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 近年の農家で若手農業者の不足・確保は全国で課題となっている。北里大学には学生が農家の圃場に赴き、農作業の手伝いをしながら地域の方々との交流を図る「北里農援隊」というサークルがあり、今回は十和田市農林部とわだ産品販売戦略課プロジェクトチームを通じて、「グリーンソウル圃場」で大根の収穫作業・大根洗い・葉切り・選別体験などを行った。農機に乗って大根の収穫・仕分け作業をしながら捨てられる大根の多さに驚いていた。
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 株式会社グリーンソウルでは「これをきっかけに人手不足の中で、若い力を借りながら農業の魅力を広めていきたい。また、約60町歩ある大根畑では規格外の捨てる大根が約1割ある。今後は加工食品として運用する事も考えていきたい」と語った。
 参加した7名の大学生は「野菜に対する考え方が変わってきた。大きいから捨てられる野菜もあることも知った。実家では農業をやっていないが先輩の活動を継いでこれからも様々な農業体験をしてみたい」と泥だらけになりながら農作業を楽しんでいた。
 「十和田市こども劇団」が11月11日に第25回目となる定期公演「スーホの白い馬」を十和田市民文化センターで開演した。
 十和田市こども劇団育成会はその活動を認められ、平成30年度十和田市文化功労賞を受賞する。会場には多くの観覧者が訪れ、幕が上がるのを待った。
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【 簡単なあらすじを紹介 】
 スーホ(山口優衣さん)はモンゴルに住む若者。草原で生まれたばかりで弱っている白馬のシロ(米田光希さん)を見つけ、大切に育てる。...月日が流れ、シロも立派に育ったある日、王様から即位20周年を記念して大々的にナーダム(モンゴルでブフ(モンゴル相撲)・弓射・競馬の競技が行われる民族の祭典)を執り行うとの報せがあった。競馬の優勝者にはイチンホルロー姫(中村唄さん)との結婚が約束され、スーホはシロと共に見事に優勝した。表彰式で王様がとった行動とは...
 馬頭琴という楽器が生まれた物語を悲しくも温かく描いた演劇に会場では涙を拭う観覧者も多く見かけられ、盛大な拍手の中、幕は下ろされた。
 十和田市こども劇団では劇団員を募集中。小学1年生~中学1年生までを対象に演劇体験教室も開催している。十和田市こども劇団へのお問い合わせは...080-1834-5134(大久保)迄
 障がいを有する方、そうではない方も一堂に集まり、芸能発表等のふれあいを通して、相互の理解を深めると共に、社会参加の促進と障がい者福祉の向上を目的として開催される「ゆめ色フェスティバル2018」が11月10日にサン・ロイヤルとわだで開催された。
 ハンディキャップをもつ人も、そうでない人も年齢や性別に関係なくすべての人がゆめを持っている。それはどんな色?との問いかけをテーマとし、ゆめ色フェスティバルは開演。入口では展示販売コーナーも設けられ、「もくもっく」や「ぷちぶろう」などの支援施設で作られたクッキーなどが販売された。
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 参加団体は舞踊や歌、演奏や演劇でステージ発表し、会場を盛り上げ、最後は「世界に一つだけの花」を全員で合唱し、フェスティバルは終了した。
 第49回目となる十和田市民文化祭が11月3日から4日の2日間で開催された。
 大ホールや和室を使用した舞台部門と、生涯学習ホールや研修室での展示部門に分かれ、十和田市で活躍する舞踊やダンス、様々なジャンルの文化展が開催され、多くの来場者が訪れた。
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 参加した団体を以下で紹介...
