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 名称「一般財団法人十和田奥入瀬観光機構」が十和田市DMOとして設立。2月15日に富士屋グランドホールで設立発起人会・理事会・社員総会を開催した。
 DMOとは、観光物件・自然・食・芸術・芸能・風習・風俗など当該地域にある観光資源に精通し、地域と協同して観光地域作りを行う法人のこと。 Destination Management Organization(デスティネーション・マネージメント・オーガニゼーション)の頭文字の略。
 開会の挨拶で小山田市長は「まだまだ観光事業には伸びしろがある。外部の専門家を呼び、観光事業を強化し、より良い循環を作る事にDMO設立の意味がある」と期待を込めた。
 代表理事は神戸山手大学教授・副学長であり、一般財団法人日本インバウンド教育協会代表理事も務める小野田金司氏。「十和田湖、奥入瀬渓流、現代美術館と十和田市の観光資源は素晴らしい。今までの経験を活かし、インバウンドの集客につなげていきたい。」と挨拶した。
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 一般財団法人十和田奥入瀬観光機構は顧問に十和田市長の小山田久氏、副理事長に十和田商工会議所会頭の石川正憲氏、十和田湖商工会会長の佐々木千佳子氏、全日本空輸㈱青森営業所長の峯尾泰子氏、㈱JTB青森支店長の伊藤仁氏が就任し、運輸団体5社、旅行団体3社、産業団体3社、金融団体4社の代表らによる役員構成となる。
大好きなアートに触れる仕事で
未来のアーティストに期待したい
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十和田市現代美術館
広報担当 大谷 紗絵さん
 現在、十和田市現代美術館で広報担当を務める大谷紗絵さんを訪ねた。おっとりとした優しい笑顔で迎えてくれた大谷さんは1987年5月生まれの三沢市出身。三沢高等学校を卒業してから仙台の美術系の大学へ進学した。大谷さんは中学校時代から絵画教室に通うなど、美術には昔から興味があり、大学に通っている時は絵本作家になりたいと作品を作っていた時代もあったという。卒業後はそのまま大学で事務をしながら絵画やデザインの授業のサポート役として従事。約3年勤めた後に住宅や施設などの照明を提案する照明プランナーという仕事をする。
 そろそろ青森県に帰郷したいと思っていた頃、観覧しに行こうかと偶然開いた十和田市現代美術館のサイトを閲覧したらスタッフの募集があった。28歳で帰郷し、就職する。三沢市から通いながら初年度は受付などの仕事をしていたが2年目に事務局に異動し、アシスタント業務を経て、広報担当を任せられる事となった。広報という業務は初めてのことも多く、手探りで考えながら仕事を覚え、今年で4年目を迎える。様々なカタチの関わり方があるが仕事として美術に携われて嬉しいと笑顔を見せた。
 大谷さんは十和田市は珍しくまちなかにアートがある環境で羨ましいと思う。他は車で行くようなところが多く、少し町はずれにある美術館が多い。現代アートを身近で感じ、育った子どもたちの中から、将来素晴らしい作品を生み出すアーティストが出てくるんじゃないかと期待するのが楽しみの1つですと語った。
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◎場所/十和田市東三番町1番地14号
◎TEL/0176‐58‐5584
◎営業時間/午後5時~午後12時 
◎定休日/なし ◎駐車場/なし
  創業は平成28年7月、会社設立は平成31年2月。今年で3年目を迎える和海(なごみ)は海鮮メインの居酒屋として旧島津家跡地に新規改装オープンした。水槽が店前に置いてあり、「海鮮」と「和」を感じさせる店構えが店名となっている。店内はおしゃれに仕切られたテーブルと小上がり合わせて14席あり、約50名様まで受け入れることが出来る。海鮮は独自の仕入れルートで季節によって楽しめる。オープンから魚料理だけではなく、肉料理や揚げ物、サラダなど様々あり、本日の旬のおすすめメニューは魚介を中心に十和田産品を使った創作料理や少人数でも食べられる鍋料理などもある。また、他ではあまり見かけないような名前のメニューもあり、どんな料理なのか想像しながら楽しむ事もできそうだ。
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↑女性も嬉しい揚げ物とサラダのコンビネーション。ベーコンとジャガイモのカリカリサラダ 550円
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↑こんがり香ばしい和海のとまとデミソースのバケットピザ 600円
↓キャベツと大根おろしに濃い目のソースが合う。倉石牛のサイコロやわらかステーキ鉄板焼き 1200円
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新しいことに常にチャレンジ
