催物案内|イベント

 七戸町立鷹山宇一記念美術館の特別企画展「キャシー中島 愛を綴るキルト展」が5月1日(土)から開催された。また、併催として南部菱刺の民藝作家石井キク展も開催。期間は7月18日(日)迄となる。
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 キャシー中島さんはハワイ生まれ。タレントとして活動する一方でキルト作家としてハワイアンキルト、ピースワークキルトを中心に色彩豊かな作品を数多く制作。趣味が高じて料理研究家、ガーデニングデザインにも活動の場を広げ、その芸術的才能は数々の賞を受賞するなど高い評価を受けている。キャシー中島さんの作り出すキルト作品には故郷ハワイへの愛、家族への愛、自然への愛、そのひとつひとつの愛をつなぎ、大きな愛へ綴っていくように、ひとつひとつ布を縫い合わせてきた。本人のキルト作品に加えて彼女が語った言葉や綴ったエッセイ、写真などと重ね併せながら展示し、愛に満ち溢れたキャシー中島さんの創作世界を紹介している。
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作品は美しく咲く花々をモチーフとしたハワイアンキルトやステンドグラスキルトが24点、季節の移ろいと共に色を変えてく連作「シャワーツリー」を8点、愛する家族のために綴ったキルトやアメリカで受賞した作品など14点が展示されている。
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 また、併催で南部菱刺「民藝作家 石井キク」さんの作品も展示。石氏キクさんは七戸町出身。日本でもキルトに似た刺し子があり、青森県では津軽コギン・南部の菱刺が有名。七戸の宝と称される南部菱刺を併催し、これを機に周知しようと開催された。独特なひし形の中に様々な模様があり、石井キクさんの繊細さが伝わってくる。
 今展では会期の中でキャシー中島さんのトークショーを予定しているが、新型コロナウイルス感染状況を踏まえながら現在は未定。ホームページにてお知らせする予定となっている。
 お問い合わせは...0176‐62‐5858(七戸町立鷹山宇一記念美術館)迄
 新型コロナウイルスの影響のため、昨年度は中止となってしまった十和田市の春を彩る女流騎手による大祭典 第18回「桜流鏑馬」が無事開催された。
 感染症対策を万全に開催された十和田市春まつり。「日本の道百選」や「新日本百景」にも選ばれる十和田市官庁街(駒街道)に面する並木桜が満開の緑地公園で毎年4月下旬に開催されている行事で2年ぶりの開催となった。
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 今年は4月24日・25日の2日間開催。会場では馬と触れ合える体験乗馬や流鏑馬男子立射演武、フォトコンテストやベストドレッサー賞を決める総選挙投票、とわだをピンクにそめる会の募金活動や啓蒙活動、次世代リーダー育成プログラム「Future Generations」のワークショップとして流鏑馬の生地で作ったマスクの販売などが行われ、会場にお訪れた来場客をもてなした。
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 大会は初級・中級・団体・上級と分かれ、桜舞い散る中での流鏑馬演武となった。大会はユーチューブ(十和田流鏑馬観光連盟YouTubeチャンネル)で動画配信されており、会場にこれなかった桜流鏑馬ファンにも中継で届けられた。
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 桜流鏑馬は華麗な衣装を纏った女流騎手が約100mの走路を10秒~13秒の間で駆け抜け、その間に設置された3つの的に連続で騎射し、的中点とタイムで競い合うスポーツ。煌びやかで力強く、一瞬で終わる美技に会場を魅了する。馬という生き物をパートナーに、わずかな時間で矢を構えて放つ。その一瞬を見逃さないようにと沿道にはカメラマンがびっしりと並ぶのも見所の1つになっている。第18回桜流鏑馬入賞者は以下の通り...
