ローカルニュース

 十和田市馬事公苑称徳館で第16回目となる「ちびっこ馬の絵コンテスト作品展」が開催された。展示は11月25日迄。
 作品は市内・近隣の小学1年生から6年生までを対象に募集した。子どもたちの絵には夢や願いが込められ、自由な発想で描いた作品は297点の応募があった。
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 十和田市長賞には十和田市立南小学校2学年・長根大雅くんが描いた「いっしょにほしを見にいこうよ」が入賞。十和田市教育長賞は十和田市立東小学校5学年・佐賀海音くんの迫力ある「燃えろ!炎の馬」、十和田湖ライオンズクラブ会長賞には十和田市立南小学校1学年・新関乃英さんの可愛らしくカラフルな「虹色のユニコーンに乗って花火を見たよ」が入賞した。主な入賞者は以下の通り。(敬称略)
 ▽低学年の部・金賞/太田一伽(藤坂1)銀賞/太田壮一(北園2)/森あやか(西2)銅賞/奥寺紅果(西2)/母良田諒(三本木2)/中沢瑠々佳(南3)/米田晴(ちとせ3)/齊下和樹(北園3)
 ▽高学年の部・金賞/佐藤良實(東4)銀賞/山名可恋(東5)/田中鈴花(三本木6)銅賞/高松惺(南4)/漆坂葵(法奥4)/鶴田紫乃安(南5)/赤坂教伊(法奥5)/吉田羽良(倉田6)
 ▽駒っこランド賞/岡田歩結子(北園1)/新山明佳(三本木1)/齊下颯姫(北園2)/工藤陽(北園2)/宮野龍真(南2)/中泉紗奈(西2)/立崎紗也子(松陽2)/佐藤心菜(三本木3)/三村風穏(藤坂3)/浜田若菜(北園4)/山端麗未(松陽4)/菊地優菜(南4)/奥寺小椿(西4)/山崎夢翔(南5)/津川紅葉(三本木5)/白山南乃蘭(北園6)/佃美沙(南6)
~関川明さんプロフィール~
 昭和32年7月28日生まれ(61歳)三沢市出身だが3歳から十和田市に移住し育った。八戸工大二高に進学するが野球推薦を受けて工大一高を卒業した。卒業後は測量専門学校(中央工学校)へ進学し、就職は地元である十和田市の建設会社㈱田中組へ入社した。約22年勤めた後に㈱大阪へ転職。それから約18年、総合建設業の営業部長として十和田市の発展に貢献してきた。ドローン利活用を推進するため、DIN(ドローンイノベーションネットワーク)を設立し、初代の会長として就任した。

~髙見雅之さんプロフィール~
 昭和43年9月23日生まれ(50歳)十和田市出身。三本木高等学校を卒業後は東海大学に進学し土木工学を学んだ。卒業後は青森市の市役所に就職したが、土地などに専任した仕事をしたいと26歳で公務員を退職し、高見土地家屋調査士事務所を開業した。早くからドローンの有効性に着目し、業務に活用するとともにノウハウの研究や機材の改良なども行ってきた。専門的な知識と豊富な経験に基づく高い技術力を活かしてDINの技術顧問として幅広い活躍をしている。

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 今回はドローンイノベーションネットワーク(DIN)の会長・関川明氏と技術顧問・髙見雅之氏を訪ねた。
 関川さんは十和田市の建設業で約40年間勤める。昔からヘリコプターやラジコンなど無人操縦機を操るのは好きでドローンには興味を持っていた。宅建協会で髙見さんと知り合い、ドローン購入を決めたという。趣味として遊ぶだけではなく近年頻繁に起こる災害時などに利活用出来ないかと市とも話し合うようになるが形式として行政から個人に頼むことも難しく、実行部隊のいる組織としてDINを起ち上げる運びとなった。
 現在は十和田市と協定を結び、広域事業として拡大を進め、七戸町や野辺地町とも協議中。ドローンの可能性は様々あり、災害時の情報収集や物品運搬、観光アイテムとしての活用、農林業へのサポート・鳥獣被害の調査、建設業での3D画像作成など単独ではなく、何かの別業種と合わせることで利活用の幅はどこまでも広がる。組織としての強みはすぐに出動できる訓練している実行部隊のプロがいることだと語った。
