ローカルニュース

 青森県南地方の郵便局(計113局)において枚数限定販売するオリジナルフレーム切手「十和田湖・奥入瀬渓流~四季彩~」が作成され、9月1日から販売が開始する事を8月29日に小山田市長に表敬訪問し報告。本郵便株式会社から階上郵便局長・橋本憲章氏と十和田西二十二番局長・野月光士氏が十和田市長・小山田久氏と十和田市観光協会会長・稲本修明氏にオリジナルフレーム切手を販売記念として贈呈した。
 2015年春に1回目、今回で2回目となるオリジナルフレーム切手は青森県を代表とする十和田湖と奥入瀬渓流の四季をテーマに十和田市観光協会主催の十和田市写真コンテストの入賞作品から選定。62円切手が10枚で1シート1200円、全1000シート限定で販売される。
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 十和田市の地ビール「奥入瀬ビール」が誕生から20周年を迎えた。現在では様々なビアカップで高い評価を得ている奥入瀬ビールを少しでも地元の人に飲んでもらおうと奥入瀬ろまんパーク内の「奥入瀬麦酒館」から市街地に進出。8月25日に富士屋グランドホールで「奥入瀬ビールまつり」を開催した。300人を超える来場者が祝う会場では数々の賞を受賞している自慢のピルスナー、アンバーラガー、ダークラガー、ヴァイツェンと新発売されたオイラセラガーの5種類が用意。十和田湖ひめますやガーリックポークなど地元食材を活かした料理を味わいながら地ビールの味を楽しんでいた。
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 8月6日にみのり苑で夕涼み会が開催された。利用者とその家族や地域の人にも楽しんでもらい、思い出に残るような祭りにしたいと毎年好評開催されているイベントだ。屋台メニューも充実し、お婆ちゃんから子供まで四世代にわたる家族も楽しんでいる姿もあった。
 会場を盛り上げるのは馬花道の躍動感あるヨサコイに舞扇会の気品のある舞踊、パワフルジャパン十和田のゆるキャラたちも応援に駆けつけた。職員による盆踊りが終わる頃には少し暗さも増してきて、舞台もライトアップ。水神雷太鼓による演奏のあとには恒例の花火大会が打ち上げられた。天候も夕涼み会日和といえる気持ちのいい会場で来場者は食べて話して見て楽しんでいた。
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↑応援に駆け付けた子供たちに大人気のゆるキャラ、十和田ふぁみりーず
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↑↓会場を盛り上げる舞や太鼓の演舞
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↑夜空を明るく照らす花火大会は大盛況のまま終わった

 8月4日に東公民館ホールで「~ふるさと再発見~あおもりの不思議な世界」講座が開催された。講師を務めるのは「しるばにあっぷる」編集長・山本光一さん。趣味が多彩でしるばにあっぷるの編集長の他にも約1000人程も集まる十和田湖ウォークの事務局や短歌の会、釣りの会なども手掛けている。身近にあって知らないものがたくさんある。様々なジャンルで好きな事をやっているだけでそれを記事にしている。風化して無くなってしまうものを取り上げたと自己紹介を含め挨拶した。
 それからはスライドを観ながら青森にある不思議な場所を紹介。つがる市の千本鳥居に並ぶ狐の像、入内の石神神社の長い階段を登るとある大きな目玉のような自然石、田子にある文字が表わされているたくさんの石にはシャメール族?の存在が確認できる。五所川原にある12本のヤス、1本の木から12本の木が分かれて伸びている。1本が枯れると新しい木が生えて来て12本を維持という不思議な木がある。青森市には八甲田山の不思議な森、雪中行軍があった場所で形がいびつな木があり、亡くなった人の怨念が宿っているといわれている。鹿角市にはクロマンタと呼ばれる赤い三角の形をした表面がある山がある。十和田湖にはたくさんの不思議な場所があってミステリーツアーでも出来ると思うと伝えた。全部で30種類ほどの不思議な場所、その言い伝えなどが来場者に語られ、室内で探検するミステリーツアーのように様々な不思議を紹介した。
 しるばにあっぷるは無料で販売。お問い合わせは...0178‐38‐7070(NPO法人青森県福祉サポート協会)迄
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日独交流報告

