語った)の3つをしていかなくてならないと語った。講演最後には「前例なき環境には前例なき教育を!」と熱く語り、まちづくりの取り組みや政治にも興味を持ってもらいたいと挨拶した。
 第2部は未来を切り拓くトークセッションと題し、三沢出身の高校生と質疑を交わした。来場した方々が未来へ向けて何か変わるきっかけになったのかもしれない講演会は大盛況のまま終了した。
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