ローカルニュース

 青森県の音楽活性化を目的として若手演奏家の豊川麗子さん(ヴァイオリン)、亀山瑠香さん(ソプラノ)、平菜摘さん(ピアノ)の3人で構成されている「Colors」が2月6日に三沢市のおおぞら小学校と淋代保育園、2月9日に光華保育園で訪問演奏とヴァイオリン教室を開演した。
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 音楽の感性は小さい頃に触れる事が大事だと音楽活動の周知を兼ねて小学校や保育園を回って音楽の楽しさを体験してもらっている。
 9日の光華保育園ではコンサートドレスで本格的な演奏を披露。30名いる園児だけではなく、親や祖父母も演奏会を観賞しにきていた。約40分の演奏を堪能してからはワークショップ・ヴァイオリン教室を開催。4本の弦と弓(馬の尻尾)で弾く子供用のヴァイオリンを持たせて始まった。指でキツネの形を作ってから弓を持ち、初めて触れるであろうヴァイオリンを肩に乗せて弾く。園児だけではなく保護者や保育園の先生なども参加して楽しくヴァイオリン演奏を体験した。
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 カラーズは5月7日に十和田市民文化センターで赤ちゃんから聴ける&遊べるファミリーコンサート「音楽のたからばこ」も開演する予定。
 訪問コンサートやヴァイオリン教室、演奏会などのお問い合わせは...050‐3579‐3325(亀山)迄
 2月20日に市民交流プラザ「トワーレ」で「小さな親切」運動実行章の受章式が行われた。これは昭和38年から全国的に始まった親切行為が社会の習慣となるように、その行為を見た・聞いた人が推薦し、小さな親切を行った人(団体)に実行賞を贈呈するという運動で、49年に青森県本部、52年に十和田支部が設立された。
 今回は「十和田ガーデン花街道」、「十和田セライオFC」の2団体が受章した。
 十和田ガーデン花街道代表・小嶋敏子さんは「街の中に庭がある」をテーマに官庁街通りの花壇に花を植えていますと受章を喜んだ。
 十和田セライオFC・及川さんはゴミ拾いなどの地域貢献活動は似鳥さん(故)の想いを継いで活動、サッカーだけではなくボランティア活動で学べることは多いと挨拶し実行章を受け取った。
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 2月11日にレストラン カワヨグリーンロッヂで亀山瑠香さん(ソプラノ)、豊川麗子さん(ヴァイオリン)、平菜摘さん(ピアノ)による若手音楽家グループ「Colors」がコンサートシリーズ第3回目となるヴァレンタインコンサートを開演した。会場には120人を超える来場者が食事と音楽を楽しみに集まった。
 カラーズのコンサートはお客様と近い距離で音の響きを直接感じられるのが特徴的で迫力と親しみがある。コンサートはアヴェ・マリアから始まり、歌劇や喜歌劇、ピアノやヴァイオリンのソロパートなどで構成され、全14曲を歌って弾いて奏で観客を魅了した。
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 2月11日に富士屋グランドホールで「あおもり野菜ソムリエの会とわだクラブ」が主催の講演会が開催された。第1部のテーマを「食卓の向こうにみえるもの だから「弁当の日」なんだ」と題し、西日本新聞社の編集企画委員・佐藤弘氏を招いておこなわれた。
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 初めに口を動かす「あいうべ体操」の大切さを伝え、来場者全員で実践してみる。笑い声が絶えないような面白い話術や人によって答えが変わるような質問を1人1人に投げかける。聴く講演会ではなく考える講演会にしたいと来場者を飽きさせる間を与えずに講演は進行していった。
 次に助産師の訴えの映像を鑑賞。現代の妊娠、出産、性の問題に向き合うと、最後にたどり着いたのは「食」だった。性と生と食はつながることに気が付いた。それは子供たちの食や環境による体温低下や免疫力低下が原因だと昔と今の違いを教えてくれた。
 次に今の若者は自分の体の事がわかっていない。とある大学生らの食生活のデータを元に身体を作る食事についての知識不足や料理の作り方がわかっていない事を指摘した。そこで家庭で料理を作る環境を作るために子供たちだけで作る「弁当の日」が出来たと語った。これによって食べ物を残す子供も減り、料理に対する感謝の気持ちを生み、身体にもいい食事を摂る事が出来、子供たちの心身の成長にもつながる。全国の小中学校で実践している子供たちの笑顔を伝えた。子どもには食べ物を与えるよりも作り方を教える方が食育になると教えられた講演会となった。
 第2部は大友歯科医院院長・大友聡之氏と「地域性の違いにみる子どもたちの現場から」と題し、対談をして終了した。
 三本木農業高等学校農業経済科生徒らとコンビニエンスストア・ローソンが共同開発したお弁当が2月17日から3月2日まで青森県内全店舗で発売される事となった。
 ヘルシーでボリュームたっぷりの「色彩弁当」は野菜不足の人たちに食べて欲しいと生徒が栽培した三農産、青森県産の野菜食材をふんだんに使ってメニューを考案。肉じゃがやきんぴらごぼうなどおかずをそろえて完成した。
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 17日は三農生徒らが三小通り店、東十一番町店の店頭で雨の降る中、お客様に笑顔で声を掛けて販売促進を行った。色彩弁当は498円(税込)で販売。
 2月28日に「A‐factory」でABC(あおもり商品ビジネスチャレンジー)相談会の支援により、十和田市の「十和田香美工房」が新商品、十和田産長ねぎと青森にんにくを使った激辛みそ「赤地獄みそ」「青地獄みそ」の試食発表会を行った。
