ローカルニュース

 アートと隣接した十和田市ならではの取り組みとして、十和田市現代美術館とアーティスト・池田晶紀さん、松陽小学校と松陽小学校児童がコラボして思い思いの作品を創る「僕たちわたしたちの小学校美術館」。その作品の思い出を語りながらまちなかの会場「14‐54」で作品の発表をおこなった。美術館や広場の作品を見て想像しながら自分だけのストーリーを創り、小説のような作文を写真と一緒に展示。小学生ならではの発想やアイデア、ストーリーは面白く表現されていた。
 子どもたちはこの活動を通して自分たちで調べたり考えたり創ったりする事は勉強になった。この活動を次につなげるようにしたいと語った。
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◎場所/十和田市東二十一番町20‐15
◎TEL/0176‐22‐1897
◎営業時間/LUNCH午前11:30~午後15:00 
(ラストオーダー午後2時)/DINNER午後5:30~午後9:00(ラストオーダー午後8時10分)
◎定休日/毎週水曜日 ◎駐車場/あり

 今回は北里大学通りの一つ裏手の通りにあるお店「こばやし亭」を訪ねた。創業は平成20年7月、来年で10周年を迎える。階段を上がり中へ入ると白い壁に赤い絨毯、黒調のテーブルが8つ、カウンター席がある。おススメメニューは中華系の料理も多く用意されているが、その中でもイチオシなのはステーキやハンバーグ。食べると驚くほどの軟らかさで、その美味しさの秘密は手作りというだけではないだろう。日替わりで楽しめるように曜日ごとのお得な日替わりサービスメニューがあり、1人でも家族でもお腹いっぱい食べられる。また、団体予約は20名前後まで受付できる。
kobatyasitei1.jpg↑軟らかくジューシーな味わいのスペシャルハンバーグ1,000円(税込)
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↑ボリューム満点の唐揚げとチャーハンセットで670円(税込)
課題を仕事に変換する仕事人
無限の可能性を秘めたIT企業
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~村岡将利さんプロフィール~
 昭和61年9月18日生まれ(31歳)
十和田市出身。十和田工業高等学校電気科を卒業後は東京電機大学情報通信工学科へ進学。この時に電気工事関係ではなくIT関連の仕事へと進路を決めた。卒業後は東京の決済代行会社に就職。システム開発の部署に担当され、そこでプログラムの知識を学んだ。25歳からは転職を決めweb製作会社に入社。将来は地元に戻ってくることを前提に自分で新しいサービス開発を作れるように学び、27歳で独立して東京で起業した。システム受託開発、技術コンサルティングなど人を雇うよりも外注した方が安いためニーズは多く仕事は順調に軌道にのった。平成28年4月に十和田市に帰郷し起業する。

 今回訪ねたのは十和田市の若手企業家、株式会社ビーコーズの代表取締役・村岡将利さんだ。
 十和田工業高等学校電気科を卒業後は東京でweb製作を学び、システムサービス開発、技術コンサルティングなどを手掛け起業した。
 元々、帰郷して十和田市で働きたいと思っていたが仕事はあまりないのが現状。しかしIT関連の仕事であれば土地にこだわることなく出来ると思いweb製作への道へと進んだ。
 東京でシステム開発を学び、独立起業してからは営業はゼロ。自身の学んだスキルで顧客掴み、顧客からの紹介などで新規客を広げていきながら地盤を作り、平成28年4月に十和田で「株式会社ビーコーズ」を起業した。大学卒業後に就職してから独立起業し、帰郷して地元で起業するまでにわずか8年しか経っていないというから驚きだ。
 インターネット内で仕事を受注し十和田市内にある自宅兼会社で仕事をこなすが顔が見えた方がいい仕事が出来ると東京へは月に一回顔合わせにいく。都会ではニーズが多く、現在も仕事の8割は東京からの受託だという。
 IT企業という名前が聞き慣れない十和田市にはweb製作会社がないが、それも次世代の子どもたちの仕事の選択の一つになるように発進していきたい。地方には仕事がないために若手が都会に働きに行く。少子高齢化が進み事業継承も難しく働き手がいない...というのが地方の企業が抱える悩み。地方で都会の仕事が出来るなら外貨を稼ぎながら地域に貢献も出来る。新幹線よりもはるかに速いネット内での仕事には魅力や可能性が無限にある。
