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 日独両国のスポーツ少年団の優れた青少年、指導者らの友好と親善を深め、青少年スポーツの発展に寄与する事を目的に開催されている日独スポーツ少年団同時交流事業。全国から選ばれた日本団83名の中に今年度は十和田市から20年ぶりに乗馬スポーツ指導者として中沢乙子さんが交流参加者として出発する事となり、教育長へ報告に訪れた。
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 中沢さんは「子育てと乗馬をつなげて共に成長した。乗馬は道具ではなく馬(生き物)を扱うスポーツなので人も馬も同じ選手として考える。初の海外旅行となるのでドイツでは肩を張らずに楽しみたい。民泊するドイツ・ウルム市は体操スポーツユーゲント、様々なスポーツの交流やスポーツのリスペクトをテーマに団員でディスカッションをしたい」と報告した。
 教育長は「体験を戻ってきてから還元という形で活かして欲しい」と激励した。
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◎場所/十和田市東十二番町10‐34
◎電話番号/0176‐22‐5007
◎営業時間/午前11:00~午後2:00/午後5:00~午後9:00
◎定休日/火曜日 ◎駐車場/あり
 今回は元々は喫茶店だった名残を残すお食事処、現オーナーとなり創業21年となった「四季の喰い切り利休」を訪ねた。お昼時に店内を訪れると「今日の日替わりランチは〇〇です」とすすめられる。900円(税込)で小鉢など5~7品もついてくるランチは好評で店内はお昼から混み合っている。カウンターが5席、テーブル席が6席、小上がりが4席あり、料理は和食から洋食まで幅広くある。驚くのはそのボリューム。大きめのトレーにメインの料理とご飯、小鉢とサラダと味噌汁がついてくる(メニューによって変わる)。おススメは柔らかいお肉にサクッとした衣をまぶしたカツとさっぱりしてて濃い口のカツカレー。食べわるとお腹いっぱいになる満足の逸品だ。
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↑三元豚のロースカツ 1,200円(税込)
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↑ボリューム満点のカツカレー 1,100円(税込)
 今回スポットを当てたのは人ではなく青森県上十三・十和田湖地区ガイドブック「ハッケン!上十三」だ。主なターゲットを女性に向け、ランチやスイーツに注目。女性目線ということもありSNSにアップしたいようなオシャレな食べ物が多く掲載されていて、十和田市だけではなく上十三地区、十和田湖地区のお店が紹介されている。また、圏内市町村のイベントを掲載し、スタンプラリーでつなげ、圏内交流人口の増加を図ることを目的に発行されたガイドブックで、近くにあっても実は行ってなかった隣町のおススメしたいお店、参加したことのない地域のイベントなどにも興味が持てる内容となっている。
 スタンプラリーの対象イベントは...『  のへじ祇園まつり(野辺地町)・美味満彩まつり(東北町小川原湖)・アメリカンデー(三沢市)・小坂鉄道まつり2017(秋田県小坂町)・世界流鏑馬選手権(十和田市)・しちのへ秋の大収穫祭(七戸町)・メイプルタウンフェスタ(六戸町)・ろっかしょ産業まつり(六ヶ所村)・日本一のおいらせ鮭まつり(おいらせ町)・横浜なまこフェア(横浜町)』の10ヶ所。スタンプの個数(2個~8個)に応じてガイドブックについている応募用紙を送ると抽選で35名様に2,000円~10,000円分の青森県上十三・十和田湖地区「美味しいもの」が当たる。知ってるようで知らない上十三のお店や物産を探して、地域イベントにも参加してみませんか?   お問い合わせは...0176‐51‐6772(上十三・十和田湖広域定住自圏観光推進協議事務局)迄。
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 記念すべき第2回目の「十和田湖マラソン大会」が7月9日に開催された。天気は快晴、黙っていても汗が滲むような太陽の下、深緑の十和田湖畔に沿って走る十和田湖マラソン大会がスタートした。YEG(十和田商工会議所青年部)が主催となり企画した大会には413名のランナーが参加。休屋からフェリーで移動し秋田県小坂町大川岱からスタート。最大標高差184mの勾配と曲がりくねったコースを約21㎞先にある子ノ口にあるゴールを目指して駆ける。地元の小・中学生もボランティアスタッフとして参加し、声掛けや給水などで活躍してくれた。前回大会のリピーターは全体の約3割、約7割が新規の参加者となる。大会実行委員長の佐藤百年さんは開会式の挨拶で「世界に誇れる十和田湖の魅力を体験しながらSNSなどでも発信して欲しい。そして是非また訪れてくれたら嬉しい」と挨拶した。前回は雨の降る中での開催だったが今回は暑さとの戦いになるような快晴。走り終わったランナーも厳しい表情を浮かべながらも共に競い合った仲間と笑顔でお互いを称え合った。