【初級】総合優勝・赤澤珠李/総合2位・桜庭梨/総合3位・星野奈々
【中級】総合優勝・石田直子/総合2位・成田園子/総合3位・島田夏帆
【上級】総合優勝・布施蒼依/総合2依・上村鮎子/総合3位・折坂つぐみ
【特別賞】ベストドレッサー賞・ホーン・アンジ―/弓使い賞・髙田美緒/安全騎乗賞・赤澤珠季/新人賞・星野奈々
 フォトコンテストは5月25日迄の応募期間で、結果は12月19日に発表される。最優秀賞写真は次年度のポスターとして使用される。詳細はこちら(http://towada-yabusame.com/sakuraphoto/)迄
 十和田市現代美術館で2008年のオープン以来、初となる塩田千春、名和晃平による新たな常設作品の公開を記念して、鷲田めるろ館長によるギャラリートークが開催された。実質、鷲田館長が十和田市現代美術館に就任した頃は昨年4月のコロナ禍であって、1年たった今回が初の開催となる。同館では毎月10日は十和田市民の常設展観覧料が無料となる「十和田市民無料デー」が設けられてあり、市民の方々にも新しい作品を知っていただくために4月10日に開催となった。
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 鷲田館長は始めに「塩田さんの作品は入れ替えとなり、以前はキム・チャンギョムのメモリー・イン・ザ・ミラーがあった部屋となる。作品はそのまま保管し、他の美術館でレンタル希望があれば貸し出せるようにしている。名和さんの作品は元倉庫を改装して新しく展示室とした。作品は常設ではなく、あるコレクターから3年間という期限付きで借りたものとなる。そして12月にもう1点、建物を新たに増築してからの展示となる。全部でこの3つが新しい作品展示となります。」と挨拶した。
 最初に塩田さんの展示作品の部屋に参加者らと移動し、作品について語った。
 鷲田館長は「実は塩田さんには十和田市に来る前に話しを投げかけてはいたが、今まで青森県に来たことがなく、十和田市の歴史を聞き、十和田湖のイメージが強くなったので舟を使った作品を作りたいと言っていた。しかし、調べると木の舟はもう使っていないと言われた。そこで舟を探すと一艘だけ休屋のお店のオブジェとして昔使っていた木の舟が置いてあると知り、交渉して譲ってもらうことが出来た。来館者の方にも作品の印象を強く魅せたいと、舟の帆先を入口から入って正面にくるように設置した。塩田さんは毛糸を使った作品で有名だが、特に色は赤と黒が多い。生と死をテーマに掲げ、赤い線は血管や記憶の流れをイメージ出来るという。塩田さん本人も闘病生活があって死を近くに体験してきたという。絵画から始まったがどう表現しても、他の人たちと似たり寄ったりしてしまうので限界を感じ、空間に作品を作るようになった。作品は作り始めから見ていたが、線を目で追えるくらいの薄い密度から1つの群れになってくることで1つのアート作品をして完成。タイトルを〝水の記憶〟とした。水の上に浮かんでいる舟というイメージだけではなく、水中にいて舟が沈んでいるという世界感もあるので自由に作品のメッセージを感じて欲しい」と語った。
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 次に名和さんの作品展示会場に移動し、作品説明をした。「名和さんは彫刻家と言ってもいい。作品はエゾシカの剥製に透明な球を貼り付けている。名和さんの作品は他にも様々な鳥や動物の剥製で作っているが、2019年に作った代表的なこの作品を今回レンタルした。彫刻と剥製の違いとしては、剥製は美術作品として見られていないことで、彫刻は命のないモノに生命を吹き込むような表現であること。名和さんは元々生きていた動物を人工的に剥製にすることで、ポーズを強めていることに気が付いた。人口水晶をつけたのはデジタルにあるピクセル(画像)をイメージした。画像越しで見る生命は生身のものではなく、画像を通して送られたデータでしかない。逆に映像的なピクセルを実際の目で見て感じてもらえるような作品にした。物質と生命の関係を考えられる作品だと思う。」と語った。
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 サン・ロイヤルとわだで約9ヶ月ぶりとなるビアイベント「SUNROYAL TOWADA BEER MATSURI冬ver」が開催された。2月12日開催予定からコロナの影響を受け、3月30日に延期。参加者制限をかけ、本来の半分の人数で開催された。
