ローカルニュース

 9月23日・24日の2日間、十和田市で県内10の市から集まった「あおもり10市大祭典in十和田」が開催される。県内10市の祭り、地域伝統芸能、食文化、特産品、観光情報を一堂に集め地域の魅力発信、地域経済の活性化を目的として開催される大きなイベントだ。
 それを記念して十和田市唯一の酒蔵である鳩正宗株式会社が協力しオリジナルラベル清酒を製作。青森県産酒造好適米「華吹雪」を100%使用し奥入瀬川の伏流水で南部杜氏「佐藤企」が精魂込めて仕込み、まろやかなコクのある味わいが特徴。8月23日から十和田市観光物産センターにて数量限定販売される。300ml/518円(税込)が100本限定、720ml/1242円(税込)が120本限定となる。
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 8月3日に「十和田市新庁舎建設工事安全祈願祭」が建設予定地である現市役所隣の駐車場敷地内で行われた。斎主の大池神社宮司・松田隆さんが儀を務め、設計監理、建設施工、電気設備施工、機械設備施工などに関わる多くの参列者が訪れた。
 小山田市長は「旧舎は50年、耐震の問題もあり、安全安心な行政施設として新しく庁舎を建設することになりました。工期は約2年(平成31年3月12日)工事期間中は市民のみなさまには駐車場の不便などご迷惑をおかけしますが、ご理解をいただき何卒よろしくお願いします」と挨拶した。
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 まちおこしをテーマに活動している市民ボランティア団体・バラ焼きゼミナールが企画・運営・案内する「ご当地グルメとアートなまち歩き5時間」のモニターツアーが8月22日に行われた。
 今回は盛岡・八戸・陸奥から2名3組の6人が参加。雨が時折降る天候の中、貴族・お姫様のような衣装にドレスアップし、バラゼミのガイドとまちなかを散策した。十和田市現代美術館では常設展を見学。参加者は現代アートを満喫しながら官庁街へ移動。馬の銅像を見ながら春には桜が満開になり桜流鏑馬などのイベントがあるなど十和田市の魅を伝える。アート広場を歩く頃に降りだした雨にも作品と楽しみながら記念撮影をする参加者の姿も見えた。
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 お昼はバラ焼き大衆食堂「司」で食事。バラ焼きタワーを初体験し楽しみながらお腹を満たした。松本茶舗に移動してから大地と水の「境界線」をテーマにアートを深く知る話しを聞く。今まで見えてたものが違う見方が出来ることで感動と発見があったと参加者から感想があった。
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 その後はトワーレ、太素塚、桜田酒店など商店街のお店を紹介しながら、HappyTREEで健さんの愛した珈琲「八甲田の残雪」を味わう。国指定登録有形文化財となったカトリック十和田教会へ移動し見学。最後は大竹菓子舗でご当地スイーツ金賞を受賞した魔女のレアチーズケーキを試食した。
 スタート地点のASTに到着。約9400歩、6.5㎞を歩いた事を報告したが参加者は疲れた様子は見られないほど楽しめたようだ。
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 盛岡から友達と参加した五十嵐さんと桂さんは「普段きたときには味わえない十和田市のディープな部分も知る事が出来て楽しめた。バラ焼きタワーを体験出来て嬉しかった」とご満悦。
 八戸市から5歳の女の子を連れ親子で参加した尾崎さんは「ツアー内容から子供向けじゃないと心配してましたが、周りのスタッフに支えられて楽しく過ごせました」と感謝を伝えた。
 陸奥から友人と参加したレッド姫とアムロさん(仮名)は「ドレスを着て町中を歩けたことが楽しかった。70歳になる前にいろんな事を楽しみたい」と疲れも見せずに喜びの表情をみせた。
 今回は偶然にも5歳から69歳までが参加することになったモニターツアーだったが年齢に関係なく満足できるツアーだと証明できた内容となったようだ。お問い合わせは...0176‐25‐7758(十和田バラ焼きゼミナール・ツアーデスク)迄
 七戸町立鷹山宇一記念美術館で7月15日から漫画・釣りキチ三平で釣りブームを日本中に起こした「矢口高雄の世界 天翔ける童心」展が開催された。
