ローカルニュース

 3月24日に市民交流プラザで平成28年度「買ってもらえる商品づくり支援事業」で商品を開発した10の事業者が商品完成のお披露目会を開催した。これは平成25年からスタートした十和田市の地産品をプロのアドバイザーの力を借りて商品を開発し、それを販売することで市の活性化につなげようと続けられている支援事業で今まで38の業者が参加、76の新商品が開発されてきた。
 小山田市長は「加工品が弱いと言われていた青森県だったが商品づくりアドバイザーの加藤さん、パッケージデザイナーの川村さんなどの指導もあり、質の高い息の長い商品が出来たと思う。それが販売促進、地域活性化になると思います」と挨拶した。
 お披露目セレモニーでは商品プレゼンテーションとアドバイザーの講評があり、作った経緯や取り入れた工夫や賞品のPRを行った。セレモニー終了後は試食会が開催され18の事業者が出展し来場者らと交流を深め商品をPRしていた。
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 お披露目商品・事業者と出展事業者は以下の通り...
 ▽伝法川魚店/十和田湖ブルーサイダー・奥入瀬グリーンサイダー・他 ▽(一財)十和田湖ふるさと活性化公社(奥入瀬ろまんパーク)/奥入瀬ビールカレー・奥入瀬スペアリブ ▽有限会社十美商事(スライスごぼう業務用)他 ▽中こう果樹園/深持りんごドライ・他 ▽㈱小原工業 十和田香美工房/アップル&ストロベリーソース・長ねぎタルタルソース・他 ▽小笠原良/煎り糠 ▽中善農園/山ぶどう畑サイダー・他 ▽雅菜工房/黒豆しとぎバター・しいたけご飯の素(2種) ▽㈲もりた観光物産/ひめます山椒炊き・他 ▽十和田湖畔農園/農園ベジごはんの素 (出展者・商品名略)▽ガーデンキッチン垂穂▽㈲小関麺興商事▽農事組合法人赤沼営農組合▽点心工房▽㈱大竹菓子舗▽十和田おいらせ農業協同組合▽企業組合ノエル▽㈲丸井精米工場
 カワヨグリーン牧場で双子の仔羊が3組続けて誕生した。昨年生まれた珍しい黒い仔羊はまだ生まれてはいないがこれから出産シーズンとなりあと10頭くらいは生まれる予定だ。
 エサをあげようとするとたくさん集まってくるのは栄養のある乳を飲ませたい母親羊でその後を仔羊がトコトコついてくる。小さな仔羊の可愛らしい姿は来場者を癒してくれるだろう。
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 またカワヨグリーン牧場では4月からパークゴルフ「羊飼いのゴルフ場」もオープン。4コース・36ホールで羊を眺めながら草原でプレイできる。同敷地内では手ぶらでも楽しめるBBQも予約にて承り中。
 お問い合わせは...0178‐56‐4111(カワヨグリーン牧場・川口)/0178‐56‐3981(レストランカワヨグリーンロッヂ)迄
 3月10日にサン・ロイヤルとわだで公益社団法人十和田青年会議所主催の異業種名刺交換会が開催された。その特別講演として「上司が変われば働き方が変わる~多様なライフスタイルを尊重した人を活かすマネイジメントとは?~」をテーマにイクボスプロジェクト・NPO法人ファザーリング・ジャパン代表の安藤哲也氏を講師に迎えて開演された。
 開会の挨拶では十和田JC理事長・小関教仁さんが「私事ですが2児の父であり、製麺の工場長をしています。そして理事長としてJC運動などを両立するのは大変難しい。少子高齢化など様々な問題は時代と共に変化していく。今日の講演で学んだ事を是非明日から役立てたい」と挨拶。
 企画委員長の米内山さんは30年後には4万人を切るであろう十和田市、自分たちの子どものために何をやるべきか考えなくてはならない。今回はイクボス・働き方改革を実践している安藤氏を招きましたと挨拶した。
 安藤哲也氏は9回の転職の後にファザーリングジャパンを設立。著書も多く出版しているイクボスプロジェクトの代表だ。なぜイクボスなのか?共働きが当たり前の時代に、育児と介護を女性に押し付けると出生率が下がったり離婚率が上がったりする。男性が家事・育児をすることによって解決する課題だが会社組織・上司が理解できなければ良くなることはない。長時間労働、業務の属人化を改善して休みやすい環境を周りで作っていかなくてはならない。
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 8対2だった仕事と家庭のバランスを5対5にする。それでも仕事の業績は落としてはならない。そのためには8の仕事を5の時間で終わらせることが必要となってくる。仕事の量ではなく質を上げる事で仕事と家庭のワークライフバランスを楽しむことが出来き、会社にも家庭にも自分にもプラスになる。上司もそれを理解し、業務の改善、育休の推進や部下への気配りなど働きやすい職場作りに取り組んでいく。支援と貢献の関係性が会社と個人の信頼性で結ばれていく事がイクボスプロジェクトなんだと語った。講演が終わった後は来場した50名程の参加者が名刺交換会を行い交流を深めていた。
