ローカルニュース

 十和田市の現17社からなる管工事協会から40周年の記念事業の一環として「車いす2台」を社会福祉法人十和田市社会福祉協議会(以下、社協と略)へ寄贈される運びとなった。社協の江渡恵美会長は「社協では市民に車いすを定期・短期で貸し出したりしています。大事に使わせてもらいます」と感謝の意を述べた。管工事協会代表理事・山田靖博氏は「高齢化社会へ向けて少しでもお役に立てれば嬉しい」と挨拶した。
kurumaisukizoukensetu.jpg

 9月23日に官庁街桜の広場前、緑地公園で「2018とわだYosakoi夢まつり」が開催された。前日の強い雨に心配されたが当日は朝から太陽が照らし、会場では参加チーム29団体約700名が熱くヨサコイを踊った。
yosakoi181.jpg
 今回がヨサコイデビューという新加入チームも増え、威勢のいい掛け声と身体で表現するような踊りで魅せ、大旗を振って各々のヨサコイカラーを力いっぱい表現した。地元十和田市の「馬花道」が圧巻のパフォーマンスを魅せ、北里大学「三源色」が盛り上げる。
yosakoi182.jpg
 また、特別企画として十和田・弘前・青森・秋田の4大学合同の160人演舞では若い力を躍動させた。東北から集まったヨサコイチームがそれぞれの想いを持って会場を駆け回りとわだYosakoi夢まつりを大盛況のまま終わらせた。
 十和田市現代美術館開館10周年記念企画展「スゥ・ドーホーpassage/s」で9月24日に入館者3万人を達成した。8月上旬に1万人を突破した企画展は夏休みや秋祭りなども重なり入館者数を一気に伸ばした。
genbisanmannin.jpg
 記念すべき3万人目となったのは埼玉県から訪れた白戸夫婦。休暇に東北旅行を企画し、青森県十和田市の現代美術館からスタートした。白戸さんは以前訪れたことがある奥様からの話しを聞いていて「前から来たいと思っていて何かの運命を感じた」と感激。お祝いにきた十和田市のPRキャラクター駒松くんと駒桜ちゃんと一緒に記念写真を撮り、記念品をもらい企画展を満喫した。企画展は10月14日迄。
 十和田湖のひめますのブランド化を推進し、通常期とは異なる十和田湖ひめます料理を味わえる企画「十和田湖ひめます味紀行」が9月8日から10月8日までの期間に県・市内外の飲食店15店舗を対象に開催された。今年で3回目となる。
 初日となる9月8日にはひめます放流式など日頃から十和田湖ひめますの振興にご協力をいただいている十和田湖小中学校の小学1年生から中学3年生の児童生徒5名を招待した開始式・試食会を「湖が見えるレストラン信州屋」で開催した。
himemasukikou.jpg
 開始式では十和田湖ひめますブランド推進協議会の小林副会長が「十和田湖の1つの象徴となっている十和田湖ひめますを地域の宝として広く発信していきたい。遠くから来るお客様以外にも地域の方々にも食べてもらい、参加店舗でも心を込めた接客を奨めたい」と挨拶した。試食会では児童生徒が「美味しい」と言って笑顔で用意されたひめます定食を食べた。
 十和田市秋まつりが9月7日から9日までの三日間、十和田市中心街、中央駐車場、官庁街通りで開催された。初日は三本木大通りで合同運行が行われ、沿道には多くの観覧者が場所を取る。威勢のいい掛け声と迫力ある太鼓、祭りを彩る笛の音に合わせるように元気に歩く子ども達が秋まつりを盛り上げる。
amatui186.jpg
amatui185.jpg
 8日の中日は公益社団法人十和田青年会議所が主催となり太鼓の競演、キッズパフォーマンスが中央駐車場で開催された。地区ごとに分かれた全17団体が参加し太鼓・小太鼓・鐘・笛の正確さを競う。予選は交互に演舞し評価点の高かった4チームが勝ちあがる。準決勝からの見所はやはりケンカ太鼓。同じ囃子をリズムを変えて表現する。相手側のリズムに巻き込まれない戦略も見所の一つ。全参加チームが練習の成果を発揮し競い合った結果、今年の十和田囃子競演会で優勝したのは「公園街祭典委員会」。審査員の旗が上がると拍手と歓声の中、涙する子ども達もいた。
amatui184.jpg
amatui1811.jpgのサムネール画像のサムネール画像
amatui182.jpg
amatui183.jpg
 キッズパフォーマンスでは見事な太鼓の演舞、可愛いヨサコイの舞踊、流行りのダンス「USA」などを披露し、会場を笑顔で盛り上げた。パレードでは後藤かおりさんが振り付け「ウマジン」をかぶり練り歩く「復活!ウマジンパレード」が3年ぶりに行われ沿道を歩く人たちから注目を集めていた。秋まつりの盛り上がりも冷めぬまま夜間運行に突入。官庁街沿道には歩くのも難しいほどに多くの来場者が訪れ、更に祭りを盛り上げる。ライトに照らし出された山車は夜間ならではの迫力を見せ、子ども達の掛け声も太鼓や笛の演奏も勢いを増す。大人も子供も一緒になって夜間の秋まつりを熱狂させた。
amatui187.jpg
 最終日は残念ながら朝から雨が降り続けたが雨にも負けずに山車を運行し十和田市秋まつりを締めくくった。期間中の来場者は19万7千人を記録し、山車運行の審査結果は以下の通り...▽総合審査特別賞/西茜会・元町ちとせ町内会祭典委員会・西十一番町町内会・切田創遊会・公園街祭典委員会・あけぼの祭典委員会・並木祭典連合会・上金崎町内会 ▽山車・太鼓車審査/若葉地区四町内会祭典委員会 ▽山車市長賞/西茜会・南町内会祭典委員会・若葉地区四町内会祭典委員会 ▽夜間運行/南町内会祭典委員会・相坂上祭会・若葉地区四町内会祭典委員会 ▽十和田囃子競演会/公園街祭典委員会・西十一番町町内会
 七戸町にある鷹山宇一記念美術館で故・鷹山宇一生誕110周年を記念した常設企画展「宇一が描いた蝶」が11月4日まで開催される。鷹山宇一は「花」や「人物」「風景」などの作品に動きを出す役割として「蝶」を作品の中に描いた。「動く宝石」として蝶を愛でた鷹山宇一の作品は幻想的な世界観を醸し出す。作品展は蝶が描かれている作品と、その蝶(蛾)がなにかを標本で説明され、208点の作品の中にモンキチョウやアカタテハ、カラスアゲハなど多くの蝶が登場している。
 ▽入館料/一般500円・高校大学生300円・小中学生100円(団体割引きあり)▽お問い合わせ/0176‐62‐5858迄
takayamacyoutenn2.jpg
takayamacyoutenn1.jpg