 1人では仕事の幅も量も限界があり、もっと事業を拡大していこうと仲間(社員)を探した。タイミングよくデザイナーの米田くんと出会い、自分の出来ないデザインの分野で活躍してもらおうと入社してもらった。人を雇うのは初めてで仕事以外にも経理や営業にも力を入れたいと思い、自分の仕事を引き受けられるプログラマーを探す。今年10月にプログラマーの高橋くんと出会い、同じ志をもつ仲間として現在は3人で会社運営をしている。
 10年後はどうなっているか想像はできないが1年後にどうなっているかの目標を持って仕事をしていきたい。そのために受託の仕事以外にも自分たちで出来る事はないだろうかと「村岡塾」を設立した。会社に自由に来てもらい様々な課題に対してアドバイスしたり相談にのったりする。何もないところには何も生まれない。課題があるから解決していくために必要な事を自分の得意分野で考えられる。
 もう一つは「コワーキングスペース」を提供して多業種の大人たち、子供たちが交流できる居場所を作りたい。新しいアイデアが生まれ、新しい仕事が生まれるような共同スペースになれればもっと人が集まり活性化する。青銀向かいにある店舗を借りて近日中にオープンする予定だ(二歩目を踏み出そうという想いを込めて店舗名は「second」と命名する予定)。ネットという分野の可能性は無限大。何か新しい風を十和田市に運んでくれるような人だと感じた。
 ちなみに27歳で結婚しそろそろ子どもをつくりたい、小学校から続けているサッカー(フットサル)も落ち着いたら始めたいと今後の意欲を笑顔で語った。株式会社ビーコーズへのお問い合わせは...0176‐66‐4033迄
 十和田レスリングクラブ所属の東中学校3年・齋藤美姫さんが11月25日26日に行われた第8回全国中学選抜レスリング選手権大会・女子62㎏級で優勝したことを小山田市長に報告。決勝戦は小学校時代からのライバル・寺本選手。齋藤さんは「十分に練習を積み上げてきたから勝つ自信はあった。次は高校生になるのでインターハイでの優勝を目指して、将来はオリンピックに出場して金メダルを取りたい」と抱負を述べた。
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 10月28日・29日に開催された「日中国交正常化45周年×B‐1グランプリ2017in中国瀋陽」に出展した十和田バラ焼きゼミナールと三本木中学校生徒が活動報告のため小山田市長を表敬訪問した。
 畑中舌校長は中国ではメディアでも大きく取り上げられ日本の「おもてなし」が高く評価されたと活動を撮影した写真を振り返りながら報告した。
 ゴミいただき隊で活躍した三中生徒らは「言葉が伝わらなくても心は伝わったと思う。知らない国だった中国は尊敬出来る中国となって交流できた」「初日はゴミを貰ってありがとうと言った事に驚かれたが臨機応変に次の日から進んで協力してくれたことに感動した。」「環境や文化の違いに驚いたがお互いを知る事で理解し尊敬しあえる関係になれると思った。」「現地の文化や子ども達と交流が持てたのは自分たちだけなので引き続き交流事業として継続して欲しい」など、中国瀋陽での活動が素晴らしい体験だったと伝わるような挨拶で市長に報告した。
 小山田市長は「一生の思い出に残るいろんな体験をしてきて、海外の文化を受け入れて勉強してこれたことは本当に良かったと思う」と激励した。
 伊藤宏校長は「3年生は集大成。子どもたちは中国の良さや温かさを知り、自分たちのおもてなしを伝えられたこと、これからをどう次につなげていけるかを期待したい。」と語った。この学んできて得たものを将来、インバウンドの集客や修学旅行先の候補として十和田市の活性化につながれば活動の成果は大きなものとなるだろう。
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 十和田市内を買い物が困難な人のために駆け回る「とくし丸」が小学校の社会科授業の一環として体験学習に協力した。11月22日に十和田市立下切田小学校に聞き慣れた「とくし丸」の音楽を流しながら登場。全校14名の子ども達はワクワクしながら買い物を待っていた。お母さんと買い物にはついていく事が多いという子ども達も自分のお金で計算しながら買うのは初めてという子が多かった。子ども達は両親や祖父母に頼まれてた生活用品や食材を500円のお小遣いの中で選びながら計算して、余ったお金でお菓子を買っていた。移動するスーパーで移動しない初めてのおつかいはとても楽しかったようで終始笑顔が絶えない買い物体験となった。
