ローカルニュース

kuri1.jpg
◎場所/十和田市東二番町2‐45‐11
◎TEL/0176‐24‐9019
◎営業時間/午後5時~午後11時
◎定休日/月曜日
◎駐車場/なし
  創業は今年の4月18日。十和田市の屋台村「食楽街三本木1955」の奥に新規オープンした和食のお店。中に入ると着物の女将が出迎えてくれる。ゆったりと足も伸ばせる掘りコタツ式の座敷が5テーブル。お通しは3種類と贅沢な季節変わりのおつまみが出てくる。料理は豚しゃぶがメインというが、お造りから焼き物など魚料理は上品な味付けで何を食べても美味しい。低温調理で仕上げるというガーリックポークステーキはじっくりと火が通っていて、さっぱりとしたタレで楽しめる。鍋料理は季節限定でふぐやすっぽん、あんこうなどがあり、団体予約も受け付けている。
↓お通しだけでも満足できる。(種類は日によって変わる)
kuri2.jpg
kuri4.jpg
↑ボリューム満点の豚しゃぶ...今なら大特価の780円
↓天ぷら盛り合わせ...1,200円
kuri3.jpg
kuri5.jpg
↑低温調理で柔らかく仕上げたガーリックポークステーキ650円


 第31回目となる「十和田市民合唱祭」が11月25日に十和田市民文化センターで開演された。出演団体は...南小学校合唱部/東小学校6年生(初参加)/みなみ大学/コーラス四季/十和田湖コーラス愛好会/滝の詩王者合唱団/コールアゼリア/とわだ混声合唱団
siminngasyousai18.jpg
 今回、初出演となる東小学校は6年生70名が参加し、堂々と美しい歌声を会場に響かせた。
 十和田工業高等学校体育館で11月22日にITH合同会社の髙見雅之氏が電子機械化1学年32名の生徒を対象にドローンの講習会を行った。
 始めに髙見氏がドローンを飛ばすにあたっての法律や危険性を紹介し、便利さだけではないと操縦における責任の重要さを伝えた。
 講習会後には、すぐに実技に取り掛かり、生徒らは準備された6台のドローンを交替しながら操縦した。始めは上手く飛ばすのも難しかったように見えたが、すぐにコツをつかみ、細かい操作にも挑戦していく姿を見て、高校生の慣れや覚えの早さに髙見氏も驚いていた。他にもVRを使っての飛行疑似体験なども行い、これからのドローンの可能性と子どもたちの可能性に期待し講習会は終了した。
towakoudoron.jpg
ドローン操縦を楽しみながら学ぶ十和工生徒
 第2回目となる「桜流鏑馬フォトコンテスト」が行われ、エントリー作品117点の中で写真展示、SNSによる一般投票から選ばれた作品の受賞表彰式が11月23日に市民交流プラザトワーレで開催された。
 初めに十和田乗馬倶楽部・上村鮎子さんが「当初はカメラマンのマナーの悪さに馬が驚いてしまうことも多く困っていたが、カメラマンもカメラマンの立場からイベントを盛り上げようとしてくれていたことに気付き、選手とカメラマンの距離を近づけるためのイベントの1つとして始めた」とフォトコンテストを始めたきっかけを語り挨拶した。
yabusamefotokon3.jpg
 表彰式が執り行われ、受賞8作品・受賞者が紹介された。最優秀賞は来年度開催の桜流鏑馬のポスターとして起用される。以下、作品名・受賞者を紹介...
 ▽最優秀賞「とどけぇぇ~っ!!」(砂渡勝彦・青森県六戸町)▽優秀賞「ヨシッ!!」(三小田智子・東京都中央区)「艶やかに退く」(三小田智子・東京都中央区)▽十和田市観光商工部部長賞「MIYABI」(水野英樹・千葉県船橋市)▽十和田市観光協会賞「Shoot!」(北川孝)▽小山田邦弥賞「お休みタイム」(成田穂積・青森県野辺地町)▽流鏑馬競技連盟東北支部賞「華麗なる出走」(中野渡俊彦・青森県十和田市)▽写真のオクヤマ賞「いざ出陣」(風穴一男・青森県八戸市)
yabusamefotokon2.jpg
 日本の道百選に選ばれている十和田市官庁街通り。その通りに面している「桜の広場休憩所」にある落書きの実態を全校朝会で伝えたところ、おもてなし日本一を目指す三本木中学校では生徒らで様々な意見が交わされ、自分たちの手で修繕することで、これからみんなで大切に休憩所を使ってもらい、故郷・公共物のことを大事にしてくれるのではないかと修繕作業をすることを決めた。11月17日にはボランティア生徒71名で休憩所の落書き消しを中心に行った。...残念な情報として、作業を行った後日に新しい落書きがあったという。
sancyuusouji.jpg
 11月26日には執行部、一学年生徒ら全員で市役所職員の立会い(市が管理する公共物のため)のもと、桜の広場や学校内、地域のゴミ拾いと落ち葉集めなど大規模な清掃活動を実施した。
 休憩所の落書きはペンで書いたものや、掘ったと思えるような強くなぞった跡がなかなか消えずに苦戦する様子も見られたが、生徒らはサンダーで削りながら溝埋めパテで丁寧に落書きを消していった。床にはガムが固まったものや長年の蓄積された汚れもあり、公共物の管理や使う側のマナーなども考えさせられた。