 ▽舞台部門/北園幼稚園/すみ子モダンバレエ研究所/柊Dance&Ballet/カントリーダンス愛好会/花柳流 花すず会/ピリアロハ オ フラ/泉流 泉寿会十和田/オハイ アリイ フラ スタジオ/とわだナニャドヤラ保存会/DANCE WAG/若柳流 柳尚会/ダンス バレエ リセ豊島舞踊研究所/ポラリスフラ/若柳流 柳永会十和田教室/花柳流 美好会/北里大学演劇部/國風流十和田吟詠会/寿大学吟詠クラブ/十和田宝生会/クレールウインド オーケストラ/ジュニアオーケストラ十和田/十和田フィルハーモニー管弦楽団/十和田マンドリンクラブ/生田流宮城社 田中社中/生田流琴十月会/ハッピー・ジャズ・オーケストラ/牛小屋ご近所バンド/うたなかま/コーラス四季/コールアゼリア/とわだ混声合唱団 ▽展示部門では写真展、書道展、水墨画展、盆栽展、文芸展、自然界展、美術展、手工芸展、陶芸展、蘭展、いけ花展など展示された。
 十和田市健康都市宣言推進講演会が11月12日に十和田市民文化センターで開演された。
 初めに小山田市長が「短命県として十和田市は健康都市宣言をした。運動・栄養・睡眠・検査・心のバランスが大切。ガンや糖尿病の早期発見のために検診を推進している。この講演を聞いて自分の健康づくりに役立てて欲しい。元気で長生きする十和田市にしたい」と挨拶した。
 三村知事は「高血糖ストッパーズ」と一緒にダンスと寸劇を披露しながら「出汁活」をPR。「塩分の過剰摂取による高血圧や高血糖、喫煙や運動不足から糖尿病が始まる。1人1人が健康について考えてくれる青森県になって欲しい。生活習慣の改善が大切だ」と挨拶した。
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 後半はテーマを「知って納得!糖尿病のあれこれ」と題し、藤原内科院長・藤原史門氏を講師として招いての講演会となった。
 始めに十和田市では糖尿病での死亡率が全国から見てもかなり高いと現状を伝えた。糖尿病になる原因として、膵臓から分泌されるホルモン・インスリンの作用不足によって血糖値が過剰になり起こると説明。糖尿病は日本人の食生活の変化により年々増加傾向にある。自覚症状があまりなく、合併症が起こることが糖尿病の一番怖いところだと伝えた。神経障害や失明や脳卒中など、病状が進行すると生き続ける為の透析治療が始まる。
 糖尿病治療法は3つ、食事療法・運動療法・薬物療法をバランスよく行うことが必要。商品名は明かせないがカロリーが高い食品は多く、糖質(炭水化物)の過剰摂取には気を付けることなど伝えた。適度な運動は血糖値を下げ、インスリン抵抗性の原因となる体脂肪を減らすことが出来る。ウォーキングなどの有酸素運動や筋トレなどのレジスタンス運動、体幹を鍛えるバランス運動などがある。薬物療法はインスリン注射などのイメージが強く敬遠されがちだが、患者さんのそれぞれの状態に応じたのみ薬を出しているので毎日きちんと飲むことが何より大切だと伝える。
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 11月14日は『世界糖尿病デー』。インスリンを発見したバンディング博士の誕生日だという。それを記念して有名な観光施設では建物をブルーにライトアップしているという。是非、十和田市でもやってみてはいかがでしょうか?と要望を伝え、講演会は終了した。
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◎場所/十和田市稲生町16‐13
◎TEL/0176‐22‐8722
◎営業時間/午後5時~午後12時
(ラストオーダー午後11時)
◎定休日/日曜日
◎駐車場/なし
  創業は平成23年頃、居酒屋呑兵衛の姉妹店として隣の空き店舗に新装オープンした。店内は細長く奥に広がっている。カウンター9席、小団体様御用達の小上がりが4席ある。店内はいつも賑わっていて、鶏料理の専門店として揚げ・焼きなど様々な鶏料理を堪能できる。おススメは骨付きのから揚げ「若鶏のぶった切り揚」とみそタレで味付けたトロっと食感の「レアレバーの串焼き」。鳥料理専門店といってもサイドメニューやお酒の種類なども豊富で揚げ物・串焼き・天ぷら・海鮮盛り・麺料理・焼き魚・ボリューム満点のサラダなど人数や好みに応じて楽しみ方を選べる。
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↑鳥十特製の若鶏のぶった切り揚。8ピースで900円
↓みそタレで味付けたトロっと食感のレアレバーの串焼き(1本100円)
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↑盛り付けも豪華な海鮮5点盛 このボリュームで750円