 3月12日に三沢市魚市場特別会場で「みさわほっきまつり2017」が開催された。三沢の浜の特産品である冬の味覚「ほっき貝」を多くの人に食べてもらい、手ごろな値段で販売する毎年恒例となったまつりには渋滞が出来るほどの来場者が訪れた。
 当日は三川目小学校児童による海鳴り太鼓の演奏会や海難遺児募金が行われ、会場ではほっき即売会、ほっき料理・加工品販売、ほっき無料試食に行列が並び、アトラクションとしてほっきムキムキ大会などが開催され、まだ冷たい風が吹く会場を熱気で盛り上げた。
 
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 3月9日にサン・ロイヤルとわだで「平成28年度精神保健福祉セミナー」が開催された。
 開会の挨拶では一般財団法人済誠会代表理事・江渡篤子さんが「障害者への理解と支援を深めていかなくてはならない。今回の講演は大人にもある発達障害、障害者虐待防止について素晴らしい講師の方がきてくれました。しっかりと聞いて学びたいと思います」と挨拶した。
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 第1部は「発達障害の診断と治療」~大人の発達障害を含めて~をテーマに講師に青森県立精神保健福祉センター所長・田中治先生(医学博士・精神科医)を招いて講演は始まった。配布された資料には解り易いようにADHDについて記載。大したことのないような問題でも仕事や生活面で支障をきたしている人が多く、その原因が実は大人の発達障害であることが多い事がわかってきた。発達の定義としては精神発達遅滞・自閉症スペクトラム障害(自閉性障害やアスペルガー症候群などがまとめられた障害)・注意欠陥多動性障害・発達性協調運動障害など複雑な障害・症状・疾患が重なっている事を指す。
 幼少時は自身では気付きにくいために周りの支援が必要、大人になってからは自分で気が付くこともあり、しっかりと症状と向き合う事で解決できることもあると伝えた。
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 第2部は「障害者虐待の防止と権利擁護」をテーマに青森県障害者権利擁護センター係長・中谷隆則氏が講師を務めた。初めに利用者からの苦情の傾向や件数をグラフにして発表。現在は不適切な対応などのサービス苦情件数もなくなってはおらず、支援(仕事)が未熟であると虐待に走る傾向がみられる。小さな事でも重要で人によって当たり前の事でもプロ意識を持って行動しなければ傷つけてしまうことがあると例をあげて説明した。「○○ちゃん」や「○○くん」と呼ぶことは虐待?プロレスごっこ遊びは虐待?職員の思いや考えに利用者を合わせようとするのは虐待?些細な事でも受け取る側の価値観で考える事の難しさを知り、多様な考え方に柔軟な対応で支援をして欲しいと伝え講演は終了した。
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◎場所/十和田市稲生町14‐44
◎電話番号/0176‐22‐8900
◎営業時間/午前11:00~午後20:00
◎定休日/木曜日 ◎駐車場/なし

 今回は平成27年5月26日に新規オープンしたCafe Happy TREE(カフェハッピーツリー)を訪ねた。入り口は商店街の通り道にある小さな横道の狭い通路で、そこを通ると奥には普段とは違った世界に迷い込んだかのような雰囲気のお洒落なカフェがある。マスターの飯田さんは美術や音楽やダンスなど多彩な趣味を持ち、インディアンに興味があって海外を旅していた場所でネイティブアメリカンの料理に出会った。両親の介護のために十和田市に在住する事になり、大阪でパティシエの勉強をしていた白山さんに声を掛け、手作りのホームメイドスタイルの共同経営でスタート。昔は倉庫だったものを全て自分たちで手作りリフォームをしオープンした。本場の味を伝えたいために粉の配合から考えたパンケーキやベーグル、海外輸入の生豆から自家焙煎をする味わい深い珈琲をメインにお客様に提供。「ニーズに合わせない」をテーマにした"こだわりと知識"も楽しめる。ここでしか味わえないベーグルや珈琲には根強いファンもいて「ここにいてここでない」非日常的な特別な時間と空間、一つ一つのものが付加価値となって訪れるお客様を迎える。
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↑ネイティブアメリカンベーグル
ボリュームもあるクリーミーでスパイシーな味。650円(税込)
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↑バナナスペシャル