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 前日14日には開催記念として矢口高雄氏が挨拶。「昔は遊びと言ったら家でゲームではなく山や川に行って自然と遊ぶ時代だった。小学校3年生の頃に手塚治虫のマンガを貰ったのが漫画家を目指すきっかけとなった。漫画自体を否定される時代もあったが描き続けた。言葉だけでは想像出来ない情景も絵では表現できる。現在ルーブル美術館でも日本の漫画は芸術だと認められた」と挨拶した。
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 館長は釣りを通じて自然の豊かさを感じられると絶賛した。8月12日にギャラリートーク&サイン会。8月15日にワークショップを企画。展示は9月3日迄。お問い合わせは...0176‐62‐5858迄
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 十和田市馬事公苑(駒っこランド)で7月19日、市内で一番近い保育園「まるくこども園」の園児を招待し、夏の花植え会と馬車・にんじんあげ体験が行われた。初めに園児ら23名は交流館前のフラワーガーデンに集まり、手袋をはいてスコップを手に取り、軽く掘った穴にブルーサルビアの花を植えた。元気に咲くようにと丁寧に土を均していた。
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 次に「ティアラ」が引く馬そりに乗って揺られながら牧場を一周する。企画した黒沢理事長からは、まだ未定だが馬そりのコースを交流館前まで拡張し、より多くの人に楽しんでもらえるようにしたいとの情報もあった。
 にんじんあげ体験では馬の「ハイジ」「いけづき」「のぞみ」に名前を呼び掛けながらにんじんを食べさせていた。大きな馬に恐る恐る食べさせる子や、慣れているのか撫でながら食べさせる子など様々な顔があった。夏休みには親ともう一度来たいと園児らは笑顔で楽しんだ。
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 十和田市馬事公苑へのお問い合わせは...0176‐26‐2100迄。
 寸劇で認知症の普及啓発活動を展開している「じゅんちゃん一座」の座長を務める十和田市立中央病院メンタルヘルス科診療部長・竹内淳子さんが同科の精神保健福祉士・清水恵美さんと平成29年度日本認知症ケア学会・読売認知症ケア賞「実践ケア賞」を受賞したことを報告に小山田市長(当日は市長不在のため副市長が応接)を表敬訪問した。
 認知症の人やその家族、地域社会が抱える様々な課題を方言やユーモアを交えた寸劇で発信し、認知症に対する正しい知識や対応を分かり易く伝えてきた活動が評価されたためである。沖縄まで行って受賞を受けた事を報告。寸劇を見て秘かに苦しんでいた本人や家族も理解してくれて気軽に病院を訪れてくれる人も増えてきたと喜びを伝えた。
 現在団員は12名。全6作ある寸劇は次回で118回目の公演を迎える。メンバーには忙しい合間を見て練習にきてくれるので本当に助かると感謝の意も述べ受賞報告を終えた。
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 昨年に引き続き丸大堀内株式会社(トモシアホールディングス)と株式会社湖池屋がバラゼミ監修のもと共同開発をし、新商品を発売することが決まり、7月9日に小山田市長を表敬訪問し畑中舌校長と共に報告をした。
 近年ジャガイモの生産量が減少、ポテトチップスの販売が難しくなり、コ―ンスナック(トウモロコシ)に路線を変更。去年は販売エリアが東西に偏っていたが今年は全国に同じ数量が届くように過去最大の数量228000ps(袋)を数量限定販売する事となった。
 裏面には十和田市をPRできる写真が記載。味見をした小山田市長も美味しいと大好評。営業本部長の千葉達也さんは「ピンチをチャンスに、ポテトからコーンへ変化が出来て逆に良かった。小さな子供から大人のお酒のつまみにまでなる幅広い年齢層に受けるような味を開発できた」と喜んだ。
 発売日は8月1日(火)から、全国のスーパーやコンビニで一斉販売される。
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お客様の期待に120%で応えたい
陰で成功を支える設計建築士
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~甲田徹さんプロフィール~