 伝統工芸品である「きみがらスリッパ」を継いでいこうと活動している十和田きみがらスリッパ生産組合と三本木農業高校が10月25日にデントコーンの収穫を行った。きみがらスリッパは関東・関西方面からの注文が増加し、手作りが間に合わないほど好評で、昨年度より生産面積を拡大させた。植物科学科生徒46名が大きく伸びて育ったデントコーンの林の中へ入り、一つずつ実を捻り取りながら収穫していった。今後は収穫したデントコーンから皮を剥いてスリッパを作成する予定だ。
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 第14回十和田市社会福祉大会が10月24日に十和田市民文化センターで開催された。オープニングではとわだ混声合唱団30名が美しいハーモニーを響かせ、大会式典では十和田市社会福祉協議会会長・江渡恵美さん、十和田市長・小山田久さんが開会の挨拶を務めた。
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 社会福祉に貢献した十和田市社会福祉協議会関係の67の個人・団体への表彰式が行われ、代表として田中潤一さん、久保広美さん、柳澤博子さん、沼宮内佑子さんが表彰を受けた。次に協同募金運動へ尽力された奉仕者、寄付された個人・団体・町内会への感謝状が贈られ、代表として吉田壮一さん、十和田身体障害者福祉会、西小稲町内会が表彰を受けた。
 続いて小学生から高校生までを対象とした福祉の作品コンクールほんわかハート展最優秀賞作品への表彰が行われ、作文部門で最優秀賞を受けた十和田中学校1年・田中心雪さんが自身の経験や自閉症について読んだ本から感じた作文「それぞれの世界」を朗読した。作文・ポエム・書道・絵画・写真の部門別に入賞した子どもたちが表彰を受けた。
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 大会後半は記念講演として様々なメディアで活躍している青山良平氏が「言葉は心を伝えるか」をテーマに講演をする。方言も文化だと語り、自身も誕生日だと公言する10月23日を「津軽弁の日」として毎年講演をしている。アナウンサーとして標準語を意識していたが自分らしく東北弁を出していくことで個性が認められたことや、国外のロケで言葉が通じなくても心は伝わることなど体験してきたことを面白く可笑しく語り、会場を盛り上げた。
 官庁街の花壇に花を植えて「花のあるまち」を目指す「十和田ガーデン花街道」が10月19日に第4回目となる植栽活動を開催した。
 殺処分ゼロを目指している「命の花プロジェクト」活動を続ける三本木農業高校動物科学科愛玩動物研究室の生徒と協力し、みき野保育園園児16名、わんぱく広場保育園園児11名の園児らと一緒に十和田ガーデン花街道花守美人メンバーが色彩豊かな約30種200株の花を殺処分された動物の骨の灰と一緒に一つずつ植栽した。
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 十和田市馬事公苑称徳館で第16回目となる「ちびっこ馬の絵コンテスト作品展」が開催された。展示は11月25日迄。
 作品は市内・近隣の小学1年生から6年生までを対象に募集した。子どもたちの絵には夢や願いが込められ、自由な発想で描いた作品は297点の応募があった。
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 十和田市長賞には十和田市立南小学校2学年・長根大雅くんが描いた「いっしょにほしを見にいこうよ」が入賞。十和田市教育長賞は十和田市立東小学校5学年・佐賀海音くんの迫力ある「燃えろ!炎の馬」、十和田湖ライオンズクラブ会長賞には十和田市立南小学校1学年・新関乃英さんの可愛らしくカラフルな「虹色のユニコーンに乗って花火を見たよ」が入賞した。主な入賞者は以下の通り。(敬称略)
 ▽低学年の部・金賞/太田一伽(藤坂1)銀賞/太田壮一(北園2)/森あやか(西2)銅賞/奥寺紅果(西2)/母良田諒(三本木2)/中沢瑠々佳(南3)/米田晴(ちとせ3)/齊下和樹(北園3)
 ▽高学年の部・金賞/佐藤良實(東4)銀賞/山名可恋(東5)/田中鈴花(三本木6)銅賞/高松惺(南4)/漆坂葵(法奥4)/鶴田紫乃安(南5)/赤坂教伊(法奥5)/吉田羽良(倉田6)
 ▽駒っこランド賞/岡田歩結子(北園1)/新山明佳(三本木1)/齊下颯姫(北園2)/工藤陽(北園2)/宮野龍真(南2)/中泉紗奈(西2)/立崎紗也子(松陽2)/佐藤心菜(三本木3)/三村風穏(藤坂3)/浜田若菜(北園4)/山端麗未(松陽4)/菊地優菜(南4)/奥寺小椿(西4)/山崎夢翔(南5)/津川紅葉(三本木5)/白山南乃蘭(北園6)/佃美沙(南6)
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