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県内開催の数々のマラソン大会で連覇を狙う市民ランナー
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 ここ数年、県内の数あるマラソン大会で連覇を達成するなど、優秀な成績を残している天間義昭さんを訪ねた。七戸町出身、昭和29年5月27日生まれの64歳。自衛官として北海道や八戸など転勤が多かった事もあり、交通などの利便性を考え、平成5年に十和田市に移住した。54歳で自衛官を定年退職。退職後には興和ティムスに入社し、中央病院の医療事務として派遣され働いている。スキーの指導員として身体を動かしていた時期もあり、元々運動は得意だったが60歳になる頃に体力の衰えを感じてくる。それがきっかけで健康維持のために60歳からマラソンを始めたというから驚きだ。体力には自信があったが初年度は10位に入れるかどうかの惨敗だった。それが逆に天間さんに火を点けた。それからは計画的に練習をし、大会に向けてのコンディション作りなど1年を通して体力作りをした。次年度からは年間に10ほどある県内のマラソン大会で優勝や準優勝の成績を収める程となった。当面の目標は10月7日に開催される第16回アップルマラソンでの3連覇と語った。
 マラソン大会の世代別に評される仕組みでは60歳代の部で毎年自分は1つ歳を取り、若手(60歳)が入ってくる。69歳の頃には60歳の人と一緒に走る事になる。体力的には厳しいがそれも面白味の1つだという。時間とお金と体力を使ってまでマラソンに参加する理由は苦労が報われる瞬間を体感できること、顔見知りのライバルともお互いを認め合い競い合えることだという。夢は70歳まで走り続けてアップルマラソンの70歳代の部で優勝する事だと語った。
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↑カクテルを作るBクラブマスター吉田さん
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◎場所/十和田市東三番町1‐43
◎TEL/0176‐25‐3216
◎営業時間/午後8時00分~午前2時30分
◎定休日/日曜日 ◎駐車場/なし
  創業は1997年。今年で21年目を迎え、三番街の通りにあるBar「B‐Club」はメガネ・坊主・髭と揃ったダンディなマスター・吉田さんが経営している。元々はカウンターバーだったが約10年前に拡張改装し、5~6名様が座れるテーブル席を作って店舗を広げた。拡張スペースには趣味のバイク・ハーレーが飾ってあり、内装はアメリカンな雰囲気だが客層は比較的若い世代や女性客も多く、ゆっくりと静かにお酒を楽しめる雰囲気がある。市内でも少ない奥入瀬ビールや、ここでしか飲めないベルビュークリーク、自家製生姜シロップで提供するモスコミュールも喉に刺激的な美味しさがある。オススメの自家製スモークやナッツなどをツマミに美味しいカクテルとステキな空間を味わえるBARは個人でもカップルでもおススメしたいお店と言えるだろう。
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↑色鮮やかで個性的なカクテルは700円~
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 十和田市で開催される女流騎手による大祭典「桜流鏑馬」で当時小学5年生だった「布施蒼依さん」の流鏑馬を見たことに感動した宮城県在住の小説家・相戸結衣さんが約4年の歳月をかけて密着取材をしながら完成させた「流鏑馬ガール!青森県立一本杉高校、一射必中!」がポプラ文庫ピュアフルから8月4日に発刊された。ページ数は288ページ、価格は640円(税込691円)となる。
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 8月8日には十和田市舞台の小説が発売される事の報告と、市内の小中学校、市民図書館に計28冊を寄附をすることを伝えに、登場人物のモデルともなった(有)十和田乗馬倶楽部代表取締役・上村鮎子さんと、小説のきっかけとなり現在高校生になった布施蒼依さん(三本木高等学校1年)、取材インタビューを請け負った全日本流鏑馬連盟女流騎手の菊地貴子さん、同倶楽部企画部・一戸岳士さんらが小山田市長を表敬訪問した。
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 上村さんは「前々から多方面から話しはあったが本当に小説になるとは驚き。映画化も期待したいし、人気が髙ければ聖地巡礼という恒例もあるため観光にもつながればと期待したい。また、流鏑馬虎の巻を解説本として見れば流鏑馬のことにも理解が深まると思う」と挨拶。