 髙見さんは26歳で高見土地家屋調査士事務所を開業し、仕事では人が乗る航空機で撮影される真上から見た映像(オルソ画像)で依頼主とのコミュニケーションをとっていたが、無人飛行で3D画像データを記録できるドローンを知り、いち早くドローン検定協会で資格を取得。ヴァーチャルで立体画像を見せることにより、説明もスムーズでイメージし易いため、業務で活用しているという。
 ドローンは開発当初から有用性だけではなく、危険性があることも認められている。そのため、承認が必要な飛行は夜間飛行・目視外飛行・イベント上空飛行・30m未満の飛行・危険物輸送・物件投下などがあり、飛行には許可や知識も必要。開発が進み、高性能なものも増えているが解析ソフトも高額のため個人での購入は難しい。このような専門的な知識や機材を業務の他にも産業利用出来ないかと考えていた時に関川さんと出会い、DINの技術顧問として就任する運びとなった。
 観光分野ではVRを使ってまるで飛んでいるかのような疑似体験を提供することも可能。例として、歩くのには困難な奥入瀬渓流の流れの上を飛ぶような体験が出来れば観光推進にもつながるのではないかと語る。
 また、ドローンには森の中でもセンサーが自動で木を避けて飛んでくれる機能もあるので遭難救助者の捜索時に熊など野生動物との遭遇、足場の悪い場所でも気にせず飛ばせる。赤外線センサーで夜間に飛ばすことも可能で、物品を運ぶことも出来るので災害・救助などの場面での活用も増えて行くだろう。
 ドローンの利活用の方法を考えるとアイデアは無限に出てくる。髙見さんは今後は災害・観光・農林・建設などの産業利用を視野に入れ、高齢者や子どもたちのためにも活用できるように考えていきたいと語った。
 ドローンイノベーションネットワークへのお問い合わせは...TEL:090‐4041‐8927/FAX0176‐27‐6519迄
 子どもの健全な自立を促すために、子ども自らが作る「弁当の日」の取り組みを広めていこうと市民有志団体が、十和田市の「元気な十和田市づくり市民活動支援事業」補助金を活用し、「弁当の日」実践校を増やすことを目標に11日に十和田市立南小学校、12日に十和田市立高清水小学校で「弁当の日」講演会を開催した。
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 講師を務めたのは西日本新聞社編集委員・佐藤弘氏。始めに、子どもたちが自立した人間になるためには何が必要か?と問う。「尊敬・責任・社会性・生活力」の4つがなければいけない。相手に対して尊敬の念を持ち、自分の発言・行動に責任を持つ。一人では生きられないのだから周りと協力できる社会性も必要。その中でも生活力は生きていく中で必要不可欠な事。もしお母さんが料理を作ってくれなかったら、洗濯や掃除をしてくれなかったらどうなる?自分が死ぬまで母親が面倒を見てくれるわけではないのだから自分で生活できる技術を身に付けなければならないと語った。
 ある大学生たちのデータを例に食生活について考える。コンビニ弁当や高カロリーの外食、ダイエットのための偏った食事や魚や野菜の少ない食事などが多いのが現実。それはお金がないという理由ではなく、自分で料理が作れないからだと語った。
 そこで2001年から香川県で始まった「弁当の日」を紹介する。買い出しから片付けまで、包丁や火を使って料理をする子どもたちが弁当の日を通して成長していく姿が映された。また、24時間テレビでも放映された「花ちゃんのみそ汁」も紹介。ガンで余命を告げられた母親が娘に残した事は楽しい思い出作りではなく、生活するために必要な家事だったのは何故かを問いかけた。
 現在、十和田市内での実践校は三本木中学校陸上部のみ。今後「弁当の日」実践校が増えることが期待される。
 十和田市立松陽小学校の1年生から3年生の児童21名(当日は風邪のため1名欠席で20名)が10月9日に「十和田ライオンズクラブ和キッズ体験プロジェクト」として日本の伝統文化「茶道」を体験する授業を行った。