[ローカルニュース]
 8月29日に「第44回日独スポーツ少年団同時交流帰国報告」が行われた。7月31日から8月17日まで十和田乗馬スポーツ少年団よりドイツに派遣された中沢乙子さんが教育長を表敬訪問し、活動の報告をした。三冊のアルバムを開きながら報告、活動の記録カードや写真を見ながらドイツにあるもの、日本にないものを語った。戦火から逃れた歴史ある(1300年代)建物が多く普通に街中にあること、地震はあまりないために昔の日本の建物のようなものがあり、何かの文化交流があったんじゃないかと考える。ディズニーのモデルにもなったシンデレラ城の本物の城にも入った。他にも料理のサイズが大きい事、日照時間がながく9時ころまで外が明るかったことなど様々な思い出を伝えた。文化の違いを感じ、いろんな場所に行ってとても勉強になったと笑顔で報告し、この活動について感謝を述べ今後に活かしたいと抱負を伝えた。
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 三本木農業高等学校植物科学科の1・2学年の生徒43名が十和田きみがらスリッパ用のデントコーン圃場で8月29日に除草活動を行った。伝統工芸品を守る。若い力で活性化を図る。生産者との交流やデントコーンの播種活動を知ってもらい地元の高校と連携を図るなど様々な活動が結びついている教育の一環として毎年取り組んでいる。当日は雨が時折降る中、お揃いのユニフォームで除草活動に取り組んでいた。今回は新しく植えた土地で根っこの長い雑草ではなく水草なのでどんどん手で抜けると生徒らは楽しそうに地道な作業を繰り返す。5月の播種、8月の除草活動と続き、11月にはデントコーンの収穫予定だ。
 この活動はとわだ産品販売戦略課と三農の協力で十和田きみがらスリッパ生産組合が生産・普及・販売に努めている。お問い合わせは...0176‐51‐6746迄
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◎場所/上北郡東北町大字大浦立野66‐2
◎営業時間/午前11:00~午後7:30 (※スープがなくなり次第終了することがあります)
◎定休日/木曜日
◎駐車場/あり(大型車も可)
 今回は東北町役場小川原湖交流センター宝湖館から三沢市方面へ向かう途中にあるお店、来年でちょうど創業10周年を迎えるラーメン屋「麺家だいち」を訪ねた。店内に入るとコの字型のカウンターが8席、4人掛けのテーブルが3席(+子供用イスあり)、6人で座れる小上がりが2席ある。店長のマンガ好きからか約2000冊もの漫画本が置いてあるのも印象的だ。塩ラーメンや油そば、黒醤油チャーハンなど定番の人気メニューの他にも期間・数量限定の特別メニューも常連客を離さない。また、最近開発したという他では絶対に食べられない濃厚な味わいの「味玉」もおススメだ。変わらない味と挑戦していく新メニューはどちらも一度は食べて欲しい。
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↑定番の人気メニュー 塩チャーシュー 850円(税込)
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↑スープのない熱々の油そば 700円(税込)
十和田ガーデン花街道
代表 小嶋 敏子さん
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まちの中に花のある風景を目指して
 今回スポットを当てたのは「十和田ガーデン花街道」で代表を務める小嶋敏子さんだ。ガーデンクラフトマスター・グリーンアドバイザー・ガーデンアドバイザー・日本ハンギングバスケット協会などの資格を持ち、花の知識を学んだ。市の主催での花壇コンクール、緑の花の推進委員などで活動しながらも「まちの中に花のある風景」を目標とし、官庁街の景観を壊さずにお金をかけないように継続していけないかと考えていた。
 5年前に元気なまちづくり支援事業で十和田ガーデン花街道の委員会を設立。支援事業は基本的に2年で終わるが寄付金を活かしたり十和田市とのパートナー協定を結んだりと特別に3年目を迎える。それからは自分たちだけではなく、子どもたちにも体験させたり、三本木農業高校の「命の花プロジェクト」とも協力しながら活動の輪を広げていった。行政と民間で続けている事業としては全国的にも例がなく、まちの中に花を広げる活動は日本一と言っても過言ではない。しかし見た目の華やかな一年草は維持・管理・費用がかかり続けていくには大変なものだった。
 桜は儚く散るから美しい。生まれ育てる命には愛情は湧く。そんな想いから3年前に維持・管理は難しいが費用の負担が少ない「宿根草」という毎年花を咲かせる花に少しずつ植え替える事を決意。早い人は朝の4時から官庁街の花の手入れをしているという事を知ると今まで素通りしていた花壇にも注目してみたいと感じた。また、今月開催される10市大祭典では寄せ植えやハンギングバスケットで花飾りを15ヶ所に作るので是非見て欲しいと語った。まちの中に花のある風景を作る活動をこれからも応援したい。
人と機械、時代と環境、変わらないものと変わっていくものと成長する仕事人
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~佐々木佳弘さんプロフィール~
 昭和49年9月18日(42歳)男だけの3人兄弟の
次男として生まれる。三本木農業高等学校を卒業後は東京の飲食店でサービス業を学び、20歳の頃仙台へ転職した。大手企業に入社し、ガスや石油の卸販売などをして約12年間勤める。26歳で結婚し、29歳で父が他界、色々考える事もあり32歳で帰郷し家業であるササキ石油販売㈱へ入社した。現在は現場でも働きながら経営を学んでいる。