 布施さんは「小学校1年生から乗馬を始めて3年生には流鏑馬に取り組んだ。5年生の頃に自分が出場した流鏑馬を見て作者となった人の心を動かせたことが嬉しい。これからも流鏑馬をもっと広めて頑張っていきたい」と市長に伝えた。
 小山田市長は「流鏑馬に取り組む姿が作者の心を強く打ったのだろう。本当に素晴らしい事だと思う」と感謝の意を述べた。
 著者・相戸結衣さんからのコメントでは「私が流鏑馬と出会ったのは、二〇一四年春のこと。女人禁制の神聖な儀式と思っていたのに十和田市で行われる桜流鏑馬は女性限定のスポーツ競技でした。雅な姿に魅せられて取材を続け、ようやく流鏑馬ガールの物語を形にすることができました。主人公・舞衣子の成長と共に十和田市の美しい情景も楽しんでいただけたらと思います」とあった。
 作品を読んでみると十和田市ゆかりの人であれば十和田市の情景もモデルとなった人なども思い浮かび、知らない人でも一度は訪れてみたくなるような十和田市の魅力が紹介されている。流鏑馬を通して成長して行く高校生となった主人公の苦悩や決意、その周りの友達や家族などの人間関係も描かれている。流鏑馬に対する想いも、馬に対する見方も変わってくるかもしれない感動の青春ストーリーは是非、読んで欲しいと感じた。
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【あらすじ】
 疾走する馬に乗ったまま的に向かって矢を射る流鏑馬がさかんな青森県十和田市。そこに住む弓道部の舞衣子は、東京からやって来た同級生で、元・弓道の国体選手の美鶴に入部を勧めるも断られてしまう。実は美鶴は、四年前に桜流鏑馬で優勝した舞衣子の雄姿に憧れ、流鏑馬をやるために十和田に来ていたのだった。「一緒に流鏑馬をやろう」と言う美鶴だが、舞衣子にはあるトラウマがあって―。
 流鏑馬に挑む女子高生ふたりの爽やかな感動青春ストーリー。
 十和田市ゆかりの音楽家による「十和田市サマーフレッシュコンサート」が8月19日に開演した。今回は大ホールでの開演となり、会場には多くの観客が訪れ演奏や歌を聴き楽しんだ。出演者は以下の通り‥村田妃奈子(ピアノ)、小笠原綾香(フルート)、田村のどか(ピアノ)、田中翔(テノール)、日向翔(ピアノ)、濱岡珠恵(サクソフォーン)、平眞子(ピアノ)、類家美郷(ピアノ)、阿部史歩(ヴァイオリン)、山下実希(サクソフォーン)
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 十和田市の夏を盛り上げる恒例イベントとなった「十和田サンバカーニバル」が8月4日に開催された。十和田サンバ実行委員会が主催となり、今回で8回目となる。第一部は音楽祭。市役所向かい、中央駐車場に特設会場を作り、たくさんの出店と歌とダンスで会場を盛り上げた。第二部は官庁街通りをパレード。浅草サンバカーニバルの常連の「仲見世バルバロス」が艶やかな衣装で踊りながら先陣を進み、太鼓や笛で盛り上げる「インペリオドサンバ」が続く。県内外のゆるキャラが集まった「ゆるきゃらーず」が子どもたちと触れ合い、桜田マコトさんが地域の子どもたちと結成した「オスサンボンギス」が陽気に歌い歩く。ゆっくりと歩く花魁サンバ、子どもたちで踊る「PEACE MAKER」が官庁街に集まった観客を盛り上げる。締めを進むのは外国人サンバチーム「サマートレジャー」刺激的な衣装をまとい、激しいダンスをリズムに合わせて陽気に踊った。
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 8月10日から12日までの三日間、十和田市民文化センターで東信昭さん主催の「アトリエのぶ絵画教室作品展」が開催された。今回は受講生31名、207点の作品が展示。会場には絵画や鉛筆デッサン、トリッピングなどの様々な技法を使った大小の作品が飾られた。
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 アトリエのぶ絵画教室の講師・東さんは「教室には小学生から美大を目指す高校生、上は70代の方まで習いにきている。それぞれが自分がやりたいものに自由に取り組んでいる」と語った。
 7月にニューヨークにある音楽の殿堂「カーネギーホール」でステージに立ち、熱唱してきた十和田市のシンガーソングライター・「桜田マコト」さんが8月10日に十和田市民文化センターで凱旋ライブを開演した。応援に駆け付けた小山田市長は桜田さんからプレゼントされた「I♥NY」のTシャツを着て挨拶。公演は桜田マコト後援会が主催し、なんと入場料は無料(市民10人が発起人となり会場費や広告費を出し合った)会場には1000人近い来場者が集まり開演を待つ。
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 桜田さんは「カーネギーの夜をもう一度!」とホールで歌った曲を再現し、全6曲を熱唱。「月がとっても青いから」などをアレンジして歌い、自身の原点ともいう名曲「first love」を気持を込めて弾き語った。