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 入口では検温手指消毒などをしてコロナ対策を兼ねながらの中で約150名が参加した。参加者は久しぶりのベアイベントに楽しそうにビールを味わい料理に舌鼓をうっていた。
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 ゲスト出演した十和田市のシンガソングライターの桜田まことさんがオンステージ。いつもなら観客席を回りながら歌い歩くパフォーマンスが見られるが、今回はステージ上でのみ、それでも歌とトークで力強いパフォーマンスで会場を盛り上げた。
 そして、もう1つの目玉企画となる大抽選会。景品も豪華で1位は大型テレビとなる。
 佐藤支配人は「本当に久しぶりのイベント開催となったが、お客様の笑顔を見ると、厳しかったがやれて良かったと思う。」と語った。
 3月6日(土)・7日(日)の二日間、八戸ショッピングセンターラピアを会場に入場無料で「十和田桜流鏑馬展」を開催した。
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 桜流鏑馬フォトコンテスト写真、桜流鏑馬歴代ポスター、流鏑馬衣装の展示や、東北流鏑馬、被災地支援事業活動、Future Generations、着物生地リメイク製品の紹介などをした。
 流鏑馬立射演武を披露。十和田乗馬倶楽部より生中継や流鏑馬映像クリエイター作品上映など行った。
 毎年恒例のショッピングセンターでの流鏑馬PR展示会は新型コロナウイルス感染症対策ため今年は木馬体験は実施せず、展示・発表を中心に開催した。
 星野リゾート青森屋で、昨年12月から県内5蔵の酒造と連携し、日本酒の消費拡大を目指した取り組みをしている。
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 この度、2月10日から4月28日の期間限定で5蔵の日本酒を使用した「日本酒が出る蛇口」と「長芋・にんにくを使用したおつまみ」を宿泊者に無料振る舞いすることとなった。初日の2月10日には一升瓶が5本分無くなるほどの大盛況だったという。
 2月17日に5蔵のうちの蔵元「八戸酒造株式会社」と東北町の長芋農家・甲地さんが訪れ、改めて青森屋でのインタビューを行った。これは、去年の5月から7月頃、緊急事態宣言下で打撃を受けた観光・宿泊業である青森屋が出勤日数の調整を余儀なくされ、一方でJAゆうき青森(東北町・上北町・七戸町・野辺地・六ケ所村南側)の農家で海外からの農業実習生を受け入れることが出来なくなったという背景から、人材不足の農家へダブルワークという形で長芋・にんにく・ごぼう掘り、選別作業など受け入れをしてもらった。その時の恩返しとして青森屋で長芋・にんにくのおつまみを宿泊者に提供する運びとなった。
 農家代表の甲地さんは「今までは中国から20名程度、農業実習生として雇っていたがコロナで呼べなくなってしまった。青森屋のスタッフは農業は素人だけど、会社員として挨拶も受け答えもしっかりしていてだいぶ助かった。働く姿勢は逆に勉強になった。」と挨拶した。
 次に新型コロナウイルスの感染拡大により、飲食店は営業時間の短縮、宴会や歓送迎会、結婚式の中止などが重なり日本酒の出荷量が落ち込んだ。そこで日本酒の楽しみ方を提案し、今回は県内5蔵(八戸酒造/桃川/鳩正宗/鳴海醸造/カネタ玉田酒造)と連携し、「日本酒が出る蛇口」を企画した。
 スタート期間(2月10日~23日)担当の八戸酒造株式会社(陸奥八仙特別純米酒)は「蛇口から日本酒が出るのを見たのは初めてで、蔵元でもやってみたいと思った。県内外からお越しのお客様に楽しんでいただければ嬉しい。コロナ禍でも青森の地酒を知ってもらい、飲んでもらい、青森屋さんを盛り上げて欲しい」と挨拶した。
 青森屋の岡本真吾総支配人は「日本酒の取り組みは昨年度から力を入れている企画の1つ。こういう時期だからこそ青森県のお酒を味わって欲しい。さらにお客様へ楽しんでもらいたくて蛇口にした。ノンアルコールのりんごジュースも用意している。コロナはマイナスなイメージしかないけど、こんな時期だからこそ繋がったこともある。スタッフがお世話になった地域の人たちへ恩返しが出来て嬉しい」と挨拶した。