バターとはちみつで香ばしく焼いたバナナとパンケーキの相性が抜群。800円(ハーフ450円)(税込)
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↑海外輸入の生豆から自家焙煎をする味わい深い珈琲
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 ▽日時/4月22日(土)午後6時30分開演▽会場/八戸市公民館▽入場料/一般2000円・小中高生1000円▽お問い合わせ/℡090‐4312‐1919(バンドマスター窪田)迄
 5月7日(日)に十和田市民文化センター生涯学習ホールで「音楽のたからばこ~赤ちゃんから聴ける&遊べるファミリーコンサート~」が開演される。午前と午後に開演され、第1部は午前10時30分開演、第2部は午後2時開演となる。
 カラーズ独特の観客との距離感が近い親近感のある楽しめるコンサートイベントで、今回は0歳児から入場できる。他にも来場者には「たまごマラカス」を限定200個プレゼント。また、親子で参加できるワークショップ「リトミック・ピアノ体験やヴァイオリン体験」なども企画している。入場料は1500円となり、小学生以下は無料。
▽主催/Colors▽お問い合わせ・チケット販売/℡050‐3579‐3325(スタジオR)迄
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↑笑顔でお待ちしているとPR。左から平菜摘さん(ピアノ)、亀山瑠香さん(ソプラノ)、豊川麗子さん(ヴァイオリン)
 2月7日に十和田工業高等学校で第5回目となる生徒の学習発表会が行われた。5科の頭文字DREAM(電子・電子機械・電気・建築・機械エネルギー)とロボット研究部がそれぞれにテーマを作って研究の課題にどう取り組んだのかを発表した。
 ▼電子科は3Dホログラムに挑戦。アクリル板スクリーンに投影する技術に+αで風や水、匂いなどの4D感覚も感じられるように工夫した事を発表した。 
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 ▼電子機械科は3輪ゴーカート製作を発表。実際に試乗走行した映像も流れ、設計での苦労や後輩へのアドバイスとしてこれからの製作課題についても報告された。 
 ▼電子科はラズベリーパイ(音声認識基盤)を使ってマイクの音声で言葉を認識するプログラム開発を発表。目標の認識精度まではいかないまでも音声認識を利用して他の活用法も考えたいと報告した。 
 ▼建築科は木材加工製作を地域連携とつなげた事を発表。七戸養護学校との交流と簡易更衣室やタブレットスタンドなどを贈呈した事、「まごころを形にしたものづくり」を感じる事が出来たと報告した。
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 ▼機械科は使い古しのてんぷら油での発電を発表。BDF(バイオディーゼル燃料)を有効活用する方法を考え、様々な用途に使ったが、それでもまだたくさん余る。他の有効活用を考えたいと報告した。
 ▼ロボット研究部の発表では青森県予選での結果報告と、実際に大会と同じようなコースを作り実演してみせた。
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 先輩からの課題を活かし、受け継いだ技術を後輩へ渡す。技術の向上をつなげていく十和田工業の研究発表会は来年も期待したい。
 2月18日に十和田市民文化センターで平成28年度十和田市教育奨励賞表彰式が開催された。これは十和田市在住の小学生・中学生の文化・スポーツの部門で輝かしい成績を残した児童生徒らが対象となり、今年度は小学生からは文化・芸術(絵画・読書感想画・読書感想文・ポスター・俳句・ピアノ発明工夫)で11名、スポーツ(ミニバスケットボール・野球・自転車・レスリング・ソフトテニス・バドミントン)から40名が表彰された。
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 中学生部門は文化・芸術(吹奏楽・絵画・版画・読書感想文・ロボットコンテスト・舞踊)から81名、スポーツ(野球・バスケットボール・サッカー・駅伝・陸上競技・ソフトテニス・レスリング・水泳・卓球・相撲・空手)から99名が表彰され、計231名の児童生徒が受賞した。
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 児童生徒代表の挨拶ではディクソン太陽くんがチャンスを活かす事、感謝する事を学んだ。これからはチームメイトとも戦うことになるかもしれないが互いに成長していきたいと胸を張って挨拶した。
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