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 第50回目の記念となる「十和田市民文化祭」が11月2日3日に十和田市民文化センターで開催。
 伝統芸能や伝統工芸、歌や踊り、演劇や演芸、写真やいけ花など文化の総合祭として今年で50回記念を迎えた。訪れた来場者はそれぞれ分野の違う展示作品を眺めながら写真を撮ったり、いろんな角度から観察したりと鑑賞し、作り方を聞いたりしていた。
 大ホールでは2日、ジュニアオーケストラの演奏やとわだ混声合唱団の歌声が響きわたり、演劇が行われた。3日は舞踊、バレエ、ダンスなどの舞と躍動のステージ発表が次々と行われ、迫力あるモダンバレエやフラダンス、子どもたちの元気溢れるダンスパフォーマンスや、和の華麗な舞踊などで会場を魅了した。
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 社会福祉法人福祉の里・みのり苑で11月10日に「文化展」が開催された。前半は「高齢者のための口腔ケア」として、講師にさつき歯科医院院長の佐藤和佳子さんを招きセミナーを実施。
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 体験コーナーではリハビリ体験・革細工体験・ビーズアート・エコバック作り・手作り石鹸・バスボール作りなどの作業体験があり、利用者の家族、孫世代の子どもたちが遊んでいた。利用者・職員・下切田小、切田中、四和小中学校の作品展示では様々な手作り作品が並べられ、訪れた来場者の目を楽しませていた。特別展示として写真家・岩木登の大型パネル写真展も同時開催。午後から始まったステージ発表では「音楽工房アマデウス」が美しい歌声と演奏を披露。「沢田鶏舞保存会」が伝統芸能である鶏舞を披露した。
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 令和元年度の第32回「十和田市民合唱祭」が11月24日に十和田市民文化センター大ホールで開演された。今年は前回、部員不足のために出演できなかった三本木小学校合唱部と北里大学獣医学部コーラスサークルが復帰。北里大学は一度部員が1人まで減ってしまったが諦めずに勧誘し、集まった仲間と練習の成果を発揮した。三本木小合唱部は南小学校合唱部との合同合唱で元気なハーモニーを会場へ響かせていた。
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 十和田湖コーラス愛好会、コーラス四季、滝の詩王者合唱団、コールアゼリア、十和田混声合唱団が練習を重ねた歌声を披露。子どもから高齢者までが一同に集まり、同じ舞台で合唱をする。最後に会場全員で「ふるさと」を歌い、合唱祭は幕を下ろした。
連載企画「子どもの時間」の著者
新藤 幸子さん
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 約2年半の間、本紙11ページの「子どもの時間」の著者として協力頂いた新藤幸子さん。きっかけは知人の紹介で本紙で一度紹介したことにあり、書いているブログの本の出版とも重なっていたが、是非とのお願いに連載協力してくれた。
 当時小学生だった悪ガキたちも今は高校1年生と中学3年生になっている。最近は顔も見なくなってしまったがどうしているだろうと時々思い出すという。新藤さんは4人(現22歳、大学1年生、高校1年生、小学3年生)の子を持つ母として子育てに奮闘中だが、当時の悪ガキたちのおかげで末っ子の友達が遊びにきて、多少悪さをしても気にはならなくなった。私自身にとっても本当にいい経験だったんだと改めて感じる。
 子どもは友だちがいっぱいいれば何か自分で遊びを考える。大人に「うるさい」「危ない」「勉強しなさい」と言われ、遊ぶことをやめてしまう子どもは可哀想。ただ、遊ぶ場所がいっぱいあった昔と違って、周りに迷惑をかけてしまう公共の場だったり、不審者もいて、親の目の届かない場所での遊びは不安など、自由に遊べない現状もある。そこで遊べる場所、遊べる環境があればと思い、毎週水曜日にちとせ小の校庭をお借りし、「プレパーク」を企画した。ゲームは1人でいる時に遊ぶもので、子どもたちが集まると、自分たちで自由に遊び始める。少しずつ大人になり遊びを忘れてしまうのは仕方ないが、遊びを知らずに大人になるのは怖いと思う。子どものうちにいっぱい失敗して、ケンカして、仲直りして、経験から学ぶことの方が大事だと思う。食べる・遊ぶ・寝るが子どもの仕事。子どもと関われる時間は親にとっても子どもにとっても一生に一度の大切な時間。子育て世代の親には忙しいを理由にしないで、今しかない時間を大切に過ごして欲しいと語った。
 国際ソロプチミスト十和田主催の茶話会が11月30日に十和田富士屋ホテルで開催。夢を実現するためのサポートプロジェクトの一環で「夢を拓く 女子中高生のためのキャリアサポート」茶話会が開かれた。
 田中キヨノ会長は「特定のキャリアを考えている人はいても、なかなか決められない方も多いと思う。自分の価値、興味などを知ってもらい、キャリアをもっている方に講師を頼み、講演を開催しました」と挨拶。
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 講師を務めたのは七戸町鎮座 新明宮 宮司 松林和子さん(68)「今、伝えたいこと」をテーマに講演を始めた。「私は若い頃は本当に活発で30歳で結婚。40歳では5人の子を持つ母になっていた。子育てに追われる中、37歳で兄である先代宮司が急逝した。宮司の世界は当時男性中心の世界だったので悩みも多かったし、やめたいと思う事が何度もあった。『大変だからこそやりがいと言う』という言葉に励まされ今日まで頑張ってこれた。これからは新しい令和の時代を生きる若い人たちの背中を押してあげたい」と語った。皆さんは自分の宗教は知ってますか?と問いかけるもほとんが知らないと答える。墓参りなど宗教的なものが日常生活にあっても気が付いていない。「おかげさま」という言葉にも「陰」という言葉に「御」と「様」がついている。「いただきます」は誰に言っているのか?この習慣も神様の教えであると話した。
