ローカルニュース

 8月10日から12日までの三日間、十和田市民文化センターで東信昭さん主催の「アトリエのぶ絵画教室作品展」が開催された。今回は受講生31名、207点の作品が展示。会場には絵画や鉛筆デッサン、トリッピングなどの様々な技法を使った大小の作品が飾られた。
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 アトリエのぶ絵画教室の講師・東さんは「教室には小学生から美大を目指す高校生、上は70代の方まで習いにきている。それぞれが自分がやりたいものに自由に取り組んでいる」と語った。
 7月にニューヨークにある音楽の殿堂「カーネギーホール」でステージに立ち、熱唱してきた十和田市のシンガーソングライター・「桜田マコト」さんが8月10日に十和田市民文化センターで凱旋ライブを開演した。応援に駆け付けた小山田市長は桜田さんからプレゼントされた「I♥NY」のTシャツを着て挨拶。公演は桜田マコト後援会が主催し、なんと入場料は無料(市民10人が発起人となり会場費や広告費を出し合った)会場には1000人近い来場者が集まり開演を待つ。
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 桜田さんは「カーネギーの夜をもう一度!」とホールで歌った曲を再現し、全6曲を熱唱。「月がとっても青いから」などをアレンジして歌い、自身の原点ともいう名曲「first love」を気持を込めて弾き語った。
 後半は桜田マコトさんが手掛けた園歌やイメージソングなどで観客を巻き込んで盛り上げる。園歌を作ってもらった園児らが「いつも歌ってます。作ってくれてありがとう」と感謝の言葉と花束を贈り、ステージに立って一緒に歌った。
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 また、サプライズゲスト?としてステージに上がって歌ったのは愛娘のAYAKAさん。親子で「愛をつないで~いのちをまもる・ぼうさいイメージソング~」を歌った。アンコールでは馴染みのあるCMソングやアップテンポの歌を拍手に合わせて会場と熱唱。最後まで盛り上がったまま凱旋ライブは終わった。
 桜田マコト後援会は応援してくれる仲間を募集中。お問い合わせは...0176‐24‐2777(生きがい十和田内・櫻田マコト後援会事務所)迄
 今年4月28日に「14‐54CAFE」をオープンした中野渡さん夫婦を訪ねた。中野渡卓也さん(26)は青森市出身、中野渡実知さん(26)は弘前市出身の移住者夫婦。大学卒業後に青森市の特別支援学校の臨時講師として勤務したことが2人の出会いで、去年の5月に十和田市に遊びに来たときに「14‐54」オーナーのアレックスとマイケルに出会い、将来的には飲食店もやってみたいとの想いもあった中野渡さんと14‐54でカフェをしてくれる人を探していたアレックスと意気投合し、転職を決意したという。7月には起業企画書を提出し、12月にはプレオープン。臨時講師を退職後に4月正式オープンと、出会いから行動までがとても早く驚かされた。
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 中野渡さんは十和田湖や奥入瀬渓流のイメージが強かった十和田市の街なかを歩いてみると美術館があったり意外と都会だと感じた。寂しくなったシャッター街にも逆にいろんな可能性を感じたという。カフェでは地産品の野菜や県産品のコーヒーなどを提供したい。珍しいゴボウのホットサンドも人気がある。とりあえずは肩肘を張らずにカフェというより14‐54をコミュニケーションスペースとして利用してもらい、+αでホットサンドやコーヒーなど召し上がってもらえれば嬉しいと語った。
 フォトスタジオおだしまの「小田島星和」さんが6月に開催された青森県写真協会主催の第4回写真コンテスト・自由作品の部で金賞を受賞した。コンテストは他に営業作品の部と全体のグランプリからなる。テーマが自由なことからフォトスタジオおだしまで夏期に企画したキッズフォトキャンぺ―ンからシャボン玉で遊ぶ親子の写真を選んだ。タイトルは「シャボン玉いっぱい」でシャボン玉で遊ぶ親子の時間、子どもの表情に注目し、仕上がりを見て親が喜ぶような写真にしたかったと語る。
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 また、受賞を喜ぶ小田島さんが現在、もう一つ取り組んでいるのが西日本豪雨災害によって流れてしまった写真の洗浄だ。泥の中のバクテリアが写真を食べてしまうので時間と共に増殖するバクテリアで真っ白になってしまった写真もある。PGC(全国の若手写真館経営者が参加活動する団体)を通して岡山県にある写真館から写真洗浄の依頼があり、それを引き受けた。作業自体はそれほど難しくないのでFacebookなどでボランティアを呼び掛け手伝ってもらってもいる。被災地から届いたばかりの写真は泥と薬品の溶けたような臭いが混ざり、その悲惨さを物語る。洗った写真はくっつかないように一枚一枚離して干していく。感情移入しては作業が進まないので坦々とこなしているが、とある家族の何千枚とある写真を洗浄しながら赤ちゃんからの成長を見守ると、まるで知っている人かのような錯覚も覚えてしまい、現在はどうなってるか気になってしまうという。
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 東日本大震災の頃は学生だったので気付けなかったことは、パソコンやスマホのデータは何かの拍子で消えてしまう事もあるのできちんとプリントをして形として残していないと思い出も流され消えてしまうと感じた。
 大掃除の時にうっかり昔のアルバムを開いてしまい、思い出を振り返ると作業が止まってしまう経験は誰でもあるのではないか?写真には思い出や記憶を形として残す力がある。スマホの画像データではなく、形として残して欲しいと語った。