 昭和57年9月8日(34歳)三本木高等学校を卒業後は新潟大学工学部建設科に進学。22歳で帰郷してからは設計事務所を手伝いながら資格を取るまで勉強浸けの毎日が続く。28歳で念願の一級建築士の資格を取得した。十和田商工会議所青年部に入会する。今年開催された第2回目の十和田湖マラソンのマラソン委員会の委員長を務めるなど活躍の場を広げる。

 さくらんぼ保育園向かいにある甲田設計は1983年に創業。その翌年に生まれ、後継ぎとして一級建築士の資格を持ち働く甲田徹さんを訪ねた。どこか憎めないような明るくおっとりとした雰囲気をもつ甲田さんは新潟大学工学部建設科を卒業してから帰郷。それから約6年もの時間をかけて仕事を覚えながら一級建築士の資格取得のために勉強浸けの毎日を過ごしたという。資格を取得してからは他にも何かやりたいと十和田商工会議所青年部に入会。今年開催された第2回目の十和田湖マラソン大会のマラソン委員会の委員長を努め、裏方に徹して成功を支えた。
 甲田さんは小さい家から大きな建物まで今までいろんな物件を見て来た。お客様のイメージや要望に応えるのが仕事でお客様の100%に120%で形にするのがやりがいだと語ってくれた。今は昔と違ってネットで情報が見れたりパソコンで仮想の建物を作れるのでイメージはし易い。同じ仕事をしても同じ現場はないということを忘れずに心掛けていきたい。まちの設計屋さんとして気軽に相談にこれるような事務所を目指していきたいと語った。
 下切田小学校児童が10連覇の偉業を達成した。7月4日に開催された交通安全子ども自転車大会において団体の部もふくめ個人の部も独占優勝し10連覇(優勝は16回目)を決めたというから驚きだ。7月18日、小山田市長を表敬訪問し大会出場の抱負を伝えた。
 今年で4年連続の出場となる豊川莉湖さんは「自分にとって今年で最後、今までの練習の成果を発揮したい」、今年が2年目となる大川真弥さんは「今年で2回目なので去年よりも個人、団体の順位を上げたい」、2年生から始めたという畑山奈瑠さんは「学科も実技も、もっと頑張りたい」、今年初出場となる久保遙菜さんは「初めての全国出場なので緊張する」とそれぞれに市長に抱負を伝えた。自転車部顧問の中屋敷先生は「去年は43位だった。安全走行、技能走行、学科試験、まだまだ上の成績を目指せる子供たちなので期待したい」と語った。
 小山田市長は「練習の成果を自信を持って発揮して欲しい。楽しい時も苦しい時もあると思うが練習も勉強も頑張って学んで欲しい」と激励した。全国大会は8月9日、東京のビックサイトで開催される。
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 志道館に通う少年少女の剣道チームが小学生の部、中学生の部の団体戦で全国大会への出場を決めた。大会名は...第41回青森県道場少年剣道大会兼52回全国道場少年剣道大会県予選会兼全国道場少年剣道選手権大会(第42回小・中学生男子の部)県予選会。7月7日に小山田市長を表敬訪問し(※当日は公務代理で副市長が対応)全国大会への抱負を伝えた。
 代表指導者・大木春男さんと畑中健一監督が率いる志道館剣道少年チームの子どもたちは...先鋒・沼田弓槻くん「日々の成果を出したい」、次鋒・畑中勘仁くん「自分の心に負けない」、中堅・星川裕哉くん「チームのために一本取る」、副将・秋元大晴くん「自分の稽古の成果を出す」、大将・瀧内有紀さん「一本一本を大事にしたい」と抱負を語った。
 松村明昇監督率いる中学生の選手らは...先鋒・石田恭一郎くん「チームに勢いがつくように先鋒の役割を果たしたい」、次鋒・関野翔生くん「自分の剣道を出したい」、中堅・澤内研人くん「中堅としての役割を果たしたい」、副将・小渡向日葵さん「自分の力を出しきって男子にも負けない」、大将・蛯名響太くん「自分の力を発揮したい」と抱負を語った。ちなみに同じメンバーで小学生時代に全国へ出場した仲間で前回よりも上を目指すという目標があるようだ。志道館剣道チームは7月25日26日に日本武道館で雌雄を決する。
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 追記...小学生の部1回戦3‐1で勝利。2回戦は1‐2で惜敗。中学生の部は2‐3で1回戦敗退となりました。
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