十和田飲食店を支える期待の若手経営者
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 ~安西直軌さんプロフィール~ 平成2年8月22日生まれ(28)十和田市出身。八戸水産高等学校に進学。3年生の夏に諸事情により中退し、十和田市の飲食店で勤める。それから三沢市の「和がや」で5年勤めた後、東京へ2年、飲食関係の仕事をしながら勉強した。帰郷してから26歳の若さで旧島津家跡地に旬彩和海を新規改装オープンした。今年7月で3年目を迎える。
 十和田市の飲食店旬彩和海の店長を勤める安斉直軌さんを訪ねた。水産高校を中退後は十和田市、三沢市、東京と様々な飲食店で働きながら、仕事のノウハウを学んだ。十和田市で海鮮系の飲食店をやりたいとの強い想いから26歳という若さで起業した。
 5年間勤めたという三沢市からの独自の仕入れルートもあり、調理や接客などの仕事の基本も身につけたが、経営は初めてでわからないことが多かった。オープン当初は4人でスタート。スタッフは募集してもなかなか集まらず、新人スタッフの教育をしても仕事を覚える前に辞めてしまう。新人スタッフが入るとまた始めから教えることをしなくてはいけないため負担も多く、初年度は人の入れ替えも激しかったという。徐々に経営も安定し、仕事にも慣れたスタッフも増えてきたことで気持に少し余裕も生まれてから、安西さんが次に考えたのはスタッフのことだと教えてくれた。社会保険をかけてあげたいと法人化し、社会的信用を安定させたいと今年2月に株式会社として設立。また雇用のためにも日曜定休をなくし、信用できるスタッフらとお店を盛り上げていきたいと意気込んだ。
 オープン当初は海鮮メインだったが、調理スタッフも増えた事で肉料理なども増やしている。お客様が楽しめるように新しいメニューを開発していき、凝った料理を勉強しながら季節のおススメなど提供していきたいと語った。
優先順位も変わる時代に適応し
会社と社員のためのバランスを考える
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~大坂陽一さんプロフィール~
 昭和56年5月22日生まれ(37)十和田市出身。十和田工業高等学校建築科を卒業後、八戸工業大学へ進学。卒業後に八戸市の建設会社へ就職。約3年勤務し、家業を継ぐために26歳の頃帰郷し、株式会社大阪へ入社した。
 ㈱大阪の専務取締役でもあり、㈲大昇運輸の代表取締役を勤める大坂陽一さんを訪ねた。大学を卒業してから八戸市の建設会社で勤務し、26歳まで建築業務に従事していたが、家業を継ぐため帰郷。入社当時、会社は土木がメインだったが総合建設業として仕事の範囲を拡大する。自身は営業課長として働きいていたが、責任を持ち、発言権を行使するために33歳と言う若さで㈲大昇運輸の代表取締役として就任した。そうしたことで仕事に対する考え方は少し変わってきた。会社の利益のためだけに働くのではなく、社員のためにこれからどうしていかなくてはならないかを考えるようになった。
 仕事では「人・物・金」のバランスが一番大事。会社を運営していくためにはどれかが欠けていてはいけない。その中でも一番大事なものは「人」だと語る。父世代はいくらでも仕事があって、働く人もいて、その利益で重機などを買った。休む間を惜しんで働く職人さんがいたからこそ成り立っていたが、今は違う。仕事があっても人手が足りないのが現状だ。物にお金を投資する時代から人にお金を投資する時代になった。
 これからは新卒者の確保など、学生に対するPRもしていきたい。先の事は考えながら、しっかりと今を見据えてフラットな目線を大事にしていきたいと語った。
 去年の10月28日に開催した十和田夜会実行委員会主催のカクテルパーティー「音楽とカクテルの夜会Ⅱ」の売り上げから30000円を桜流鏑馬などの流鏑馬競技発展のために役立てて欲しいと、十和田流鏑馬観光連盟(以下、流鏑馬連盟と略)に寄付をする運びとなった。
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 贈呈式は2月8日に十和田市現代美術館で行われ、代表のBarcara店長・鈴木幸治さんから、流鏑馬連盟・上村鮎子会長に手渡された。元々はバーテンダー協会で十和田市に寄付をしていた活動だったが、協会がなくなり、別の形で役立てたいと今回は流鏑馬連盟に寄贈した。受け取った上村さんは「優勝者に贈る記念品の楯を作りたい」と感謝の意を述べた。
 公益社団法人「小さな親切」運動本部では、お互いを思いやるという社会づくりに貢献する活動を行っている個人・団体を推薦し、表彰する活動を行っている。