 休憩に歌の時間をはさみ、後半は旦那様が趣味としている写真を紹介。その中で朝陽が昇る写真を紹介した。昔、電気も何もない時代の人たちは太陽をどう見ていたか?暖かさも明るさも与えてくれる太陽に感謝していたと思う。今は当たり前にある生活にも感謝する気持ちを持って欲しいと伝えた。西暦はイエス・キリストが生まれてからの数え方、247ある元号は日本独自のもの。これを見るだけで時代の背景も見えてくる。今年で126代目の天皇となり、新しく「令和」となった。この言葉の意味を知ることで私は好きになれた。大嘗祭に参加した時の思い出話しに花を咲かせ、世界から見た日本人の良さは謙虚である事、礼儀正しく親切であり、世界平和を願っていることと伝えた。講演終了後は玉串拝礼の作法を子どもたちに教 え、コーヒーとケーキを楽しみながら最後は半崎美子さんの「明日へ向かう人を」を合唱し講演は終了した。
 十和田市で開催されている桜流鏑馬をテーマにした「第3回桜流鏑馬フォトコンテスト」の表彰式が11月24日に市民交流プラザトワーレで開催された。全国各地から応募があり、157点から選出。SNSや写真展での一般投票と観光関係者による審査員投票で選ばれた。
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 最優秀賞は芳賀正男さん(八戸市)。射手を終えた女性騎手の髪と馬のたてがみが風で揺れる一瞬を捉えた写真が表彰された。
 作品は来年4月に開催予定のポスターに使用される。お問い合わせは...0176‐26‐2945(十和田流鏑馬観光連盟)迄
 十和田市出身の小山田良三さん(83)が、アジア文化社発刊の「文芸思潮」が全国公募した第15回現代誌賞で、2年連続佳作を受賞した。小山田さんは教員を退職後、文芸活動に精力的に努め、コスモス文芸新人賞や日本文学出版大賞ノベル部門特別賞などを受賞。2013年から2019年まで青森県詩集に作品を掲載するなど活動を続けている。今回は都会に出た子どもたちのいざこざを描いた「告状刻下」、世界平和の想いを込めた「追憶」、北国の四季を綴った「北の徒然なる」の3作品が佳作に入賞。日常生活で感じた喜びや悲しみを詩で表現した。小山田さんは「もう年ですが、あと1年頑張ってみたい」と次回作への創作意欲を語った。
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 介護老人健康施設とわだ(堺春美施設長)で11月21日に「防犯訓練」が行われた。近年増加している不審者から施設・利用者を守る事を目的として実施。十和田警察署の協力を受け、不審者が侵入した時に、安全かつ迅速に対応できるかの訓練を行った。
 訓練想定は...入所者の家族の男が興奮し、職員に詰め寄り強引に施設内に踏み込もうとする。激高し、ナイフを出す不審者にどう対応するかというもの。理想は窓口対応で落ち着いてもらい、一度帰ってもらうことだが、訓練では迫力ある不審者役に押され、施設に踏み込まれてしまう。職員が勇敢に"さすまた"や椅子で対抗するも押し込まれてしまう。そこへ警察官が駆けつけ押さえ込むまでを実施した。
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 訓練終了後には上野喜美男事務部長から「不審者に立ち向かうのではなく、警察官が来るまで時間を稼ぐこと。110番通報から警察が駆けつけるまで全国平均で約6分50秒かかる。不審者は女性など自分より弱い人から狙ってくるので、男性職員が数で対抗するのが一番良い。制圧することが目的の訓練ではない」と酷評した。十和田警察署生活安全課課長・佐藤誠さんが講師を務め、約50名の職員へ有効なさすまたの使い方など助言・指導した。
 全37チームが練習の成果を発表するダンスの祭典「こどもヒップホップぱらだいすVol・5」が11月16日に十和田市民文化センターで開催された。
 幼児から高校生までのダンス好きの子どもたちが元気にステージで披露。本格的なダンスで魅了する「88cars」や三本木高校生徒が発表する「THREE TREES」、65歳以上でチームを作った「YDK65」など、多彩で魅力と元気溢れるステージパフォーマンスに会場は盛り上がった。
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 十和田レスリングクラブ所属の2名が素晴らしい成績を残し、入賞してきたことを報告に丸井教育長を表敬訪問し、清水目伸監督と同席し、結果を伝えた。
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 11月22日から開催された令和元年度東京知事杯第10回全国中学選抜レスリング選手権大会『女子39㎏級』で土井海亜奈選手(東中2)が全国3位、11月19日から開催された2019U15アジアレスリング選手権大会『男子フリースタイル48㎏級』で小川大樹選手(東中3)がアジア2位と大奮闘。
 小川選手は「日本とはスタイルが違って、決勝では受けが上手い相手で苦戦した。兄を超えられるように頑張って、次の大会では優勝したい」と抱負を語った。また、小川選手は今年度で卒業。U‐15から卒業して、次は高校での活躍が期待される。土井選手は「小学5年生から始めた。1年生でも強い選手がいるので次は勝ちたい」と語った。丸井教育長は温かな言葉を送り選手らの努力を労った。
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