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 ロゴマークはハート目のドクロで「十和田で働く主婦と女性デザイナー」の協力で完成。ドクロの見た目や地獄といった言葉のイメージを楽しめるようにデザイン。辛さはハラペーニョを使った青地獄みそが☆3つ、ハバネロを使った赤地獄みそが☆5つと旨さと辛さを加えるちょい足し調味料として楽しんで欲しいと挨拶した。一瓶500円(税抜)で販売される。お問い合わせは...0176‐24‐3838迄
 2月26日に富士屋グランドホールで「6次産業化推進シンポジウム」が開催された。第1部では基調講演として「アジアにおける地域特産品の可能性」と題し、講師にブレインワークス代表取締役・近藤昇氏を招いて行われた。
 近藤氏は日本はマーケティングを怠っていた。アジアにどんな国があるか知る事、日本の今と昔を知る事が武器となると語り、ベトナムとミャンマーに視野を向ける。日本は安心・安全のイメージがあり信用ビジネスが出来る。お互いの認識不足を知る事が伝える事となり、地域特産品の魅力発見の可能性となるかもしれない。現在は健康食品ブームや人気のお菓子にビジネスチャンスがある事を伝えた。
 海外展開の例を当社・他社の実例からの事例として発表し、地方活性化と海外の連携ポイントを「食」と「健康」に視点を当てて考える事を伝えた。
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 第2部では海外マーケティングの調査報告「アジアにおける十和田産品のマーティング調査」を㈱パワフルジャパン十和田の野月氏が発表。現状では健康食品は高くても売れている事や、日本酒の評価が高かった事を報告した。
 第3部はパネルディスカッション。6次産業化の取り組みについて東北農政局地域連携課課長の長尾氏、㈱ブレインワークス代表取締役・近藤氏、㈱小原工業十和田香美工房・松田さん、国産㈱代表取締役・影山氏がパネリストとしてこれからの展開について話し合った。
 第4部として地域の加工品PRブースが隣会場に設けられ交流を深めていた。
 2月11日に十和田市民文化センターで平成28年度「十和田市体育、スポーツ賞」の表彰式が行われた。
 平成28年度の体育功労賞にはゲートボールの普及・育成指導・支援を長年行い、社会体育振興に大きく貢献した渡邊豊三氏と、ソフトボールの競技レベルの向上の普及に尽力した根岸悦郎氏が選ばれた。
 スポーツ賞では三本木農業高等学校から相撲2名・アーチェリー4名が受賞し、北里大学獣医学部・躰道から5名が受賞し、計11名が表彰され、優秀選手賞・スポーツ奨励賞では一般個人・生徒個人・一般団体・生徒団体から合計218名が受賞し表彰された。
 全229名が表彰。最後は十和田市民憲章を唱和し終了した。
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 2月25日にユニバース十和田東店とスーパーカケモ西金崎店で三村申吾知事と小山田久市長を招いて「だし活!減塩&エコ推進キャラバン」が行われた。
 三村知事は青森県民の約7割が塩分を取り過ぎている。しかし塩分がないと美味しさも足りなく感じてしまう...そこで「だしを活用」して美味しく食べて減塩効果を得る運動に取り組んでいると挨拶した。
 また青森県は野菜食材の宝庫で全国に販売している。しかし青森県民の「食べる野菜の消費量」はまだまだ少ない。あとトマト1個でもいいから野菜を食べるようにお願いしたい。
 また青森県は若くして亡くなる方も多い。そして病気となる原因の一つに運動不足などの「生活習慣病」がある。スーパーで買い物する時も1周多く回って買い物するだけでも運動になる。歩くことも楽しめればと、三村知事や小山田市長や買い物に来ていたお客様も一緒に「できるだしダンス」を踊った。
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 そして、もう一つの取り組みとして「ゴミを減らす環境推進」もPRした。生ゴミを減らす秘訣として①食材を使い切る②料理は食べきる③生ゴミの水気を切る...を推進。ゴミの処理量が減ると燃やす処理料が減り、十和田市に約7000万円の経済効果もあるという。
 約1時間、明るく喋り続けて元気に踊った三村知事に小山田市長も周りの人たちも笑顔になっていた。また、スーパーカケモでは「だし活」の特設コーナーも設置。当日は野菜ソムリエの「長芋すいとんもちあんかけ」が無料振る舞いされて来場者(買い物にきていたお客様)の身体を温めていた。
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↑だし活の周知イベントを終え、笑顔でポーズ!小山田市長、三村知事、欠畑氏の御三方
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 2月25日に市民交流プラザトワーレで奥入瀬モスボール工房の起田高志さんの海外PR活動に対して、市青少年補導委員の田島治男さんが応援したいと募金活動で取り組んだ全額を寄付した。田島さんは資源ごみの回収を原資に味付きゆで卵を1個50円で買っていただいた全額を寄付。十和田市の魅力発信につながる観光分野で支援したいと去年も寄付活動を行っている。
 奥入瀬モスボール工房の起田高志さんは元プロレスラーという肩書きがありこの程、作品への想いや地域への取り組み、人間としての個性を評価され、「奥入瀬ひょうたんランプ」を携えて海外で日本の作家50人の中の一人に選ばれニューヨークのギャラリーで展示する事となった。
 起田さんは「苔は日本の文化。日本の三大苔の十和田湖の魅力を伝えたい。募金は翻訳や印刷費にあてたいです」と田島さんに感謝の意を述べ、世界に発信するひょうたんランプへの意気込みを語った。当日は午後より「奥入瀬ひょうたんランプづくり教室」なども展開し、独身の男女の触れ合いの1つのきっかけとしても活躍している。
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