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 「日本酒が出る蛇口、長芋・にんにくのおつまみ振舞い」は各日程1酒蔵ごとに開催される。開催期間は...▽八戸酒造/2月10日~2月23日▽桃川/2月24日~3月9日▽鳩正宗/3月10日~3月31日▽鳴海醸造/4月1日~4月14日▽カネタ玉田酒造。お問い合わせは...0176‐51‐2128(星野リゾート青森屋)迄
 十和田乗馬倶楽部で馬を活用した冬の地域応援企画として、コロナ禍で自粛続きのストレス発散や、3密回避の広い敷地で遊ぶことができる「ニンジン1本で雪上スキー・スノーロデオを楽しもう」が、2月6日から2月27日までの毎週木・土曜日に十和田乗馬倶楽部会場で、参加費はニンジン1本、人数制限のもと開催された。
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 内容は雪上乗馬体験で氷も張っている雪の牧場の中をスタッフが引く馬にまたがって歩く。何度か参加している子どもたちは自分で手綱を持って散歩していた。
 スノーロデオは馬が引っ張るゴムボートに乗って勢いよく駆け回る。意外とスピードも出ていて乗ってた子どもたちからは嬉しい悲鳴が聞こえていた。企画はコロナの他に天候に恵まれなかった日が多く、予想よりも少ない参加人数となったが参加者は安心して楽しめた。十和田乗馬倶楽部では春の桜流鏑馬、夏の流鏑馬世界選手権に続き、年間通して乗馬を楽しめるコンテンツができたと言える。お問い合わせは...0176‐26‐2945迄。
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 十和田市郷土館で1月9日から3月21日迄の期間、企画展「新収蔵資料展」を開催することとなった。
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 十和田市郷土館は重要な歴史的文化遺産の収集、保存及び展示を行い、郷土の歴史にちて理解を深めるために昭和43年に設置が決まった。
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 市民から全面的な協力を得て資料を収集している郷土館として収蔵品は1万点を超え、平成24年に現在の場所(道の駅奥入瀬ろまんパークを過ぎて西コミュニティセンター(旧十和田湖支所)を左折)に移転した。
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 主に考古・歴史・民俗の3分野の展示を行っている。
 《考古》明戸遺跡、寺上遺跡等から発見された縄文時代の土器、石器、土偶、ヒスイ等を中心に展示。土器を実際に触れるコーナーもあり、復元された土器から時代の流れや、当時の流行りなども想像できる。
 《歴史》中世から近現代までの時代の変化を知ることが出来る。苫米地家から寄贈された兜・陣笠・古文書や滝沢家から寄贈された古文書等を展示。軍馬補充部資料も豊富で馬具や当時の日記等もある。
《民俗》昔の生活用品や麻布や絹織り用の器具や製品、漁業や林業等で使われていた道具も展示。昔の農家を再現したコーナーもあり、バッコウやマンガ等の農具を展示している。
 また、十和田湖を愛した文豪、佐藤春夫氏「十和田湖上口吟」が飾られている。佐藤氏は詩人、作家として著名で、三本木高校の校歌を作詞したことが縁となり、十和田湖・奥入瀬渓流の景観に感動したとされる。その後、十和田国立公園指定15周年記念事業にも参加。旧知の仲であった高村光太郎を功労者顕彰記念碑(乙女の像)の制作者となるよう尽力。
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 資料展は収蔵品数が豊富で歴史を振り返りながら楽しめる。入場は無料。午前9時から午後5時までの開館で、月曜休館となっている。お問い合わせは...0176‐72‐2340迄
 一般社団法人十和田奥入瀬観光機構で「カミのすむ山 十和田湖 光の冬物語 2020‐2021in国立公園 十和田湖 十和田神社 by FeStALuCe」の開催に合わせて「光と音が彩る冬花火in十和田湖 篠笛演奏&花火」を1月28日から30日の3日間開催。新型コロナウイルス感染症予防対策として、当初予定していた開催時間より3時間繰り上げ、午後6時から開催。入場制限を設けて実施された。
 太陽が落ちると一気に冷え込んでてくる会場へ訪れる来場者へ直送麺の「東京ばんからラーメン」が特設コテージで温かく迎える。