 また、桜の広場周辺・公園の落ち葉・ゴミ拾い作業も行った。誰もが使える公共の場所が少しのマナーや気遣いで綺麗に保つことが出来るのなら、子どもたちにゴミを拾わせない大人でいることが大事だと感じた。
 音楽でまちを元気にしたいと4年前から開催している「十和田ロックフェスティバル」。その実行委員会の代表である鈴木昌彦さん、山端潤一さんがロックフェスティバルで呼びかけたチャリティー募金を十和田市の児童のための図書購入費として使ってもらいたいと十和田市へ寄附を行った。11月29日に小山田市長を表敬訪問し、集まった42677円を寄贈した。今回で二回目となり、合計は113641円となる。
rokkufesukihu.jpg
 代表の鈴木さんは「今回は道の駅とわだぴあの奥側の駐車場で開催したため、集客が難しかった。市外ではロックなどの音楽フェスは盛んだが、市内では騒音などの問題もあり、開催場所が限定されるため、若い人を呼びにくい。街なかで開催できればもっと若い人に興味を持ってもらえると思う。5回目はもっと集客を増やすことを目標とし、地域の活性化にもつなげられれば嬉しい」と市長に伝えた。市長は感謝の言葉を送り、来年度の開催を期待した。
 国際ソロプチミスト十和田が女子中高生に向けた支援の一環で、2013年から始めている専門職や技術職のキャリアを持つ女性に講演を依頼し、新たな夢を拓くきっかけを作って欲しいと12月1日に十和田富士屋ホテルで講演会&茶話会が開かれた。
 講師に中学校教員から七戸町教育長まで務めた神龍子さんを招き、「自分は自分の将来の責任者」をテーマに開催された。
soropuchijin.jpg
 神さんは「私は何の取り得もなく、何をやっても続かなかった。高校で合唱部に誘われてピアノと出会い、考え方が変わった。音楽の先生になりたいと生活は厳しかったが母や叔父の援助を受けて短大へ進学し、念願の教職員になることができた。人との出会いを大切に出来ない人は上手くいかないことを他人のせいにしてしまう。大きな壁から逃げることなくぶつかっていって欲しい。みなさんにはたくさんの道がある。その中から自分で選んだ道を進んで欲しい。自分は自分の将来の責任者なのだから」と語った。
 茶話会も終わり、最後は最近のお気に入り曲だという「ひといきつきながら」を参加者全員で合唱し終了した。
 国際ソロプチミスト十和田は現在、会員を募集中。また、神さんは現在ちとせ小学校近くの歌声喫茶でも活動中とのこと。
 十和田市飲食店「ビアプラザPILSEN」の岩城康次さん(56)が主催となり、年に一度だけ開催されるチャリティーゴルフコンペ「百切会」。
 その趣旨を理解し、協力してくれた参加者47名から集まった寄付金で購入した医療器具を11月28日に同コンペで優勝した洞内全史さん(42)と一緒に十和田市立中央病院を訪れ、一式を寄贈した。
 岩城さんは百切会の他にもプルタブを集め換金して寄贈する市民ボランティア団体「市援会」などでも事務局を務め、今まで車イスや呼吸器などを何台も中央病院へ寄贈している実績もある。 事業管理者と必要なものを相談の上で購入し、寄贈。今回は「マグネットセンサー(ベットや車イスからの転倒時に感知してナースコールをしてくれる機器)」を寄贈。松野管理者、接待隆敏事務局長は「認知症患者などのために役立て有効に使わせてもらいたい」と感謝の意を述べた。
momokirikai.jpg
マグネットセンサーを寄贈した(左から)岩城さん、洞内さん、松野管理者、接待隆敏事務局長
うなる美味しさ、暖かな接客
和食処 くり
女将 栗山 千賀子さん
kuriyamachikako.jpg
 今回は今年4月に「食楽街三本木1955」の一番奥に新しくお店をオープンした「和食処くり」の女将、栗山千賀子さんを訪ねた。
 栗山さんは昭和40年9月12日生まれ、愛媛県出身。高校卒業後は東京で美容師の仕事をしていたが24歳の時に飲食関係の仕事に転職した。分野の違う職種だがお客様をおもてなすことは同じ。
 そこで和食処くりの料理長を務める現在の旦那さんと出会い、結婚した。結婚後も働き続け、約30年勤めたという。
 旦那さんが十和田市出身ということもあり、年に一度くらいは訪れていて、良いまちだと感じ、移住することを決めた。東京の仕事を辞めてからは一旦、八戸市で日本料理のお店に一緒に勤めていたが、十和田市でいい物件があると紹介され、独立を決める。
 そして今年4月18日に和食処くりを新規オープンした。もちろん栗山さんは十和田市に知り合いはいないのだが、みんな優しく温かく接してくれる。十和田市で初めての冬も近づき、北国の人にも寒がりな人がいるんだと知ったと笑顔で話してくれた。着物での接客は十和田では珍しいがお店の雰囲気もあり、着慣れているため違和感はない。
 料理はしゃぶしゃぶをメインに自家製、手作りにこだわって作っている。栗山さんは接客は大好き。忙しくなると手が回らないこともあるが、予約で埋まるくらい繁盛すれば嬉しいと今後の目標を見据える。今年は十和田市で初めての冬を迎えるので、温かい接客でお客様を迎えたいと語ってくれた。
20周年を迎えた劇団エムズ・パーティ
いろんな人との出会いを活かす地産地活!