 ガソリンスタンドや車両整備、水道工事やガス・灯油の販売・配達など幅広く事業を手掛けている佐々木石油販売株式会社の専務取締役・佐々木佳弘さんを訪ねた。
 趣味は37歳から子どもと一緒に始めた空手と中学時代からやっている音楽で現在もギタリストとしてバンド活動をしているなど意外な一面を見せる。
 現在は人材不足や人件費削減のために業界全体でAI化が進んでいる。店舗はまだセルフの方が少ないが出荷量はセルフが多いという。お客様のニーズがセルフに移る環境と言えるが人でなければ出来ないことの方が多い。頻度の高く正確性が必要なものは機械化していきたいが、人にしか出来ないハートフルな部分は忘れてはいけない。どちらも活かせるようなバランスが取れればスタッフにとってもお客様にとっても満足できるサービスが出来ると思うと語ってくれた。
 スタンドは人と人とのコミニティの場。それを実践するために学校へ行って出前講座や出展、職業体験の受け入れなどもしている。元々はエコエネルギーの推進のために始めた活動だが現在は新卒者や障害者の雇用のためにも役立てている。そして新しいスタッフに教えるために教える側も成長できる。変わらない方がいいものと変わった方がいいものと、時代や環境に合わせて会社を成長させていきたいと語ってくれた。
人と携わる仕事にやりがい
お客様を迎えるホールの顔
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~田中孝英さんプロフィール~
 昭和51年9月27日(40歳)六戸高等学校を卒業後、東京の栄養士の専門学校へ進学したが約1年で中退し帰郷する。帰郷してからは地元の製造業の会社へ就職はできたが正社員ではなかった。将来のために正社員になりたいと様々な仕事を探し、20歳の頃に十和田富士屋ホテルへと就職を決めた。ホールのサービス、音響、ホテルのレストランなど様々な業務の下積みを経験した。結婚式が少なくなってきた時期もあり、新郎新婦との打ち合わせも年代が近いスタッフの方がいいとの事で当時の支配人の勧めで30歳で営業へ異動。ブライダルの司会もするようになり宴会プランやブライダルプランなどをトータル的に手掛ける。

 ホール業にとってスタッフは顔であり、利用者にとっては大事なパートナーとなる。今回は富士屋グランドホールの顔である田中孝英さんを訪ねた。
 20歳で十和田富士屋ホテルに入社。ホールのサービスやレストランなどホテル業務に務める。30歳の頃に営業へ異動。イベントや宴会プラン、ブライダルなどを担当する事となった。しかし全国的にもブライダル事業は件数が減り続け右肩下がり。ひと昔前までは親が本人が会ったこともない人たちまで呼んで大人数で盛大に結婚式を祝った時もあったが...今では身内だけの小規模での式も増え、不況や人口減少など、結婚する人たちが減っていった。
 最近では結婚式のスタイルも形を変えていき、子どもを産んでからのお披露目を兼ねた結婚式、会社の人を呼ばないプライベート中心の結婚式、式は挙げずに写真で形だけを残すなど時代と共に変わっていく様々な結婚式のスタイルに合わせてプランを立て、お客様の要望に応える事にやりがいを感じると語ってくれた。
 また、平成20年に会社からの出向という形で十和田青年会議所にも入会。主に総務を担当し仕事と兼務した。最初に持っていたイメージとは違い学ぶものも多く、人とのつながりも得る事が出来たという。
 この仕事だからこそ出会えた人がいて、お客様の人生の主役になれる時に携われることが嬉しい。誰かのために働けることに感謝、出会えたことに感謝してこれからも頑張っていきたいと語ってくれた。
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