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 十和田市立東小学校で5年生を対象としたJFAこころのプロジェクト「夢の教室」が開催された。これは十和田市教育委員会で夢を叶えたアスリートを講師として招き、実体験に基づいた授業を通して夢を持つことの大切さを学ぶために市内の小学校を対象に毎年開催されている。
 今年は東小学校へ元バスケットボール選手であり、女性初のプロのヘッドコーチとして活躍した「岡里明美」氏と元プロサッカー選手であり、国内外で活躍した「安永聡太朗」氏を講師として招き授業を行った。
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 前半は体育館で身体を動かしながら判断力、瞬発力、チームワークを遊びながら鍛えるボールを使ったトレーニングを実施。決められたルールの中で最適な方法を考え、短時間で仲間に伝える難しさと楽しさを学んだ。児童らは失敗しても個人を責めることなく、前向きに取り組む姿勢が素晴らしいと講師陣から講評を受けていた。

 後半は実体験を紹介しながらの授業となり、講師を務めた岡里さんは小学校五年生で出会ったバスケでコンプレックスだった身長を好きになったこと、始めは下手だったバスケがどんどん好きになっていったこと、楽しいバスケから勝つためのバスケになり、厳しい練習から辞めたいと思ったこともあると伝えた。プロの試合に感動し、自分を好きになれるように全日本の選手になるという夢を見付けた。当時、日本一強かった高校に進学し、キャプテンとして全国制覇をする。卒業後は実業団のシャンソン化粧品に入社し、18歳で日本代表に選ばれた。しかし、そこから約2年半の間、試合に出ることはなかったという。選手になる夢は実現出来たけど選手として試合に出る夢を叶えるために岡里さんは諦めずにチャンスを待った。夢は叶い、アトランタオリンピックに出場することが出来た。27歳までスタメンとして活躍していたが、28歳の時に選手生命に関わる怪我で引退をした。
 バスケ選手としての人生のどん底を味わったが不思議と後悔はなかった。それは全力でやり切ったという想いと、次の夢に実業団のコーチになることを決めたからだと児童らに伝えた。そして、34歳で日本人初の女性のヘッドコーチとして就任しデビュー戦では昨年度のチャンピオンチームに勝利するなど更なる活躍の場を見せた。講演が終わってから児童らに夢を叶えるための目標を発表してもらい、最後に夢はチャレンジすることが大事で失敗しても成功しても全部自分の成長につながっていく。1日に一回小さな勇気を出して行動してみること、人に優しく感謝の気持ちを忘れないこと、人という財産を増やしてくださいと伝え、夢先生の夢の授業を終えた。
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 十和田市奥瀬にある浄円寺・浄円寺会館で第30回目となる生花展が9月23日から26日の4日間、開催され、23日には生田流正派の箏演奏と十和田湖コーラス愛好会による演奏会も行われた。
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 展示会場では馬場住職の妻・有子さんが手掛けた生花が飾られ、コラボ企画としてアーティストデザイナー・加藤文子氏の絵画、江戸刺繍作家・小笠原光子氏が和服を飾る母娘展、本堂では林朝子さんの創作人形遺作展など、大小100点以上の展示が行われ、多くの来場者が訪れた。
 八戸学院大学のアースワールドサークルから十和田市立中央病院へ9月14日に「タオル帽子」の寄贈が行われた。アースワールドサークルはがん患者のために使って欲しいと八戸市の病院などへの寄贈は以前から行っていたサークルで、今回はこれから実習もある生徒もあり、緩和ケアに力を入れていると聞き、十和田市立中央病院へ寄贈する運びとなった。この日は看護学科3年生7名が訪れ、「がん患者のために使っていただきたい」と渡された。管理者松野氏は「珍しいサポートです。ありがたく使わせてもらいます」と感謝の意を述べた。
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 十和田市元町にあるショッピングセンター内敷地に「元町東バス停上屋」が設置された。バスを待っている間に雨を凌げないとのお客様の声から利用者のために設置。9月4日には完成式をとり行い、サービス向上を図る事を祈念した。十和田観光電鉄株式会社代表取締役・白石鉄右エ門氏は「交通弱者のため、路線の維持管理も必要とされ、人口減少時代における担い手としてバス交通に努めていきたい」と挨拶。十和田・秋田・岩手のバス交通を統括する国際東北株式会社代表取締役・本田一彦氏は「路線バス事業は難しい現状が続いている。高齢化がすすむ時代だからこそ利用者目線で考え、便利に利用できるように努めていきたい」と挨拶した。
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 テープカットには白石氏、本田氏、無償で土地を提供してくれた丸井重機建設(株)専務取締役・川崎氏、DMCホーマック(株)十和田店店長・三上氏、寄附をしてくれた十鉄親和会会長・小笠原氏、お客様代表として三本木農業高等学校に通学しているジェダ君が並び完成を祝った。
 十和田市の現17社からなる管工事協会から40周年の記念事業の一環として「車いす2台」を社会福祉法人十和田市社会福祉協議会(以下、社協と略)へ寄贈される運びとなった。社協の江渡恵美会長は「社協では市民に車いすを定期・短期で貸し出したりしています。大事に使わせてもらいます」と感謝の意を述べた。管工事協会代表理事・山田靖博氏は「高齢化社会へ向けて少しでもお役に立てれば嬉しい」と挨拶した。
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 9月23日に官庁街桜の広場前、緑地公園で「2018とわだYosakoi夢まつり」が開催された。前日の強い雨に心配されたが当日は朝から太陽が照らし、会場では参加チーム29団体約700名が熱くヨサコイを踊った。
