ローカルニュース

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↑↓歴史を感じさせる古民家ならではの魅力と、改装して生まれ変わったお店の歴史も楽しめる雑貨カフェ
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◎場所/十和田市稲生町22‐35
◎電話番号/0176‐22‐1878
◎カフェブログ/http://cafemil.exblog.jp
◎営業時間/午前11:30~午後8:00
(ラストオーダー午後7:00)
◎定休日/月・火曜日(変更あり)
◎駐車場/あり
 今回は大正3年からあった古民家をリフォームして7年前にカフェ・雑貨店としてオープンした「カフェミルマウンテン」を訪ねた。
 店長は元々八戸で雑貨店を経営していたが9年前に十和田市を訪れた時に奥入瀬渓流や現代美術館があって観光客がいるまちなのにお昼に食事できる場所が少ない。そんな思いから9年前に十和田市に移住して古民家を借りて改装しながらスタートしたという。店内は梁がむき出しの吹き抜けの空間に木調の手作りの椅子や棚があり、見ているだけでも楽しい。道路側はコンクリート床に太陽が差し込み、棚にはあまり他では見かけないようなお洒落な雑貨が並んでいる。2階の階段を昇ると屋根裏部屋を想像させるような空間があり、この席が好きだというファンも多いのだという。オープン当初は様々なメニューを提供していたが手作りにこだわるために今の品数に落ち着いた。県外からわざわざ食べにくるお客様もいるほど不思議な魅力のあるカフェではブログだけで発信している時期限定の特別メニューもあり、そちらも見逃せない。
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↑チキントマトライス
やわらかいチキンと煮込んだトマトの旨味が美味しい。自家製のピクルスを添えて 700円(税別)
幸せな木の下で待っている
踊れるパティシエ
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Cafe Happy TREE
パティシエ白山 紋子さん
 今回スポットを当てたのはカフェハッピーツリーを共同経営で起ち上げ、でパティシエとしてお客様を迎える白山紋子さんだ。昭和60年2月11日生まれ。中学時代は引きこもりがちで家で絵を描いていたような生活を送っていたが、友達に誘われダンス教室に通う事になってからは夜も家を抜け出してダンス練習に熱中するような青春時代を過ごしたという。三本木農業高等学校生活科学科へ進学し、卒業してからは興味のあったお菓子作りを学ぶため有名な大阪の製菓の専門学校に進学。大阪では働いて給料を貰いながら製菓づくりを学んだ。十和田市に帰郷してから就活をするが当時は残念ながらパティシエの募集はなかった。三沢市で就職先を見つけることは出来たが業務はパティシエではなく製菓店のホールスタッフだった。通勤が困難だったこともあり約3年間働いたが退職し、十和田市で就職を探す。昔から勤めたいと思っていた京甘堂で短時間働いたり、パソコンを学べる職業体験でネット事業販売に就職するなど自分探しのような時期を過ごす。そんな中、北里大学でダンスサークルが出来たために大学生と一緒にダンスを始める。現在のマスターとは友達を通じここで知り合い自分の表現方法を変えていこうと決める。28歳の時に空いてる倉庫で何かしないかと声を掛けられパンケーキとベーグルのお店を始めた。お客さんがこない日が続き、辞めようかと考えた頃に偶然テレビ局の人がきて取材・放送された。それからは客数もファンも増え、今の物置として使ってた倉庫を改装オープン。気持ちが張りつめていた自分を見直し、今後は頑張り過ぎないでマイペースに生きたいと笑顔で語った。
見えてなくても触ると診える
全盲のマッサージ指圧師
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~南舘 輝夫さんプロフィール~
 昭和25年10月14日生まれ(66歳)十和田市出身。生まれながらに弱視だったために青森県立盲学校に通い、はり師免許・きゅう師免許・あん摩マッサージ指圧師免許の資格を取得。卒業後は十和田市に在った整体院に勤め、昭和49年に独立し、自宅営業を始め、現在開業43年目となる。

 今回は十和田三沢線通りの東小学校の少し手前を曲がった所にある「南舘はり・きゅう・マッサージ治療院」の南舘輝夫さんを訪ねた。昭和49年から創業しているという昔からある治療院の院長・南舘さんは生まれつきの弱視で盲学校を卒業し、あん摩などの資格を取得。全盲の人が少ない十和田市では住む事に不便も多そうだが慣れてしまったのか大変さは感じないという。