nakajimamichiru.jpg
~仲島みちるさんプロフィール~
 昭和42年12月20日生まれ。三沢市出身。小学校1年生の時に両親の仕事のために十和田市に移住。三本木高等学校に進学し、卒業後は大学進学を勧められたが小さな頃から興味のあった舞台に憧れ、東京にある劇団「樹間舎」に入団した。
 舞台に出演しながらも、映像演技の勉強もしたいと専門学校に通いながら某有名女優の付き人もしていた。母が亡くなったのをきっかけに帰郷を決めるが、約5年間は東京を往復しながら通いで舞台も務めた。十和田市で劇団を設立することを決め、座長から名前を付けてもらい「劇団エムズ・パーティ」を平成10年に旗揚げした。アナウンサーとして働きながら、定期公演や乙女の像の朗読劇などを行い、今年で劇団20周年を迎えた。

 今回は、今年で20周年を迎えた劇団エムズパーティ・代表の吉田(仲島)みちるさんを訪ねた。
 みちるさんは舞台での演劇に興味を持ったのは幼いころからで、人前に出るのがとっても好きだった子どもだったという。小学6年生の頃に先生にお願いして演劇クラブを作るくらい行動的で、三本木高等学校へ進学しても、大学へは行かずに東京にある劇団(樹間舎)へ入団した。アルバイトをしながら劇団へ所属し、演技映像の専門学校へ通いながらも某有名女優の付き人などもしていたという。母が亡くなったのをきっかけに十和田市へ帰郷。アナウンサーやテレビリポーターをこなしながらも、約5年は十和田市と東京を往復しながら劇団へ通う日々が続いた。
 36歳で仕事や活動の拠点を十和田市へ移し、地元で劇団を作ろうと決意。その時の座長から名前を付けてもらい、「劇団エムズ・パーティ」が平成10年に旗揚げとなった。年に一度の定期公演を行いながら活動を続けていたが約5年前に病気で倒れ、しばらく休養していた時期もあった。脚本は社会的なテーマも多かったが、復帰作は十和田市にまつわる作品にしたいと高村光太郎氏の「乙女の像ものがたり」をベースに乙女の像ものがたりの朗読劇を作った。声掛けをしてキャストを一般からも募集。スクリーンでスライド上映しながら朗読劇を成功させるだけではなく、DVD制作では英語・韓国語・中国語版も作り、外国人観光客の推進にも協力した。
 今回の20周年記念のテーマを「地産地活!」にした理由を聞くと、地産地消の言葉の「消」はイメージがマイナスに感じて「活」に変えたいと思った。どんな出会いでも活かさないと次にはつながらない。十和田市に帰郷してから自分で動いた事でいろんな人と知り合えたからだと語った。
 ...その中で10周年記念の時に取材を受けた東奥日報の記者と仲良くなり、年賀状を交換していたが、ある年、亡くなったと聞いて残念に思っていた。それから数年、青森大学忍者部と接する機会があり、その中にその記者の息子がいることを知る。その子はオリンピックの開幕時のパフォーマーとして唯一、青森県から選抜されるほどで、青森にこんな子がいるという事を発信するためにも今回の舞台では青森大学忍者部と一緒に作りたかったと語った。残念ながら本番二週間前に予定していた子が怪我で出演できなくなった。急遽代役を探したところ、青森大学演劇部の子が代役を引き受けてくれて舞台は開演する事ができた。また、三味線奏者を演じてくれた外人とも知り合い、演出にも幅が広がった。出会う人たちで力を合わせられれば新しいものが生まれることを感じたと語った。
 20周年を過ぎ、今後は自分の出来るペースで楽しんで、考えてもらえるような作品を作っていきたい。また、団員は随時募集している。役者だけではなく、衣装・舞台・小物作りや音響などのスタッフも必要で、興味のある方は勇気を持ってチャレンジして欲しいと語った。劇団エムズ・パーティへのご連絡は...090‐7066‐2873迄。
emuzuparthi1.jpg
↑市長に地域活性化のために何かをやって欲しいと無理を頼まれる場面から始まる
↓忍者部に協力を頼んだアクションシーン
emuzuparthi2.jpg
1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11