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 シンと冷える澄んだ空気の会場で、それを切り裂くように篠笛が鳴り響く。オープニングを演奏する立石 雷さん(篠笛 能管 和太鼓奏者)が今年の初となる演奏を魅せてくれた。全3曲の演奏で、雪と氷で作った特設ステージの上で立石さんを後ろから温めるヒーターがスモークのような役割となり、幻想的な演出となる。寒空と暗闇、光と音が彩る空間と時間は感動を生み、会場からも拍手が送られた。是非、津軽三味線とのコラボも聞いてみたいと感じた。
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 演奏終了後に冬花火が開演。現在、爆発的人気があるアニメ「鬼滅の刃」のオープニング曲「紅蓮華」にのせて始まった。目に前で直接見た人にしか伝えられないのが残念なほど、音楽とシンクロした仕掛け花火が次々と打ち上げられる。会場からも感動のため息や驚きの声が至る所から聞こえてきた。終わってみるとあっという間の5分間。それでも来場者が納得のいく感動があった内容の冬花火となっただろう。
 冬花火が終わった後は会場を後にする人と、光の冬物語を見に行く人に波が分かれ、それぞれが特別な時間を過ごし冬物語を後にした。
 今年度は新型コロナウイルスのために開催中止となった桜流鏑馬。それを来年につなげようとリモート教室などを開催してきた十和田流鏑馬観光連盟が新たな企画として「流鏑馬文化祭」を12月19日・20日の2日間、十和田商工会館を会場に開催した。
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 馬の文化は古くからあるが、女性も参加できるスポーツ流鏑馬の文化は新しく、そして十和田市で発祥したことは間違いない。春と夏に大会、冬に文化祭を企画することで一年を通して流鏑馬を盛り上げることにつながるだろう。
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 会場では北里にんじんサークルや桜流鏑馬ブースなど手作りの紹介新聞などが飾られ文化祭感が増す。とわだをピンクにそめる会の紹介ブース、和鞍・和鐙展示や草野真一ミニチュア馬具作品展、流鏑馬衣装コレクションなどが展示された。また、これまでのフォトコンテストの最優秀賞の紹介や活動紹介、受賞した賞などの紹介ブースもあり、これまでの歴史を垣間見ることができる。
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 19日は流鏑馬バンド「スリーエス」ライブやカントリーダンス、流鏑馬男子立射演武などが行われた。とわだをピンクにそめる会プレゼンツ・お医者さんと話そう!「乳がんについて」セミナーも行われた(こちらは毎週土曜日の12時から14時まで、ハピたのかふぇで無料相談会を開催している。お問い合わせは...0176‐23‐0853迄)。
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 20日はとわだをピンクにそめる会「ピンクリボンアドバイザーと話そう!」からスタート。花柳流花すず会の演舞でステージを盛り上げ、お昼時には流鏑馬映像クリエイター中野守の流鏑馬ヒストリーと題した歴史を振り返る映像を流した。午後からはZoomを使っての初心者セミナーや次世代リーダー養成プログラム「Future Generations」のプレゼン発表、桜流鏑馬フォトコンテスト表彰式が行われた。今年の流鏑馬部門の最優秀賞は作品名「女帝降臨」の成田穂積さん(七戸町)が受賞(※詳しくは十和田流鏑馬観光連盟公式ホームページ参照)。最後に観光連盟次年度計画を紹介。来場者へプレゼント抽選会を行い、第一回目となる「流鏑馬文化祭」は滞りなく終了した。
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 代表の上村鮎子さんは「初日は急に降り積もった雪の影響で多くの来場者は見込めなかったが、コロナ禍なのでちょうどいい。毎年フォトコンテストだけを開催してたので昨年から文化祭は企画してみたかった。初の試みだったので次回はもっと大きい会場で開催したい。流鏑馬連盟としては今年のラストイベント、来年は2倍の想いを込めて思いっきり盛大に開催して盛り上げたい」と語った。

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