 当時は晴眼者の規制もあり、全盲の人が生きるための職として唯一の職業であったあん摩マッサージ指圧師。現在は晴眼のマッサージ師や整体師も増え、開業どころか就職も難しい時代になってきているという。しかし、宣伝などは一切せずに昔から来てくれている患者さんの紹介や評判の口コミだけで今でも30代から肩こりや腰痛で悩むお客様が多く来院してくれている。
 南舘さんは見える人とは違い第6感のうち、何かが不自由になると他の感覚が鋭くなる。視覚の代わりに触覚と聴覚は敏感になったかもしれないという。これは見える人には絶対にわからない感覚で開業してから43年目となる今でもお客様が増えている理由の一つでもあると感じた。
 安心・安全でしかも安い。10分1000円の整体が増えてきている現在でも1時間2000円という診療代はそのまま。なんと20年以上も料金は変えてないというから驚きだ。治療に関するお問い合わせは...0176‐22‐0209迄。
匠の技でシミを消す染色補正の職人
トータルメンテナンスを目指すまちのクリーニング店
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~山道誠剛さんプロフィール~
昭和42年9月23日生まれ(49歳)
 十和田工業高等学校電気科を卒業後は電気関係の仕事ではなく金融機関へ就職し、約7年勤務する。㈲丸善クリーニングの三女と結婚したことを機に退社し、クリーニング業界へと進んだ。平成4年から勤め、まったく違う業種を一から学び、平成17年に代表取締役として就任した。今年で26年目を迎える。

 今回は有限会社丸善クリーニングの代表取締役・山道誠剛さんを訪ねた。金融機関からの転職で全くの素人同然でクリーニング業界へ飛び込んだ山道さんは学ぶ事から始める。県内でも持っている人は少ないという「京技術修染会」の認定を受け、染み抜き復元加工の技術を習得。染み抜きは生地(繊維)とシミの種類(汚れ)を見極め、汚れを落とせる薬品を混ぜ合わせる理科の実験のような感じだという。
 去年、洗濯表示の基準や記号が22種類から44種類に増え、洗い方や干し方が細かく分類されたが一般的に理解している人はまだ少ない。例えば「ドライ」と書いてあれば水を使わないクリーニングの事で家電の洗濯機では本当は出来ない。シミはこすってはいけない事や、漂白剤だけでは落ちない汚れもある。汚れの状態を見てそれに合う薬品を作るので落ちない汚れに悩んでいる人は是非持ってきて欲しいと語った。近年はダメージ加工という服も増えてきたためにジーンズソムリエの資格も取得。ジーンズが出来る過程から勉強をし、ダメージを残したままのリペア(修繕)も得意とする。
 また、「第29回技能グランプリin静岡」に青森県から初めて出場。様々な職種の職人による匠の技を競う全国大会で染色補正の部で出場した。青森みけし洗い研精会にも参加し着物クリーニングの実践勉強もしている。洋服の繊維や汚れの種類も時代と共に変化があり、しっかりと対応していくためにリペアとクリーニング技術を身に付けて裾直しやファスナー直し、服だけではなく靴やバックなどのメンテナンスなども承り、衣料のトータルメンテナンスが出来るクリーニング店を目指してお客様を迎えたいと語った。
 また、高齢のために外出が難しい、時間がないなどのお客様の声もあり、市内だけではなく三沢・五戸・東北町などへも出張でクリーニングの集配も受けている。ご相談・お問い合わせは...0176‐24‐0101(本店)迄。
 4月29日に十和田市馬事公苑オープン記念企画の一つとして称徳館民話シアターで「民話フェスティバル」が開演された。
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 民話と紙芝居、民話劇とわらべ歌などを開演。十和田語りべ「わの会」が主催。スペシャルゲストとしてテノール歌手の山内豪士さんが出演し、わらべ歌やふるさとの四季の歌のメドレーなどを披露。友情出演として噺家の馬はなし亭呑助さんが民話劇に出演した。民話や民話劇、紙芝居なども南部の方言独特の語りと内容で会場からは笑いが絶えなかった。
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 4月22日から5月21日まで十和田市馬事公苑称徳館で「南部のちいさな世界~思い出の風景展~」が開催。
 ミニチュア工房ちびっつ@の協力で1/24サイズのミニチュアが展示。八戸を中心とした実在した店舗や風景、郷土料理などを忠実に再現することにこだわって作成した。
 また、29日(土)は十和田市馬事公苑グランドオープン記念日につき観覧無料となり、たくさんの人が来場していた。作品の作成の様子も見えるように当日は展示品の横でちびっつ@代表の雫石氏が実際にミニチュアの作成をしていた。「私たちのことばである作品を見て思い出してください。そして忘れないでください」と願う作品には昔懐かしい温かさがある。
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 他にも5月4日・5日には様々な体験教室も実施。称徳館の観覧料は一般300円/高校大学生100円/中学生以下無料となる。お問い合わせは...0176‐26‐2100迄