syakaihukusitaikai14.jpg
▽講師/青山良平
 ▽日時/10月24日(水)午後1時開演▽会場/十和田市民文化センター大ホール▽入場/無料▽お問い合わせ/TEL0176‐23‐2992
 十和田おいらせ農協(十和田市黒毛和種改良組合)が第15回青森県畜産共進会で県優勝旗(団体)を初授与したことを報告に小山田市長を表敬訪問した。入賞は1区から第6区まで牛ごとに審査され、出展した牛の総合点で団体優勝となった。審査基準には大臣賞などの他の加点もあるので難しかったが改良の成果が結果につながったと喜んだ。組合長沢目政光さん、副組合長斗沢清さん、奥山博さんは来年も優勝目指して連覇をしたいと目標を語った。
noukyoudanntaiyuusyou.jpg
同日、優勝の立役者となった「農工園千里平」で働くスタッフも受賞報告に訪れた。3頭中、2頭が優勝という快挙を成し遂げた。理事長・坂本清枝さんは「毎日大事に育てているから評価されたと思う」と報告。小山田市長は「親から受け継ぐものが大きいが管理を大切にしなければならない」と激励した。
noukyoudanntaiyuusyou2.jpg

toraveruaomori.jpg
上十三・十和田湖広域定住自立圏観光推進協議会で圏域内の住民や観光等で訪れた方々が圏域内を楽しく巡ってもらえるようにおススメのスポットや年間のイベントやアートやグルメなどの情報を紹介した広域観光ガイドブック「10TRAVEL&STORY」を発行した。WEBサイトとの連動やお得なクーポン券も得られるようになっている。
県内開催の数々のマラソン大会で連覇を狙う市民ランナー
tenmayosiaki.jpg
 ここ数年、県内の数あるマラソン大会で連覇を達成するなど、優秀な成績を残している天間義昭さんを訪ねた。七戸町出身、昭和29年5月27日生まれの64歳。自衛官として北海道や八戸など転勤が多かった事もあり、交通などの利便性を考え、平成5年に十和田市に移住した。54歳で自衛官を定年退職。退職後には興和ティムスに入社し、中央病院の医療事務として派遣され働いている。スキーの指導員として身体を動かしていた時期もあり、元々運動は得意だったが60歳になる頃に体力の衰えを感じてくる。それがきっかけで健康維持のために60歳からマラソンを始めたというから驚きだ。体力には自信があったが初年度は10位に入れるかどうかの惨敗だった。それが逆に天間さんに火を点けた。それからは計画的に練習をし、大会に向けてのコンディション作りなど1年を通して体力作りをした。次年度からは年間に10ほどある県内のマラソン大会で優勝や準優勝の成績を収める程となった。当面の目標は10月7日に開催される第16回アップルマラソンでの3連覇と語った。
 マラソン大会の世代別に評される仕組みでは60歳代の部で毎年自分は1つ歳を取り、若手(60歳)が入ってくる。69歳の頃には60歳の人と一緒に走る事になる。体力的には厳しいがそれも面白味の1つだという。時間とお金と体力を使ってまでマラソンに参加する理由は苦労が報われる瞬間を体感できること、顔見知りのライバルともお互いを認め合い競い合えることだという。夢は70歳まで走り続けてアップルマラソンの70歳代の部で優勝する事だと語った。
1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11