 後半は桜田マコトさんが手掛けた園歌やイメージソングなどで観客を巻き込んで盛り上げる。園歌を作ってもらった園児らが「いつも歌ってます。作ってくれてありがとう」と感謝の言葉と花束を贈り、ステージに立って一緒に歌った。
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 また、サプライズゲスト?としてステージに上がって歌ったのは愛娘のAYAKAさん。親子で「愛をつないで~いのちをまもる・ぼうさいイメージソング~」を歌った。アンコールでは馴染みのあるCMソングやアップテンポの歌を拍手に合わせて会場と熱唱。最後まで盛り上がったまま凱旋ライブは終わった。
 桜田マコト後援会は応援してくれる仲間を募集中。お問い合わせは...0176‐24‐2777(生きがい十和田内・櫻田マコト後援会事務所)迄
 今年4月28日に「14‐54CAFE」をオープンした中野渡さん夫婦を訪ねた。中野渡卓也さん(26)は青森市出身、中野渡実知さん(26)は弘前市出身の移住者夫婦。大学卒業後に青森市の特別支援学校の臨時講師として勤務したことが2人の出会いで、去年の5月に十和田市に遊びに来たときに「14‐54」オーナーのアレックスとマイケルに出会い、将来的には飲食店もやってみたいとの想いもあった中野渡さんと14‐54でカフェをしてくれる人を探していたアレックスと意気投合し、転職を決意したという。7月には起業企画書を提出し、12月にはプレオープン。臨時講師を退職後に4月正式オープンと、出会いから行動までがとても早く驚かされた。
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 中野渡さんは十和田湖や奥入瀬渓流のイメージが強かった十和田市の街なかを歩いてみると美術館があったり意外と都会だと感じた。寂しくなったシャッター街にも逆にいろんな可能性を感じたという。カフェでは地産品の野菜や県産品のコーヒーなどを提供したい。珍しいゴボウのホットサンドも人気がある。とりあえずは肩肘を張らずにカフェというより14‐54をコミュニケーションスペースとして利用してもらい、+αでホットサンドやコーヒーなど召し上がってもらえれば嬉しいと語った。
 フォトスタジオおだしまの「小田島星和」さんが6月に開催された青森県写真協会主催の第4回写真コンテスト・自由作品の部で金賞を受賞した。コンテストは他に営業作品の部と全体のグランプリからなる。テーマが自由なことからフォトスタジオおだしまで夏期に企画したキッズフォトキャンぺ―ンからシャボン玉で遊ぶ親子の写真を選んだ。タイトルは「シャボン玉いっぱい」でシャボン玉で遊ぶ親子の時間、子どもの表情に注目し、仕上がりを見て親が喜ぶような写真にしたかったと語る。
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 また、受賞を喜ぶ小田島さんが現在、もう一つ取り組んでいるのが西日本豪雨災害によって流れてしまった写真の洗浄だ。泥の中のバクテリアが写真を食べてしまうので時間と共に増殖するバクテリアで真っ白になってしまった写真もある。PGC(全国の若手写真館経営者が参加活動する団体)を通して岡山県にある写真館から写真洗浄の依頼があり、それを引き受けた。作業自体はそれほど難しくないのでFacebookなどでボランティアを呼び掛け手伝ってもらってもいる。被災地から届いたばかりの写真は泥と薬品の溶けたような臭いが混ざり、その悲惨さを物語る。洗った写真はくっつかないように一枚一枚離して干していく。感情移入しては作業が進まないので坦々とこなしているが、とある家族の何千枚とある写真を洗浄しながら赤ちゃんからの成長を見守ると、まるで知っている人かのような錯覚も覚えてしまい、現在はどうなってるか気になってしまうという。
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 東日本大震災の頃は学生だったので気付けなかったことは、パソコンやスマホのデータは何かの拍子で消えてしまう事もあるのできちんとプリントをして形として残していないと思い出も流され消えてしまうと感じた。
 大掃除の時にうっかり昔のアルバムを開いてしまい、思い出を振り返ると作業が止まってしまう経験は誰でもあるのではないか?写真には思い出や記憶を形として残す力がある。スマホの画像データではなく、形として残して欲しいと語った。
 十和田市教育委員会で主催するALTから学ぶ英語の時間「イングリッシュ・デイinTOWADA(夏)」が8月19日に開催された。市内の小学校5年生から中学校3年生までの参加を認められた子どもたち約90名が遊びながら英語を学び、楽しみながら交流を深めていた。言葉よりも表現力が身につくような講義となった。
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