4月21日~23日の3日間、しちのへ春まつりのイベントの一つ、第7回七戸ひな祭りが開催された。
 中央商店街19ヵ所をひな壇やつるし雛で飾り付け、まちの歴史と一緒に見て楽しむひな祭りには多くの来場者が訪れていた。
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 またしちのへ春まつりでは他にも多数のイベントを開催予定。4月15日~七戸町立鷹山宇一記念美術館で「ルドゥーテのバラ展」、4月22日~道の駅しちのへで「春の文化村物産まつり」、5月3日~「天王つつじまつり」、5月4日~旧南部縦貫鉄道七戸駅構内で「レールとあそぼう」2017」、5月14日は七戸町中央商店街で「第6回ピザカーニバルinしちのへ」など春を楽しめるイベントが用意されている。詳しいお問い合わせは...0176‐62‐2137(春まつり実行委員会)迄
 4月22日に十和田市民交流プラザトワーレでエステサロンAnje(アンジェ)主催の「大人の文化祭YOIYOI」開催された。大人も子供も楽しめるワークショップとして様々な癒しの体験ブースが来場者を迎える。会場には大人の女性、親子連れが多く、男性の姿も見られた。会話を楽しみながら触れ合い体験する大人の文化祭にはたくさんの笑顔が見られた。
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出展者、イベントは以下の通り...▽ジュエリーハート/大人(キッズ)リボン・ヘアアクセサリー作り▽スイートサラ/アロマハイストーン(アロマと石膏で作るインテリア雑貨作り)▽ココローズ/ボーセラーツ(世界で一つのオリジナル食器作り)▽サクラミント/パワーストーンアクセサリー作り▽ユヌランコントル/カフェミナージュ(デコレーションクラフト)▽アトリエシュエット/肩こり改善20分▽ハッピークローバー/耳つぼジェリー15分・プチ誕生日体質鑑定15分▽アンジュ/エナジーハンド20分・ヘッドリラク15分
お問い合わせは...090‐7932‐3412迄
 5月の4日・5日の2日間、カワヨグリーン牧場で「2017春の牧場まつりinカワヨグリーン牧場」が開催された。会場ではツリーイング体験(ロープで木登り)やバター作り体験、ペーパークラフト作りなどのコーナーがあり、たくさんの親子連れが来場した。
 5日のみのステージイベントとして、シンガーソングライターのばばらあやかの青空ライブやmarmaladeのバンド演奏、胡蝶蘭舞の和太鼓演奏などが開演され、晴天の牧場に音楽を響かせていた。
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 牧野館では紙芝居ライブも開演され、紙しばい倶楽部とわだ・おはなしぼっくすによる震災復興支援のための紙芝居が上演された。
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 パークゴルフや牧場バーベキューで盛り上がる広場にはゆるキャラのももちゃんやおいらせ町のマスコットおいらくんが登場し、子どもたちと触れ合っていた。また、下田中学校、八戸工業大学第二高等学校、六戸高等学校の生徒らがボランティアでお手伝い。
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主催のふれあい牧場デー実行委員会に協力していた。天気にも恵まれたカワヨグリーン牧場の春まつりは大盛況のまま終了した。
 5月3日から5日の3日間、十和田市馬事公苑駒っこランドで「駒っこランド春祭り」が開催された。オープニングセレモニーでは小山田市長が「来場者数も記録を更新し市内外から十和田市へ足を運んできてもらっている。黒澤理事長はじめスタッフの努力が結び毎年恒例となる春祭りも開催の運びとなり喜ばしい」と挨拶した。
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 初日となる3日は駐車場も満杯となる程の来場者が訪れ、毎年恒例となったジュニアオーケストラ十和田の演奏会が行われ春祭りの開催を祝うように曲を奏でた。他にもふれあいミニ移動動物園も開園。フクロウやカメレオンなど珍しい小動物などと触れ合い、親子で楽しめる時間を過ごした。
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4日はジャグリングショー&バルーンアート、蹄鉄投げのイベントが行われ、5日はマジックショー、スーパーボールすくいなどのイベントが行われた。来場者は家族連れが特に多く、ゴールデンウィークを駒っこランドで過ごすのも恒例となっていると感じた。
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