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 十和田市秋まつりが9月7日から9日までの三日間、十和田市中心街、中央駐車場、官庁街通りで開催された。初日は三本木大通りで合同運行が行われ、沿道には多くの観覧者が場所を取る。威勢のいい掛け声と迫力ある太鼓、祭りを彩る笛の音に合わせるように元気に歩く子ども達が秋まつりを盛り上げる。
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 8日の中日は公益社団法人十和田青年会議所が主催となり太鼓の競演、キッズパフォーマンスが中央駐車場で開催された。地区ごとに分かれた全17団体が参加し太鼓・小太鼓・鐘・笛の正確さを競う。予選は交互に演舞し評価点の高かった4チームが勝ちあがる。準決勝からの見所はやはりケンカ太鼓。同じ囃子をリズムを変えて表現する。相手側のリズムに巻き込まれない戦略も見所の一つ。全参加チームが練習の成果を発揮し競い合った結果、今年の十和田囃子競演会で優勝したのは「公園街祭典委員会」。審査員の旗が上がると拍手と歓声の中、涙する子ども達もいた。
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 キッズパフォーマンスでは見事な太鼓の演舞、可愛いヨサコイの舞踊、流行りのダンス「USA」などを披露し、会場を笑顔で盛り上げた。パレードでは後藤かおりさんが振り付け「ウマジン」をかぶり練り歩く「復活!ウマジンパレード」が3年ぶりに行われ沿道を歩く人たちから注目を集めていた。秋まつりの盛り上がりも冷めぬまま夜間運行に突入。官庁街沿道には歩くのも難しいほどに多くの来場者が訪れ、更に祭りを盛り上げる。ライトに照らし出された山車は夜間ならではの迫力を見せ、子ども達の掛け声も太鼓や笛の演奏も勢いを増す。大人も子供も一緒になって夜間の秋まつりを熱狂させた。
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 最終日は残念ながら朝から雨が降り続けたが雨にも負けずに山車を運行し十和田市秋まつりを締めくくった。期間中の来場者は19万7千人を記録し、山車運行の審査結果は以下の通り...▽総合審査特別賞/西茜会・元町ちとせ町内会祭典委員会・西十一番町町内会・切田創遊会・公園街祭典委員会・あけぼの祭典委員会・並木祭典連合会・上金崎町内会 ▽山車・太鼓車審査/若葉地区四町内会祭典委員会 ▽山車市長賞/西茜会・南町内会祭典委員会・若葉地区四町内会祭典委員会 ▽夜間運行/南町内会祭典委員会・相坂上祭会・若葉地区四町内会祭典委員会 ▽十和田囃子競演会/公園街祭典委員会・西十一番町町内会
 七戸町にある鷹山宇一記念美術館で故・鷹山宇一生誕110周年を記念した常設企画展「宇一が描いた蝶」が11月4日まで開催される。鷹山宇一は「花」や「人物」「風景」などの作品に動きを出す役割として「蝶」を作品の中に描いた。「動く宝石」として蝶を愛でた鷹山宇一の作品は幻想的な世界観を醸し出す。作品展は蝶が描かれている作品と、その蝶(蛾)がなにかを標本で説明され、208点の作品の中にモンキチョウやアカタテハ、カラスアゲハなど多くの蝶が登場している。
 ▽入館料/一般500円・高校大学生300円・小中学生100円(団体割引きあり)▽お問い合わせ/0176‐62‐5858迄
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▽講師/青山良平
 ▽日時/10月24日(水)午後1時開演▽会場/十和田市民文化センター大ホール▽入場/無料▽お問い合わせ/TEL0176‐23‐2992
 十和田おいらせ農協(十和田市黒毛和種改良組合)が第15回青森県畜産共進会で県優勝旗(団体)を初授与したことを報告に小山田市長を表敬訪問した。入賞は1区から第6区まで牛ごとに審査され、出展した牛の総合点で団体優勝となった。審査基準には大臣賞などの他の加点もあるので難しかったが改良の成果が結果につながったと喜んだ。組合長沢目政光さん、副組合長斗沢清さん、奥山博さんは来年も優勝目指して連覇をしたいと目標を語った。
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同日、優勝の立役者となった「農工園千里平」で働くスタッフも受賞報告に訪れた。3頭中、2頭が優勝という快挙を成し遂げた。理事長・坂本清枝さんは「毎日大事に育てているから評価されたと思う」と報告。小山田市長は「親から受け継ぐものが大きいが管理を大切にしなければならない」と激励した。
