ローカルニュース

 ホテル十和田荘で11月17日に平成29年度十和田湖奥入瀬ガイドスキルアップセミナーが開催された。これは専門家の視点による講演で、地域の魅力や資源を知ってもらい、観光関係事業者が地域活性化へつなげていけるようにと上北地域県民局の事業の一環として企画され、テーマは「十和田湖はすごい!奥入瀬もすごい!自然資源と地域活性化」と題し、ブラタモリの案内人を務めた秋田大学教育文化学部 教授・林 信太郎氏を招いて開講された。
 講義は主に十和田湖の歴史と火山についての内容で、分かり易いように実験なども兼ねて進行した。カルデラ火山とはどうやって起きたのか、火山噴火から十和田湖になるまでの経緯と洪水によって奥入瀬渓流が生まれた歴史、流れた土砂が十和田市の大地を作ったことなど、火山から始まった大自然の奇跡が現在の十和田湖・奥入瀬渓流を創った事を伝えた。
 講演に参加した約40名の観光関係事業者らは知識を利益に変える工夫を考える時間となっただろう。観光シーズンが終わった奥入瀬渓流には残念ながら歩く姿はほとんど見かけられなかったが地域活性化のために課題を乗り越えて欲しいと感じた。
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 11月26日に十和田市民文化センターで平成29年度第30回「十和田市民合唱祭」が開演された。
 出演団体は南小学校合唱部、三本木小学校音楽部、みなみ大学、コーラス四季、十和田湖コーラス愛好会、滝の詩王者合唱団、コールアゼリア、とわだ混声合唱団の8団体。
 プログラムの開始を務めたのは南小学校合唱部、伴奏のないアカペラにも挑戦し、美しいハーモニーを奏でた。
 参加団体の最後を締めるとわだ混声合唱団は約50名の重厚なコーラスを奏で会場を魅了した。
 その後は大人と子どもたちの合同合唱でコンサートは盛り上がり、十和田市民合唱祭は幕を閉じた。
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↑写真は「とわだ混声合唱団」
 十和田市民文化センターで十和田こども劇団の第24回定期公演が開演された。
 今回は十和田湖の宇樽部を舞台に自然や命の大切さを知りながら成長していく小人の妖精(コロボックル)の物語「たるべの森のニポポ」が演じられた。子どもたちは会場に訪れた多くの観客の前で元気に大きな声で舞台を演じていた。
 主人公のコロボックル・ニポポは、森に棲む木霊やカエルと過ごしている毎日を送りながら何のために生まれ、どんな役割が自分にあるのか考えていた。不思議な力で森に迷い込んだ人間の子ども達と出会い、様々な経験を通して成長して行くニポポが演出されていた。
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 新しい演出では最近メディアで取り上げられている「幻の穴堰」もストーリー中に取り入れられ十和田市をもっとイメージしやすくなっていた。
 自然の大切を学び無事に森から抜け出した子ども達。人と自然が共存していく十和田市を表現し舞台は終了。笑顔で充実感溢れる子ども達に会 場からは拍手喝采が贈られた。
 十和田こども劇団では劇団員を募集中。小学2年生から中学1年生まで気軽に参加できる体験教室も開催している。お問い合わせは...080‐1834‐5134(事務局・大久保)迄
 10月20日から22日の3日間、十和田市民文化センターで2017「時と光の記憶」全日写蓮十和田写友「光陰」写真展が開催された。テーマ作品と自身の一品作品が多数展示され来場者の眼を楽しませていた。出品者は...小笠原正明さん、国分光明さん、皆川哲次郎さん、戸間替治男さん、米田とき7さん、宮本範道さん(※作品名は略)。現在会員募集中。初心者歓迎、年会費5,000円。
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 十和田市教育委員会の事業の一環で地域の特色ある高等学校の専門性に触れ、将来の夢や希望を考えるきっかけづくりとなる「とわだhigh schoolフェスティバル」が10月7日に三本木農業高等学校で開催された。
 市内小学校5年生から6年生の児童14名が動物科学科生徒らと食と文化の体験教室「焼肉のタレづくり」を学び、自分たちで調理して焼肉のタレを作った。慣れない包丁を使って調理をした後は焼肉の試食。焼肉も普段は自分で焼かないのかトングも不慣れな様子で苦戦しながら楽しんで焼いて自分が作ったタレで食べていた。
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 10月25日に十和田市民文化センターで民生委員制度創設100周年記念兼第13回十和田市社会福祉大会が開催された。副大会長・小川洋平氏の挨拶から始まりオープニングを盛り上げるのはポラリスフラのフラダンス。年齢を感じさせない元気で艶やかなダンスを披露した。
 記念講演として演題「笑い 健康のもと」講師・黒石八郎氏が会場を軽快なトークで盛り上げた。笑いの絶えないトークの後には得意である民謡を披露。会場に響き渡る張りのある高い声で来場者を魅了した。元気が届くようにと大きな扇子で来場者を扇いだ。約1時間の記念講演が終わり、その後に福祉の作品コンクールの発表と表彰が行われた。小・中・高校生を対象に「作文・ポエム・書道・絵画・写真」の部門にわかれ「思いやり・ふれあい・たすけあい」をテーマに基づき福祉作品として表現した。
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 10月21日に十和田市民文化センターで第3回目となる「こどもヒップホップぱらだいす」が開演された。出演者、出演チームは全26組。小さな子の可愛らしいダンスや小学生の伸び伸びしたダンス、中・高生や大人のキレキレのダンスなどで会場は盛り上がった。静かに聴くコンサートではなく掛け声や拍手など会場も一体となって音楽とダンスを楽しんだ。次回は2018年秋に開催する予定。お問い合わせは...0176‐24‐2777
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 10月に開催された「十和田ロックフェスティバル」で実行委員会が十和田市の児童用図書購入のためにと寄附を集め、集まった42,677円を10月30日に実行委員・鈴木さんと山端さんが小山田市長を表敬訪問し寄付採納をした。今回で2回目の寄付となる。
 小山田市長は「現在図書館では毎月600~700人ほどの利用者が訪れていて、新しい本の他にも古くなった本の補充なども必要なで本当に助かる。しっかりと児童の図書の購入にあてたい」と約束した。
 委員会代表の鈴木昌彦さんは「楽のあるまちづくりをしたいと思い3番街で営業しながらも定期的にアマチュアバンドのコンサートもやっている。プロではなくアマチュアの発表の場があってもいいんじゃないかと道の駅とわだぴあで開催し、参加者・来場者の理解をもらって募金を呼びかけた。集まった寄附金は是非、未来の子どもたちのために児童用の図書購入をして欲しい。」と語った。この寄付金で購入した本は一度展示されてから本棚に並ぶようだ。
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↑市長に寄付金を渡す十和田ロックフェスティバル実行委員会の鈴木昌彦さん(右)と山端潤一さん(左)
「やさしさ」で届ける手づくりコスメ
種は木となり花を咲かせる肌への贈り物
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合同会社 ゆきの木 石鹸工房「種々と木々」
代表社員 岩城 利英子さん