 十和田ライオンズクラブでは6年前から開催している事業で、伝統文化の継承と共におもてなしの心を養い、マナーを身につけることを目的に行っている。
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 子どもたちは床に敷いたゴザに正座し、両手を添えて隣に座る友達に「お先に頂戴いたします」、茶道の先生に「お手前頂戴いたしまする」と挨拶。お茶碗を左手で持ち、右手で2度回してから点てたお茶を飲む。お茶を飲んだ子どもたちは「...苦い」と小声で言いながらも笑顔で飲み干し、茶道体験を楽しんだ。他にもお菓子を頂いたり、茶を点てる体験も実施。足の裏を見せないように歩くなど作法やマナーなどを学んだ。
 清水目明美校長は「他団体が子どもたちのために教育体験など企画してくれて嬉しい」と御礼を述べた。
 十和田市立東小学校6年生が北海道への修学旅行先での十和田市PR活動を行ってきたことを報告するため、10月3日に小山田市長を表敬訪問した。
 今回は北海道で起きた地震後(9月27日から29日の3日間)に市内最後の小学校として訪れることとなり、観光推進課から協力・提供いただいた観光パンフレット・蔦温泉入浴剤に加え、北海道応援メッセージを書いた短冊(栞)を添えてPR活動を行ったと報告。
 小原広基校長は修学旅行を楽しむと同時に、被害にあわれた北海道の方々にも思いやりの気持をもって欲しいと子どもたちと被災地の事前学習をし、現地でPR活動を行った。また、旅行後には校内で「1人100円募金」を行っている。パンフレットを受け取った方から学校へ感謝の手紙が届いたことなどを伝えた。
 来訪した代表の児童(佐々木隼太郎くん・竹原陽子さん・小笠原真嗣くん・野崎ひらりさん)は「どうPRするか自分たちの言葉で考えた」「外国人の人にも声をかけられ緊張した」など市長に活動の報告をした。
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 介護老人保健施設とわだ(以下老健とわだと略)で10月4日に防犯訓練が行われた。過去にあった相模原の事件を受けて不審者から施設利用者を守るために十和田警察署からの協力を得て開催され、今回で3回目となる。
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 実際には不審者がどういう行動に出るか、何が起きるかわからないため、今回は打ち合わせなしで実演。犯人役は受付を越えて館内へ侵入。職員がさすまた(先端の分かれた棒)や椅子を使って防衛し、電話で犯人の特徴を電話で伝え到着を待つ。一連の流れも訓練しないと頭が真っ白になって出来ないと警察から指導を受けた。その後は警察官の講演を受け、万が一に備える心構えを老健とわだ職員が学んだ。
 サン・ロイヤルとわだの大好評企画「THE SAKEの会」が10月5日に開催され、定員を超える約330名が来場した。
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 南部七つの蔵元が集結し、その自慢のお酒を提供。大吟醸や新商品も飲めるイベントは酒好きにはたまらないご馳走となる。
 参加/蔵元は...鳩正宗㈱「八甲田おろし」/㈱菊駒酒造「菊駒」/桃川㈱「杉玉」/八戸酒造㈱「陸奥八仙」/㈱盛田庄兵衛「駒泉」/八戸酒類㈱八鶴工場「八鶴」・五戸工場「如空」の七蔵元。来場者は好きなお酒を飲んだり飲み比べたりしながら日本酒に合わせた料理で舌鼓を打つ。
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 また、日本酒が苦手な人でもお酒を楽しめるように「KsBAR」「BarCara」からマスターが駆けつけ、特別な日本酒ベースのカクテルを作って来場したお客様の舌を楽しませていた。
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 舌を満足させた後は歌と語りのギャップが可愛い「Sinon」のオンステージ。聴く人を惹きこむような歌声で会場を盛り上げた。