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上十三・十和田湖広域定住自立圏観光推進協議会で圏域内の住民や観光等で訪れた方々が圏域内を楽しく巡ってもらえるようにおススメのスポットや年間のイベントやアートやグルメなどの情報を紹介した広域観光ガイドブック「10TRAVEL&STORY」を発行した。WEBサイトとの連動やお得なクーポン券も得られるようになっている。
県内開催の数々のマラソン大会で連覇を狙う市民ランナー
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 ここ数年、県内の数あるマラソン大会で連覇を達成するなど、優秀な成績を残している天間義昭さんを訪ねた。七戸町出身、昭和29年5月27日生まれの64歳。自衛官として北海道や八戸など転勤が多かった事もあり、交通などの利便性を考え、平成5年に十和田市に移住した。54歳で自衛官を定年退職。退職後には興和ティムスに入社し、中央病院の医療事務として派遣され働いている。スキーの指導員として身体を動かしていた時期もあり、元々運動は得意だったが60歳になる頃に体力の衰えを感じてくる。それがきっかけで健康維持のために60歳からマラソンを始めたというから驚きだ。体力には自信があったが初年度は10位に入れるかどうかの惨敗だった。それが逆に天間さんに火を点けた。それからは計画的に練習をし、大会に向けてのコンディション作りなど1年を通して体力作りをした。次年度からは年間に10ほどある県内のマラソン大会で優勝や準優勝の成績を収める程となった。当面の目標は10月7日に開催される第16回アップルマラソンでの3連覇と語った。
 マラソン大会の世代別に評される仕組みでは60歳代の部で毎年自分は1つ歳を取り、若手(60歳)が入ってくる。69歳の頃には60歳の人と一緒に走る事になる。体力的には厳しいがそれも面白味の1つだという。時間とお金と体力を使ってまでマラソンに参加する理由は苦労が報われる瞬間を体感できること、顔見知りのライバルともお互いを認め合い競い合えることだという。夢は70歳まで走り続けてアップルマラソンの70歳代の部で優勝する事だと語った。
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↑カクテルを作るBクラブマスター吉田さん
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◎場所/十和田市東三番町1‐43
◎TEL/0176‐25‐3216
◎営業時間/午後8時00分~午前2時30分
◎定休日/日曜日 ◎駐車場/なし
  創業は1997年。今年で21年目を迎え、三番街の通りにあるBar「B‐Club」はメガネ・坊主・髭と揃ったダンディなマスター・吉田さんが経営している。元々はカウンターバーだったが約10年前に拡張改装し、5~6名様が座れるテーブル席を作って店舗を広げた。拡張スペースには趣味のバイク・ハーレーが飾ってあり、内装はアメリカンな雰囲気だが客層は比較的若い世代や女性客も多く、ゆっくりと静かにお酒を楽しめる雰囲気がある。市内でも少ない奥入瀬ビールや、ここでしか飲めないベルビュークリーク、自家製生姜シロップで提供するモスコミュールも喉に刺激的な美味しさがある。オススメの自家製スモークやナッツなどをツマミに美味しいカクテルとステキな空間を味わえるBARは個人でもカップルでもおススメしたいお店と言えるだろう。
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↑色鮮やかで個性的なカクテルは700円~
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 十和田市で開催される女流騎手による大祭典「桜流鏑馬」で当時小学5年生だった「布施蒼依さん」の流鏑馬を見たことに感動した宮城県在住の小説家・相戸結衣さんが約4年の歳月をかけて密着取材をしながら完成させた「流鏑馬ガール!青森県立一本杉高校、一射必中!」がポプラ文庫ピュアフルから8月4日に発刊された。ページ数は288ページ、価格は640円(税込691円)となる。