 このほど「小さな親切」運動青森県本部を通じ、十和田支部より推薦を受けた4団体の受章が決定し、2月16日に市民交流プラザトワーレで表彰式が行われた。鳥谷部一嘉会長が実行章を贈呈。表彰を受けた団体、功績は以下の通り...【十和田市立北園小学校】児童が樹木を6年間育てたり、いじめサミット会議を開いて「日本一やさしい心」を目指して活動を続けている。/【十和田市立藤坂小学校】伝統芸能の駒踊りの伝承活動や秋祭りへの参加を通して郷土愛を育んでいる。/【さわらびボランティアの会】十和田市立中央病院で朝から利用者のイスの補助や案内などのボランティア活動をしている。/【馬はなし亭一座】チャリティー寄席を定期的に開催し、募金を東日本大震災の被災地へ毎年寄付している。
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 表彰後に馬はなし亭一座の馬はなし亭呑助さんが漫談で笑いを、たなかポン太さんが昔ばなしを語り、式典を締めた。
 平成30年度の十和田市6次産業化推進シンポジウムが2月8日に十和田市民文化センターで開催された。
 小山田市長は「十和田市は県内でも有数な農畜産物の産地であり、にんにく・長芋・ごぼう・ネギ・十和田湖和牛・ガーリックポーク・十和田湖ひめます等と品質の良い産品が多い。ブランド価値を高めながら全国へ販売していきたが加工分野がまだ弱い。そのために6次産業化を推進してきた。食と農についていろいろと取り組んできたが農家の担い手・後継者が少ない現状がある。インターネットを活用した販売、GPSを使った農機の耕しなどスマート農業を推進し、農商工の連携をしていきたい。」と開会の挨拶をした。
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 第一部の基調講演は(特非)日本フードコーディネーター協会理事・和泉守計氏が「6次産業化商品の魅力を伝えるネーミング、ブランドの役割」をテーマに講師を務めた。
 商品の魅力の伝え方のツールとしてネーミングなどがあり、ブランドとして商品登録し、守っていくことも必要。作る時に消費者の立場になって商品を手にしたいかどうかをイメージすることも大事。地域の食文化、歴史の背景を伝えるブランド化戦略など、しっかりとした価値、地的財産を提供していき、地域ならではの連携を活かした「ものづくり」と「ものがたり」を考えなければいけないと語った。過去の成功事例などを紹介し基調講演は終了した。
 第二部に市内事業者による事例発表が行われ、㈱小原興業・十和田香美工房の松田美穂子さん、ガーデンキッチン垂穂の小野美保さん、㈲丸井精米工場営業部長の丸井可朗さん、㈱WAND代表取締役・岡山拓也さんがそれぞれの事例を発表した。成功例だけではなく、どんな苦労や失敗があったか、それをどういう工夫で乗り越えてきたかを伝えた。来場者はもっと聞きたい話もあったようだが発表時間が8分と短かったため全部を聞くことは出来ず、そこだけは残念に思えた。
 次にパネルディスカッションが行われ「効果的な情報発信の手法と効果」をテーマに㈱パワフルジャパン十和田取締役・須田憲和氏をコーディネーターとし質疑応答が交わされた。始めにプレゼンを決められた時間内に伝えられるようにどうするか話し合う。パネラーとして参加した国産㈱影山恭英氏は「魅力は言葉で伝えようとしてもなかなか上手くは伝わらない。何を強調するのか、どんな共感を得られるのか、自分の想いの熱量を出していくことで伝わる」と語った。
 第3部は隣会場に6次産業化で関わる11の企業が地域加工品PRブースを設置し、来場者は試食を楽しみながら交流を深めていた。
 6次産業化へのお問い合わせ・申し込みは...0176‐51‐6743(十和田市農林部とわだ産品販売戦略課)迄
 十和田市立松陽小学校では子どもたちの健全な自立を促すための取り組みの1つとして「弁当の日」を実践している。2月18日には12月に続き2回目の弁当の日を実施。学年ごとに難易度を変え、1・2年生は自分で弁当につめる。3・4年生はおかずを一品作る。家庭科のある5・6年生は全部自分で作ると決めた。
 お昼時間には全学年で2教室に分かれ昼食。 六年生は作ったお弁当の感想を発表した。手作りのお弁当を羨ましそうに覗く低学年と、少し恥ずかしそうに食べる高学年の姿があった。
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 「弁当の日」講演会などの希望があれば受け付けている。お問い合わせは...FAX0176‐25‐6060(大友歯科医院長・大友聡之)迄
 十和田市まちづくり支援課では平成22年度から循環型社会の形成を目的とし、幼児期から環境保全の意識向上を図るため、市内21の保育園・幼稚園・こども園を回りながら資源ごみのリサイクル教室を開催している。
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 紙芝居「ゴミラスくん」を読んでから、資源ごみの分別ゲームを行い、そのゴミがどんなものに生まれ変わるのかを伝えた。きちんと分別することで、プラスチックはバケツに、紙はトイレットペーパーに、アルミ・スチール缶は新幹線に、ペットボトルは服になることに園児らは驚いていた。
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