 十和田市教育委員会で主催するALTから学ぶ英語の時間「イングリッシュ・デイinTOWADA(夏)」が8月19日に開催された。市内の小学校5年生から中学校3年生までの参加を認められた子どもたち約90名が遊びながら英語を学び、楽しみながら交流を深めていた。言葉よりも表現力が身につくような講義となった。
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 十和田市立三本木小学校女子ミニバスケットボールスポーツ少年団(以下、三小ミニバス)が7月21日・22日に開催された東北電力旗第31回東北ミニバスケットボール大会の青森県予選会で見事に優勝し、念願の東北電力旗東北大会へ出場する事が決まった。今年度の6年生は藤坂小との合同チームで地区大会を圧勝。県大会決勝でも56対30と浜館(東青1位)に快勝した。
 8月7日には小山田市長を表敬訪問し、結果を報告。子どもたちは「チームのために頑張りたい。自分の役割を一生懸命やって東北大会では優勝を目指したい」と抱負を語った。桜田コーチは「東北電力旗は初めて出場する。会場の雰囲気に呑まれないように頑張ってきます」とコメントした。
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【結果報告】
1回戦で福島2位代表の芳賀ミニバスに38対40で敗れ、力を出し切れずトーナメントを初戦敗退することとなった。
 十和田市立三本木中学校女子バスケットボール部(以下三中女バス)が8月8日から三日間、山形県酒田市で行われた第48回東北中学校バスケットボールにおいて準優勝の成績を残し、念願の全国大会への出場権を獲得した。経緯としては青森県大会で2位以上の成績を残したチームが東北大会へ、東北大会で2位以上の成績を残したチームが全国大会へと勝ち進む。三中女バスは去年まで3度も東北大会へ連続出場しており、今回が4度目、悲願の全国大会初出場となった。
 全国大会は8月22日から25日まで行われ、会場は山口県防府市。本州の最北端から最南端までの遠征となる。8月16日には小山田市長へ表敬訪問し、「先輩方の想いもつないで全国大会では自分の役割を果たしたい」と抱負を語った。
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【結果報告】
予選リーグ:三本木49‐81取石(近畿)/三本木60‐47光井(中国)/1勝1敗となり、ブロック2位での決勝トーナメントに進出/決勝トーナメント‥三本木42‐50梁瀬(近畿)/惜しくも8点差で敗れ、全国への挑戦は終わった。
 十和田レスリングクラブ所属の菅原美紅さん(ちとせ小3年)、齊藤寧彩さん(三本木小3年)、久田虎徹くん(六戸町立六戸小6年)が7月27日から大阪で3日間開催された「第35回全国少年少女レスリング選手権大会」で優秀な成績を収めたことを報告するため、監督の清水目伸さんと一緒に小山田市長を表敬訪問をした。
 大会は全国218のクラブから1339名が集い、小学3年生から小学6年生の部で階級別・トーナメント式で行われた。十和田レスリングクラブからは在籍約30名の中から8名が参加し、菅原さんが3年女子24㎏級で優勝、齊藤さんが3年女子++33㎏級で優勝、久田くんが6年男子36㎏級で3位入賞となった。
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 菅原さんは「伊調選手の活躍を見た父に勧められて始めた。優勝できて嬉しい」と報告。
 齊藤さんは「生まれた頃から道場と共に育った。姉が中学でも優勝しているので将来は金メダルを目指したい」と抱負を述べた。
 久田くんは「4年生の頃はベスト8、今回は3位だったが、次の大会では優勝を目指して頑張りたい」と決意を伝えた。
 清水目さんは「大会は台風が重なった日で大変だった。階級は二ヶ月前からの申し込みとなるので成長期の子は体重管理も難しい。自分の教え子から金メダル選手が出ることを目標にしたい」と市長に語った。小山田市長は激励の言葉を贈り、今後の活躍に期待した。
 道の駅とわだぴあで8月26日に「Pub House MARRS」主催のロックフェスが開催された。十和田市の図書館への図書購入などに寄贈されているチャリティフェスとして2015年から毎年開催されている。呼び掛けで集まった個性あふれるバンドマン11組が激しい音と刺激的な歌詞で会場を盛り上げた。
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 三沢市民の森で8月26日にWon Up oiraseの主催によるドッグフェス「Paw Paw Party」が開催された。「Won Up oirase」は人と暮らす動物たちがもっと穏やかに過ごせるように、大切な命が奪われることのないように、犬と暮らす飼い主から一歩踏み出そうと集まった団体。第1回目はカワヨグリーンロッヂで開催されたが予想を超える来場者がいたために今回は三沢で開催。犬を飼っている人は多くてもドッグフェスは県南、津軽、岩木の三ヶ所だけしかないという。会場には大小・犬種様々なワンちゃんと飼い主が集まり多国籍交流会のようになっていた。会場内では元祖飛行犬カメラマン・的場信幸さんが空中に浮いているような跳んでる瞬間の写真を撮影。他の飼い主からの人気も高かった警察犬ナッツ(過去に虐待され保護されたナッツは献身的な愛護により回復。その後、訓練や試験を受けて嘱託警察犬としての資格を取得した話題の犬)も会場を歩いて周り来場した飼い主やワンちゃんと写真撮影をしていた。獣医師によるおはなし会。飼い主とワンちゃんで行うドッグヨガなど愛犬との絆を1UPさせたフェスは大盛況のまま終了した。
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↑中央左側にいるのが話題の警察犬ナッツ

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