 総合1位2連覇となった40歳代男子の部・尾崎さんは「暑さがきつい。前回よりもタイムは落ちてしまったが最後まで頑張れた」と語った。女子の部総合も2連覇となり、39歳以下女子の部・川村さんは「勝ち負けよりも今回はタイムにこだわった」と逆に前回よりもタイムを縮める好走で終わったと感想を語った。
 子ノ口まで走り終わったランナーはもう一度フェリーに乗船し、閉会式のある休屋へ移動。おもてなしブースとして十和田湖ひめます汁と十和田バラ焼きが無料振る舞いされ、走り疲れたランナーを元気付けた。表彰式が行われ各部門のランナーが表彰された。大会結果は以下の通り(1位のみ記載)...【男子の部】▽39歳以下/風間勝雄臣(1時間17分58秒)▽40歳代/尾崎紀幸(1時間16分36秒)▽50歳代/河野献(1時間22分59秒)▽60歳以上/石岡博幸(1時間31分21秒)
 【女子の部】▽39歳以下/川村美学(1時間24分54秒)▽40歳代/敦賀奈津子(1時間44分41秒)▽50歳代/赤坂玲子(1時間33分37秒)▽60歳以上/秋田秀子(1時間47分3秒)
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↑開会の挨拶をする大会実行委員長の佐藤百年さん
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↑太陽が厳しく照り付ける中、スタートから短距離走のように勢いよく駆ける先頭ランナー
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↑↓男女ともに総合1位の2連覇を達成した。
男子総合1位・尾崎紀幸さん(左上写真中央)と
女子総合1位・川村美学さん(右上写真右側)
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↑大会運営をしたボランティアスタッフと十和田商工会議所青年部のみなさん
 7月14日から16日までの3日間、十和田市民文化センターで第21回フォト五月会写真展が開催された。会員による各々にテーマを決めた写真展には多くの来場者が訪れ、それぞれに気に入った写真を眺めていた。
 漆戸謙輔さんは「里山の生きものたち」をテーマに動物を写した。小笠原あけみさんは子供たちをテーマに園児の笑顔を作品にした。柏崎良子さんは各地の城をテーマに撮影。河村眞さんは「光を感じながら」をテーマに撮影。神玲子さんは「感謝の四季」をテーマに撮影。祐川昭和さんは「四季の彩り」をテーマに撮った。松橋洋司さんは不思議な風景と季節を表現した作品を展示した。
 フォト五月会は会員を募集中。興味のある方は...080‐1817‐2677(漆戸)迄
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7月13日に富士屋グランドホールで平成29年度の上十三地区産業安全衛生大会が開催された。会場には約600人の事業主及び一般市民らが集まった。今年は1月から6月まで約61件の労働事故があり、この時点で去年より11件増だという。会社を仕切る経営者から現場を仕切る管理者、現場で働く従業員がしっかりと安全を意識したうえで頑張って欲しいと伝えた。それから労働災害物故者へ黙祷をし、安全衛生功労者へ表彰が行われた。
 受賞者は...㈱小原工業・菅原浩/㈲林崎工務店・林崎眞孝/㈱佐藤建設工業・佐藤陽大/石田産業㈱・千葉倫明/㈲漆坂林業・漆坂政行/㈲ながや運輸・長谷則光/㈱小政・小川政吉/社会福祉法人楽晴会・米内山貞子/㈱田嶋建装・田嶋義春/㈱新川電気・新川剛/一般財団法人東北電気保安協会十和田事業所・山本和也/㈲明水冷暖設備工業・水尻正明/㈱ベルテクプラント工業・福村孝浩/㈱ヤマショウフーズ・稲原明の14名
 大会宣言をし第一部は終了。第二部は特別講演として演題「今、日本が直面する内外の課題」と題し、講師にジャーナリスト・櫻井よしこ氏を招いて開演された。内容は...阿部内閣や加計学園問題の真実など記載出来ないものが多く省かせていただきます。
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 7月15日から8月27日まで十和田市馬事公苑称徳館で「平和への想い~サダコと折り鶴ポスター展~」が開催された。2歳のときに広島で被爆し12歳で白血病で亡くなった佐々木禎子さんの短かった生涯をとおして戦争の悲惨さ、平和を伝える展示とすることを目的に開催された。子供には多少刺激が強すぎることも予想され、入口にはアニメで「ピカドン」「つるにのって‐とも子の冒険‐」が上映されていた。それでも戦争の悲惨さ、被爆にあった人たちの想いは十分に伝わってきた。被爆資料として「熱線により溶けた瓦」も展示されどれほどの熱さが一瞬にして街を包み崩壊させたのかがわかる。また、来苑者、来館者に折り鶴を折ってもらい広島に送る企画も実施。
 奥に進むと平和を願う人々のポスターが展示。戦争が始まり、広島への原爆投下、ピカドンと呼ばれる一瞬の熱線による多くの死傷者、まちを包んだ黒い雨、生き残った被爆者の悲劇、そして平和を願う想いが一枚一枚のポスターから読み取れる。子供には刺激が強いのかもしれないが、戦争をするという同じ過ちを繰り返さないためにも家族で訪れ、戦争の悲惨さを知ってもらう事が大切だと感じた。