 講師に松本茶舗・松本柳太郎氏を招き、「写真が語る昔の三本木」をテーマに、ふるさと再発見講座が10月2日に十和田市民文化センターで開催された。
 昔の思い出がよみがえる効果があると介護施設からお願いされたのがきっかけで知人に写真協力をお願いし、昔の写真を集めた。時系列で写真を見ながらまちの歴史を振り返る。
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 松本氏は松本茶舗の初代は110年前に埼玉県に住んでいたひいお祖父さんが現十和田市の都市計画の素晴らしさに感動して移住してきたところから始まったと語る。近年、スマホなどの普及で撮影は楽になったがデータとして保管していると消えてしまう事もあり、写真が残らない事も多い。歴史の記憶が消えてしまわないように昔の写真を掘り起こしたと挨拶した。
 講座はスライドショーで写真を見ながら語り進む。慶応3年(今から151年前)に市内で初めてできたという中島菓子舗さんの写真は貴重な資料となる。現十和田市の開拓の歴史、当時のお祭りの様子なども窺える。昭和初期の写真になると会場からは懐かしむ声や知っているような反応もあった。「月がとっても青いから」で紅白歌合戦の第一声を務めた若き日の菅原都々子さんの姿も映っていた。時代は進み、松木屋が写真に出てくる頃になると目に浮かぶ景色も鮮明に思い出される。最後に松本氏は写真の提供があればこの活動を広めていきたいと挨拶し講座は終了した。
 様々な火災や事故などに早期の人命救助や事態の収束、円滑・迅速な消防活動を行うために民間の団体・企業から協力体制の確立をし、災害対応力の強化を図るための協力締結式が10月1日に十和田地域広域事務組合消防本部で行われた。
 締結式には15の団体・企業が訪れ、協定書を取り交わした。民間で正式に協定を結んだのは県内で十和田市が初となる。これまでの協定締結と合わせ、19件の団体・企業が消防活動への協力要請に迅速に協力することを約束した。
 協力締結した団体・企業を以下で紹介。
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 ▽重機等に関する協定/十和田市建設業協会・六戸町防災協議会・一般社団法人十和田湖国立公園協会・一般社団法人青森県解体工事業協会県南支部・一般社団法人日本建設機械レンタル協会青森支部・株式会社北上クレーン工業・有限会社名久井重機・有限会社盛田クレーン ▽船舶に関する協定/十和田湖増殖漁業協同組合 ▽無人航空機に関する協定/ドローンイノベーションネットワーク ▽消火用水に関する協定/十和田地区生コンクリート協同組合・十和田地区清掃業者連絡協議会・稲生川土地改良区・青森県 ▽物資の供給に関する協定/株式会社スーパーカケモ・イオンスーパーセンター株式会社・株式会社ユニバース・青森県石油商業組合上十支部 ▽ガス事故に関する協定/十和田ガス株式会社
 十和田市出身の菅原都々子さんの名曲「月がとっても青いから」をメインにそれぞれが自慢の歌声を競う「第12回月がとっても青いから全国カラオケコンクール」が十和田商工会館で開催された。県内外から集まった参加者20名が3部門で歌声を披露した。
 菅原都々子さんのオンステージでは数々の名曲を披露。途中でバランスを崩し倒れてしまうハプニングもあったが椅子に座り直してプロとして最後まで歌い続けた菅原さんに会場からは大きな拍手が贈られた。作詞作曲家の花岡優平さんの弾き語りステージのステージも盛り上がり審査発表が行われた。結果は以下の通り‥
 ▽自由部門/1位・我満亜衣(青森市)2位・木村有邑(十和田市)3位・須々田憲一(平川市)
 ▽菅原都々子部門/1位・西谷智子(弘前市)2位・奥山敏彦(八戸市)3位・小原篤治(七戸町)
 ▽月がとっても青いから部門/1位・木村有邑(十和田市)2位・小笠原さだ子(弘前市)3位・中嶋紀子(青森市)
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