 今回スポットを当てたのは合同会社ゆきの木・石鹸工房「種々と木々」の代表社員・岩城利英子さん(48)。十和田市出身の昭和44年6月15日生まれ。三沢商業高等学校を卒業してから東京の美容学校で学び美容師として勤める。縁あって九州の化粧品会社へ転職し10年間化粧品作りなどの美容について知識や技術を身に着けた岩城さん。父が亡くなり母が一人暮らしとなったために帰郷を考え、そのために起業をする事を決意した。起業するには化粧品製造販売業の許可が必要なため、その許可を取得するために43歳で北海道の専門学校の化粧品コースへ進学し、薬学・化学の専門課程を修了した。青森県内では化粧品製造販売業の許可を取得しているところは意外と少なく4件目の許可取得となった。
 現在、化粧品業界は大手の異業種が参入していて選ぶ側も何を基準にしていいかわからない状態で想いの打ち出しや記載してある効果で選ぶ人は多いだろう。石鹸工房「種々と木々」では岩城さんが化粧品製造販売業の許可を取得したという責任を持ち、厳しい試験を通過したお肌に優しいこだわりの手作りの商品を販売していきたいと語った。( ※商品は12月頃からネット販売で開始予定・詳しくは「種々と木々」で検索。またはホームページ『syusyu-and-kigi.com』で検索 )
 化粧品は通常適切な保存条件のもとで3年以上品質が変化しないもの等、薬機法で細かく厳しく定められている。そこで売るのではなく作ることに目を向けた手づくりコスメ教室を始めた。販売だけではなくコスメの作り方を教えるワークショップを開催していくことで、肌に悩みのあるお客様の声を直接聞いて、お客様に合った化粧品を作るためのレシピなどを伝えていきたいと語った。無添加・防腐剤なしで作るため化粧水や乳液は消費期限が短いことや、冷蔵庫で保存するなど必要事項はあるが自分だけの自分にあった優しいコスメを発見できるかもしれない。
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◎場所/十和田市稲生町15-16(中央ビル1‐1)
◎TEL/0176‐25‐0185
◎営業時間/LUNCH午後0:00~午後4:00 (ラストオーダー午後3時)/DINNER午後6:00~午後10:00(ラストオーダー午後9時)
◎定休日/毎週月曜日&第1・3火曜日(※4月~10月は野菜作りのため平日のランチは休業)
◎駐車場/あり

 商店街のみぞぐち布団店となりにある農園カフェ「orta」は約6年前にオープン。北海道で修行を積んだオーナー・羽沢さんが野菜本来の美味しさを味わって欲しいと自家農園で育てたオーガニックな料理を提供している。店内は落ち着きのある雰囲気で少人数用のテーブルが並び、週末は奥のテーブル席も使い30名ほどの団体も受け入れる事ができる。(貸し切りは12名様以上から)
 野菜がメインのパスタはもちろん、ランチについてくるスープやスイーツなども野菜の美味しさを引き出すための工夫と食べる側が楽しんでもらえるようにお洒落でリーズナブルな値段で提供されている。夜はお酒も楽しめて2,500円~4,000円の貸し切りコースメニューも充実している。
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↑ランチは680円~、写真は本日のおススメパスタ・自家製天然酵母パン・プチ前菜3点盛り・デザート・ドリンクまでついて税込1,200円

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↑生ハムとほうれん草のペペロンチーノ
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