 十和田市馬事公苑へのお問い合わせは0176‐26‐2100迄。
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 情報の共有及び、新たな交流創出の機会として7月6日に北里大学生と市民の情報交換会が行われた。北里大学の獣医学科・動物資源科学科・生物環境科学科の2・3年生、15名の大学生が参加。十和田市以外の出身地からきた大学生からの視点や考え方、実際に住んでみてどう思ったかなど正直な意見が交わされた。動物資源科学科3年執行委員長の関口洋さんは「十和田市でも様々なイベントはあるが一つの団体ごとにしかつながらないので市単位でやるようなイベントを作ってみたい」ち意欲を伝えた。生物環境科学科3年小林香澄さんは「今年はストリートフェスタがなくなってしまったのが残念。ダンス部などの活動をしている大学生の披露する場が欲しい」と伝えた。動物資源科学科3年小沼嘉乃さんは「北里の文化祭(紅葉祭)で美術館とコラボしてみたい。もっと十和田市の人にもたくさん来てほしい」と要望した。生物環境科学科3年鍵山大和さんは「自分は演劇部ですが何かの形でダンスや演劇のイベントにも呼んで欲しい」と要望した。他にも様々な意見は飛び交ったが北里大学の生徒側はもっと十和田市と何かをしたいが、そのつながりがなかったり方法がわからないなどの意見が多かった。大学付近の町内会長からはもっと交流を深めたいなど寄り添う声があった。
 今回は何かを決めるのではなく意見交換し、次につなげるための交流会なのでその中の意見が一つでも反映される事がこれからの市民と大学生とのつながりになるのだろうと感じた。
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十和田湖八幡平国立公園 管理事務所所長森川 久さん

「私の役割は、満喫プロジェクトを推進することです」と語るのは、このほど環境庁十和田八幡平国立公園管理事務所所長に就任した森川久さん。
 環境庁は、二〇二〇年に訪日外国人旅行社数を4000万人とする「明日の日本を支える観光ビジョン」の施策に取り組んでいる。その中の一つが、国立公園満喫プロジェクトで十和田八幡平国立公園他7つの国立公園を指定している。
 特に十和田湖の場合は、東日本大震災以来観光客が激減し、湖畔沿いのホテル旅館軒並み閉鎖。廃屋が建ち並んでいる。まずこれを何とかしなければならない。このほど着任した国立公園管理事務所所長の任務は、これまでと違った観光地の復興という大きな任務を背負っている。
 森川久さん。昭和43年(一九六八)6月、秋田県旧森吉町(現北秋田市)出身。鷹巣農林高校卒業後環境庁に入庁。高校時代十和田湖へ来ていたという。こよなく自然を愛し、十和田湖をよく知っているということでの異動であろう。期待したい。
雑穀から見つけた「食」の大切さ
自然と調和する幸せのかたち
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クッキングサロン もみの木 つぶつぶ雑穀
石井 ともみさん
 今回スポットを当てたのは昭和48年12月9日生まれ。北海道出身。結婚を機に青森県に移住し、獣医師として働いていた石井ともみさんだ。獣医として業務に努めるが仕事に悩む時期もあり、アトピーで苦しむ娘に「元気に生きて欲しい」との想いの方が強くなった。旦那さんが県職員のため県内を転々としていたが十和田市に移住し、動物を治す側から食材を活かす側になりたいと決意し、約4年前に家を建てると同時に自宅兼クッキングサロン「もみの木つぶつぶ雑穀」を起ち上げた。玄関を開けると県産スギ材で建てた木の匂いがする。広い空間と自然を感じられる造りで夏は風と緑が気持ちいい。冬には薪ストーブがあり吹き抜けの家全体を暖めてくれるという素敵な自宅兼サロンだ。
 生まれた子どもがアトピーだったのがきっかけで「食」に興味を持ち、食の力で体質改善をすればアトピーも治ると知り、食から身体が健康になる事の大切さを「雑穀」から学んだ。始めは公民館を借りてやっていたが時間の調整が難しく自宅でクッキングサロンを始める。自然と調和するような料理や暮らしは生徒さんからも好評なようだ。雑穀は昔からあるパワーフード。現代の食生活は良くも悪くも変わってきてアトピーなど身体の健康に関する問題も増えて来た傾向もある。精進料理のようなイメージのある雑穀を美味しい健康料理として作れるように伝えたいと笑顔で語る。ヒエやキビなど貧しいイメージを払拭して新しい雑穀の魅力を広めていきたい。東北は全国的にも恵まれている雑穀どころなのでヘルシー&ダイエットに通じる雑穀料理で美味しく楽しく身体にいい食を提供して笑顔になれる人たちを増やすために頑張っていきたいと語った。もみの木各種料理クラスやイベントについてのお申込み、お問い合わせは  090-9429-3184/tubu.tomomi@i.softbank.jp 石井まで    

  つぶつぶは、つぶつぶグランマゆみこさんが提案している雑穀料理とライフスタイルです。
もっと詳しく知りたい方はつぶつぶJPへ→ http://tsubutsubu.jp/index.html
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