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 8月8日には十和田市舞台の小説が発売される事の報告と、市内の小中学校、市民図書館に計28冊を寄附をすることを伝えに、登場人物のモデルともなった(有)十和田乗馬倶楽部代表取締役・上村鮎子さんと、小説のきっかけとなり現在高校生になった布施蒼依さん(三本木高等学校1年)、取材インタビューを請け負った全日本流鏑馬連盟女流騎手の菊地貴子さん、同倶楽部企画部・一戸岳士さんらが小山田市長を表敬訪問した。
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 上村さんは「前々から多方面から話しはあったが本当に小説になるとは驚き。映画化も期待したいし、人気が髙ければ聖地巡礼という恒例もあるため観光にもつながればと期待したい。また、流鏑馬虎の巻を解説本として見れば流鏑馬のことにも理解が深まると思う」と挨拶。
 布施さんは「小学校1年生から乗馬を始めて3年生には流鏑馬に取り組んだ。5年生の頃に自分が出場した流鏑馬を見て作者となった人の心を動かせたことが嬉しい。これからも流鏑馬をもっと広めて頑張っていきたい」と市長に伝えた。
 小山田市長は「流鏑馬に取り組む姿が作者の心を強く打ったのだろう。本当に素晴らしい事だと思う」と感謝の意を述べた。
 著者・相戸結衣さんからのコメントでは「私が流鏑馬と出会ったのは、二〇一四年春のこと。女人禁制の神聖な儀式と思っていたのに十和田市で行われる桜流鏑馬は女性限定のスポーツ競技でした。雅な姿に魅せられて取材を続け、ようやく流鏑馬ガールの物語を形にすることができました。主人公・舞衣子の成長と共に十和田市の美しい情景も楽しんでいただけたらと思います」とあった。
 作品を読んでみると十和田市ゆかりの人であれば十和田市の情景もモデルとなった人なども思い浮かび、知らない人でも一度は訪れてみたくなるような十和田市の魅力が紹介されている。流鏑馬を通して成長して行く高校生となった主人公の苦悩や決意、その周りの友達や家族などの人間関係も描かれている。流鏑馬に対する想いも、馬に対する見方も変わってくるかもしれない感動の青春ストーリーは是非、読んで欲しいと感じた。
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【あらすじ】
 疾走する馬に乗ったまま的に向かって矢を射る流鏑馬がさかんな青森県十和田市。そこに住む弓道部の舞衣子は、東京からやって来た同級生で、元・弓道の国体選手の美鶴に入部を勧めるも断られてしまう。実は美鶴は、四年前に桜流鏑馬で優勝した舞衣子の雄姿に憧れ、流鏑馬をやるために十和田に来ていたのだった。「一緒に流鏑馬をやろう」と言う美鶴だが、舞衣子にはあるトラウマがあって―。
 流鏑馬に挑む女子高生ふたりの爽やかな感動青春ストーリー。
 十和田市ゆかりの音楽家による「十和田市サマーフレッシュコンサート」が8月19日に開演した。今回は大ホールでの開演となり、会場には多くの観客が訪れ演奏や歌を聴き楽しんだ。出演者は以下の通り‥村田妃奈子(ピアノ)、小笠原綾香(フルート)、田村のどか(ピアノ)、田中翔(テノール)、日向翔(ピアノ)、濱岡珠恵(サクソフォーン)、平眞子(ピアノ)、類家美郷(ピアノ)、阿部史歩(ヴァイオリン)、山下実希(サクソフォーン)
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 十和田市の夏を盛り上げる恒例イベントとなった「十和田サンバカーニバル」が8月4日に開催された。十和田サンバ実行委員会が主催となり、今回で8回目となる。第一部は音楽祭。市役所向かい、中央駐車場に特設会場を作り、たくさんの出店と歌とダンスで会場を盛り上げた。第二部は官庁街通りをパレード。浅草サンバカーニバルの常連の「仲見世バルバロス」が艶やかな衣装で踊りながら先陣を進み、太鼓や笛で盛り上げる「インペリオドサンバ」が続く。県内外のゆるキャラが集まった「ゆるきゃらーず」が子どもたちと触れ合い、桜田マコトさんが地域の子どもたちと結成した「オスサンボンギス」が陽気に歌い歩く。ゆっくりと歩く花魁サンバ、子どもたちで踊る「PEACE MAKER」が官庁街に集まった観客を盛り上げる。締めを進むのは外国人サンバチーム「サマートレジャー」刺激的な衣装をまとい、激しいダンスをリズムに合わせて陽気に踊った。
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