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 今回がヨサコイデビューという新加入チームも増え、威勢のいい掛け声と身体で表現するような踊りで魅せ、大旗を振って各々のヨサコイカラーを力いっぱい表現した。地元十和田市の「馬花道」が圧巻のパフォーマンスを魅せ、北里大学「三源色」が盛り上げる。
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 また、特別企画として十和田・弘前・青森・秋田の4大学合同の160人演舞では若い力を躍動させた。東北から集まったヨサコイチームがそれぞれの想いを持って会場を駆け回りとわだYosakoi夢まつりを大盛況のまま終わらせた。
 十和田市現代美術館開館10周年記念企画展「スゥ・ドーホーpassage/s」で9月24日に入館者3万人を達成した。8月上旬に1万人を突破した企画展は夏休みや秋祭りなども重なり入館者数を一気に伸ばした。
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 記念すべき3万人目となったのは埼玉県から訪れた白戸夫婦。休暇に東北旅行を企画し、青森県十和田市の現代美術館からスタートした。白戸さんは以前訪れたことがある奥様からの話しを聞いていて「前から来たいと思っていて何かの運命を感じた」と感激。お祝いにきた十和田市のPRキャラクター駒松くんと駒桜ちゃんと一緒に記念写真を撮り、記念品をもらい企画展を満喫した。企画展は10月14日迄。
 十和田湖のひめますのブランド化を推進し、通常期とは異なる十和田湖ひめます料理を味わえる企画「十和田湖ひめます味紀行」が9月8日から10月8日までの期間に県・市内外の飲食店15店舗を対象に開催された。今年で3回目となる。
 初日となる9月8日にはひめます放流式など日頃から十和田湖ひめますの振興にご協力をいただいている十和田湖小中学校の小学1年生から中学3年生の児童生徒5名を招待した開始式・試食会を「湖が見えるレストラン信州屋」で開催した。
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 開始式では十和田湖ひめますブランド推進協議会の小林副会長が「十和田湖の1つの象徴となっている十和田湖ひめますを地域の宝として広く発信していきたい。遠くから来るお客様以外にも地域の方々にも食べてもらい、参加店舗でも心を込めた接客を奨めたい」と挨拶した。試食会では児童生徒が「美味しい」と言って笑顔で用意されたひめます定食を食べた。
 十和田市秋まつりが9月7日から9日までの三日間、十和田市中心街、中央駐車場、官庁街通りで開催された。初日は三本木大通りで合同運行が行われ、沿道には多くの観覧者が場所を取る。威勢のいい掛け声と迫力ある太鼓、祭りを彩る笛の音に合わせるように元気に歩く子ども達が秋まつりを盛り上げる。
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 8日の中日は公益社団法人十和田青年会議所が主催となり太鼓の競演、キッズパフォーマンスが中央駐車場で開催された。地区ごとに分かれた全17団体が参加し太鼓・小太鼓・鐘・笛の正確さを競う。予選は交互に演舞し評価点の高かった4チームが勝ちあがる。準決勝からの見所はやはりケンカ太鼓。同じ囃子をリズムを変えて表現する。相手側のリズムに巻き込まれない戦略も見所の一つ。全参加チームが練習の成果を発揮し競い合った結果、今年の十和田囃子競演会で優勝したのは「公園街祭典委員会」。審査員の旗が上がると拍手と歓声の中、涙する子ども達もいた。
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 キッズパフォーマンスでは見事な太鼓の演舞、可愛いヨサコイの舞踊、流行りのダンス「USA」などを披露し、会場を笑顔で盛り上げた。パレードでは後藤かおりさんが振り付け「ウマジン」をかぶり練り歩く「復活!ウマジンパレード」が3年ぶりに行われ沿道を歩く人たちから注目を集めていた。秋まつりの盛り上がりも冷めぬまま夜間運行に突入。官庁街沿道には歩くのも難しいほどに多くの来場者が訪れ、更に祭りを盛り上げる。ライトに照らし出された山車は夜間ならではの迫力を見せ、子ども達の掛け声も太鼓や笛の演奏も勢いを増す。大人も子供も一緒になって夜間の秋まつりを熱狂させた。
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 最終日は残念ながら朝から雨が降り続けたが雨にも負けずに山車を運行し十和田市秋まつりを締めくくった。期間中の来場者は19万7千人を記録し、山車運行の審査結果は以下の通り...▽総合審査特別賞/西茜会・元町ちとせ町内会祭典委員会・西十一番町町内会・切田創遊会・公園街祭典委員会・あけぼの祭典委員会・並木祭典連合会・上金崎町内会 ▽山車・太鼓車審査/若葉地区四町内会祭典委員会 ▽山車市長賞/西茜会・南町内会祭典委員会・若葉地区四町内会祭典委員会 ▽夜間運行/南町内会祭典委員会・相坂上祭会・若葉地区四町内会祭典委員会 ▽十和田囃子競演会/公園街祭典委員会・西十一番町町内会
 七戸町にある鷹山宇一記念美術館で故・鷹山宇一生誕110周年を記念した常設企画展「宇一が描いた蝶」が11月4日まで開催される。鷹山宇一は「花」や「人物」「風景」などの作品に動きを出す役割として「蝶」を作品の中に描いた。「動く宝石」として蝶を愛でた鷹山宇一の作品は幻想的な世界観を醸し出す。作品展は蝶が描かれている作品と、その蝶(蛾)がなにかを標本で説明され、208点の作品の中にモンキチョウやアカタテハ、カラスアゲハなど多くの蝶が登場している。
 ▽入館料/一般500円・高校大学生300円・小中学生100円(団体割引きあり)▽お問い合わせ/0176‐62‐5858迄
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