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 本件に関するお問い合わせは...0176‐22‐6711(株式会社スーパーカケモ・小林)または、0178‐44‐3218(株式会社南山デイリーサービス・関口)迄

 インプラント治療で最先端を誇る医療法人オーラルヘルスアーキテクト「官庁街歯科」が12月4日からリニューアルオープンを記念した。
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 設備は最先端、デザイナーが設計した治療空間は全部屋個室で日本では2台目となる最新式のイントラオーラルスキャナーを完備。これにより患者様のチェアタイムを短縮し、型取りに必要なコストを削減。スキャンは約1分で終わり精巧な3Dプリンターで精製されるという。
 また、2階では治療ではなく、虫歯や歯周病が悪くならないように「予防管理」を徹底。歯科衛生士が個人に担当され、定期検診も行うので口腔内の環境の変化にいち早く対応できる。
 感染予防のために消毒・滅菌にも最先端の滅菌機を導入し、2級滅菌技師が常勤し「滅菌管理」にも徹底している。
 官庁街歯科 理事長・工藤淳一氏は「患者様が見えない部分にも徹底することで安心・安全が守れる。予防管理にも力を入れて、治療をしなくても自分の歯と付き合っていけるようにするのが理想。もちろんデンタルインプラントは最先端治療で受診が出来ます」と笑顔で教えてくれた。
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 官庁街歯科は完全予約制。ご予約・お問い合わせは...0176‐20‐1718迄。
 十和田市立第一中学校では「郷土愛」を軸としたキャリア教育に力を入れ、3年間を通して取り組む「ふるさと学習」では、奥入瀬モスボール工房 苔玉職人・起田高志氏を講師に学ぶ「コケ玉ワークショップ」や沢田小学校、法奥小学校、十和田ふぁみりーずと交流し意見を交わす「地域交流ミニサミット」を実施したり、とわだぴあ内 匠工房で「南部裂織ワークショップ」を体験したりなど幅広く地域資源や伝統工芸に触れ合う学習に取り組んでいる。
 10月27日には「未来への架け橋講座」と題し、市内6企業を学校へ招いて働く人の考え方や会社が何を大切にしているかを学んだ。校長先生は「みなさんは将来働くことになる。給料だけではなく生きがいをもって仕事をし、その仕事は誰を幸せにしているのか?様々な視点で見て、聞いて、考えて自分の将来を選択して欲しい。」と伝え開講の挨拶をした。
 協力企業は福萬組・橋場不動産・十和田警察署・中央病院・ビーコーズ(WEBデザイン会社)・京甘堂の異業種が集まり、班に分かれた60名の生徒それぞれに企業が講義を行った。
 ▽橋場不動産は不動産業は土地や建物などを売買し貸したりするのが業務。学生さん、転勤の人、結婚する夫婦など住まいを探す条件はそれぞれにあり「お客様に合った生活の居場所を一緒に探す」ことがやりがいだと話した。生徒にお客様と物件の例を何パターンか用意し、条件に合った住まいを紹介する練習をした。
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 ▽福萬組は「笑顔を守るための仕事」をテーマに道路工事や上下水道工事だけではなく、除雪やパトロール、防災訓練、災害復旧活動なども誰かの笑顔のためにやっていると伝えた。また、総合建設業として1つのものを作るのには様々な専門職種の力が必要で地域の企業とチームを作って協力し、みんなの笑顔を守るために安全を重視していると笑顔で伝えた。
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 ▽株式会社ビーコーズはIT企業でホームページや企業ロゴ製作など専門知識を活かして会社の手伝いをするのが仕事。また、誰でもプログラムで出来る何かを考え、そのアイデアで稼げるかなどを指導する村岡塾を開設したので誰でも会社見学にきて聞いて欲しいと伝えた。
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 ▽京甘堂はケーキ作り体験ではなく、職人を呼んでケーキ作りの技術を見てもらい、何を大切にしているかを伝え、今まで苦労した体験談や社長としての心構えなど生徒に伝えた。
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 ▽中央病院はリハビリテ―ション科から理学療法士が講師を務め、高齢者等地域リハビリテーション広域センターとしての役割を伝えた。また、理学療法士を目指したきっかけや目標を叶えるために勉強する大切さを話した。
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 ▽十和田警察署は指紋の鑑識と白バイ体験。偶然にも白バイ隊員が第一中学校の卒業生だという。
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 この講座を受けた生徒は、自分がなりたい職業に必要な事を知ることが出来た。勉強は苦手でも資格を身に付けたい。「継続は力なり」との言葉を自分でも実践したい。これから受験があるので将来の仕事のために頑張りたい。と決意と感謝を述べた。最後に校長先生は「仕事に対する想いが各職業にあったと思う。なりたい仕事を先に見付けることで目標が決まる。受験が目標ではなく、その先を考える講義になった」と挨拶した。
 十和田市立第一中学校ではその後、修学旅行先での十和田PR活動を実施するなど生徒の郷土愛を深める活動と兼ねて将来を担う生徒の人材育成に力を入れて取り組んでいる。
 「弁当の日」で子どもの健全な自立を促す応援団が主催となり、「弁当の日」の実践校を作る事を目的とした講演会が開催。11月9日の十和田工業高等学校から始まり、三本木高等学校附属中、小さな森こども園、松陽小学校、北園小学校、横浜小学校、ハピたのかふぇ(一般向け)などで開講し、1月21日の三本木中学校まで市内の子どもたちの生きるチカラを育むために講師・佐藤弘氏を招き講演会活動をする。(※松陽小のみ弁当の日応援団代表の大友歯科医院院長・大友聡之氏が担当)
 講師・佐藤氏は方言混じりの軽快なトークで生徒に問いかける。アンケートを基に大学生の食の偏りを伝え、何が原因かを考える。コンビニ食や外食が多いのは忙しいからでもなく、お金がないからでもなく作り方を知らないからだという。子どもの頃から弁当の作り方を教えてもらわないから食材や親への感謝の気持ちも薄い。食生活の偏りから肌トラブルなどの健康への影響も増えてきているという。
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 弁当の日を実践した学校の映像を流し実際にどんな効果があったのかを生徒らに紹介した。自分の作った弁当を見せあって笑顔で自慢する子どもたち。そこには会話と笑顔と感謝の気持ちが生まれていた。子ども達が自分で弁当を作る。その実践が健康な心と身体を育んでいくことは証明されただろう。
 「弁当の日」に関してのお問い合わせは...FAX0176‐25‐6060迄
 ホテル十和田荘で11月17日に平成29年度十和田湖奥入瀬ガイドスキルアップセミナーが開催された。これは専門家の視点による講演で、地域の魅力や資源を知ってもらい、観光関係事業者が地域活性化へつなげていけるようにと上北地域県民局の事業の一環として企画され、テーマは「十和田湖はすごい!奥入瀬もすごい!自然資源と地域活性化」と題し、ブラタモリの案内人を務めた秋田大学教育文化学部 教授・林 信太郎氏を招いて開講された。
 講義は主に十和田湖の歴史と火山についての内容で、分かり易いように実験なども兼ねて進行した。カルデラ火山とはどうやって起きたのか、火山噴火から十和田湖になるまでの経緯と洪水によって奥入瀬渓流が生まれた歴史、流れた土砂が十和田市の大地を作ったことなど、火山から始まった大自然の奇跡が現在の十和田湖・奥入瀬渓流を創った事を伝えた。
 講演に参加した約40名の観光関係事業者らは知識を利益に変える工夫を考える時間となっただろう。観光シーズンが終わった奥入瀬渓流には残念ながら歩く姿はほとんど見かけられなかったが地域活性化のために課題を乗り越えて欲しいと感じた。
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