ローカルニュース

頑張るママにオーダーメイドの癒しを届ける
自宅エステサロンAnje(アンジュ)
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 今回スポットを当てたのは自宅エステサロンを経営するエステティシャン天間綾子さんだ。昭和57年8月25日生まれ(34歳)出身は大阪府。父の仕事の転勤で中学3年生の時に八戸に引っ越してきて八戸の千葉学園高等学校に入学。卒業後は事務職に就職するが興味のあった大手の美容の会社に転職しエステティシャンとしての技術を学ぶ。それから結婚をし、育児と仕事を両立しながらも12年間仕事を勤め、5年前に十和田市に移住してきた。現在3人のお子さんがいる天間さんは第3子を生んだ後に育児にも時間を作りたいと去年の6月に自宅を改装し、エステサロン「Anje」をオープンした。綺麗になるサポートをするエステは女性のコンプレックスを解消する仕事だが、それ以外にもストレスなどの緩和、精神的な安定を促すことが出来る。同じ悩みで疲れている母親の仕事を癒すためにも独立を決意した。敷居が高いようなイメージのあるエステも自宅サロンで気軽に入りやすいと好評なようだ。
 また、神奈川県に手のマッサージ「エナジーハンド」を学びにいく。子供から高齢者までが対象で、関東の方では認知症の予防にも効果があるというシニアエステが注目されているためだ。ベースは自宅サロン、施設なども回り、企画なども考え、いろんな人に気軽に体験できる心の疲れを解すマッサージを届けていきたいと語った。

共に目指すのは社会貢献と地域活性化
サン・ロイヤルとわだ 総支配人 佐藤祐二さん
sanroisaiseitaidan1.jpgのサムネール画像
一般財団法人 済誠会
法人事業管理部 部長心得 三浦親堂さん
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原点回帰
 記者/平成28年6月1日から「サン・ロイヤルとわだ」の経営が「一般財団法人済誠会」へと移行した。なぜ今なのか?そしてこれからどうするのか?をサン・ロイヤルとわだ総支配人「佐藤祐二」氏と(一財)済誠会の法人事業管理部部長「三浦親堂」氏に訊ねてみた。
佐藤 元々サン・ロイヤルとわだは社会福祉事業会館として創立した会館を平成13年に建て直したもので建物の所有権は済誠会のものだったんだよ。経営は順調ではあるが、どの業種にも当てはまる問題、人口減少の波からくるブライダル事業の低迷化は避けられない。将来的な経営を見据えて経営移行の話しが出たよ。
三浦 しかし、単に経営を入れ替えるのではなく、これまでの実績をきちんと評価し、基盤を築いてきたサン・ロイヤルとわだに運営を任せつつ、精神科を先駆ける済誠会の目標である社会貢献の1つ、心に病にある患者の自立支援、社会復帰の中間の場としてこの建物を活用出来ればと済誠会が経営を受け持つ運びとなったんだ。
共存共栄
 記者/まったく違う業界・職種が手を組んだことになりますが、お互いに何か変化はありましたか?
三浦 これまでも心に病のある人たちの社会復帰のためと思い仕事をやってきたが病院の施設だけでは限界を感じていた。外に出て仕事が出来る媒体の1つとしてサン・ロイヤルとわだという場所を活用していきたい。今までとはまったく違う職種について学ぶことも驚くことが多いが、出来る事は増えたので今後に広げていければと思う。
佐藤 基本的なスタンスは変わらない。しかし、これからはブライダル事業だけでなく様々な企画なども考えていかなくてはならない。いまは模索しながらお互いがWinWinの関係になれるような魅力的な仕事がしたい。それが出来れば会社が活性化し、それが地域の活性化にもつながっていければと思う。その手始めとして毎月開催しているランチバイキングを定着させていきたい。済誠会ともしっかり手を取り合い、もっと誰でも利用できるような気軽に入れる交流の場にもなればいいと思う。
 記者/お互いにベースは変わらないっとことですね。これから何か新しい事をやる予定はありますか?
三浦 事業を起ち上げたり拡大することは可能、サン・ロイヤルと組むことでさまざまな可能性は広がった。
佐藤 今回のランチバイキングではベル・クオーレ「(一財)済誠会・就労継続支援B型」のお菓子作りも組み込んだりね。
三浦 実は済誠会は農園もやっていて、今までは病院の給食として出していただけだったが農園の野菜などを加工したり、道の駅で販売したりするようになった。心の病と戦っている人に働ける場所を作ること、最終目標は患者様の社会復帰までを手伝う事だと思っています。
 記者/働ける居場所を作るって素晴らしいですね。そういえば経営移行までの発表と実行はかなり早かったですよね。
三浦 一番驚いたのは4月から話しが上がってバタバタと6月から切り替えがあって不安はたくさんあったのに、不満などがないことでしたね。これはサン・ロイヤルの受け入れ態勢がしっかりしていたんだと思います。
佐藤 もともとサン・ロイヤルではホールや営業、清掃員から厨房スタッフなど社員が集まって役割の違う目線からの意見などミーティングはかかさずやってましたからね。
 記者/トップダウンの意思統一がしっかりしてるんですね。
佐藤 6月からは現場にも患者様を社会復帰のためにスタッフとして働いてもらい、少しずつチャレンジさせている。サン・ロイヤルとしては人件費を落とせるし、浮いた利益をお客様にも還元できる。
 記者/患者の家族にとっても有り難い話しですね。これからの目標などありますか?
佐藤 ランチやイベントをメインに、それからまた広げていきたい。喫茶店などもやってみたいね。
三浦 これからは社会貢献できる場として活用していければいいと思う。患者様にも継続的な支援も続けていきたい。
佐藤 誰でも活用できる安定した十和田市の集会場のような存在になれるように、地域活性化につながる場所にこれからも頑張っていきたい。
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心と身体を温める癒しの空間
人が集まる温泉目指す女将さん
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~丸井香織さんプロフィール~
 昭和61年12月6日生まれ(29歳)十和田市出身。三沢高等学校を卒業後、東京にある共立女子大学に進学するが諸事情により大学2年の時に中退。当時は何かをやりたいという気持ちは強く、その何かを探して通信大学や心理学など学んだりしていた時期もあった。23歳の時に就職が決まっていたが、とある事件があり実家に戻ることになり、そのまま丸井重機建設に就職する事となる。十和田温泉オープンに伴い丸井商事株式会社に異動し総括課の課長として就任する。温泉ソムリエの資格も取り、女将的存在でお客様を迎える。

 今回訪ねたのは十和田温泉で美人女将を兼ねる丸井商事株式会社の総括課課長の丸井香織さんだ。22歳の頃に帰郷してからは丸井重機建設に総務として就職。また同年、何かをやりたいという意欲を持って十和田青年会議所にも入会し、十和田市のこれからについて様々な考え方や経験を学ぶ。数年前に丸井商事が十和田温泉を営業すると聞いた時はまだ他人事だったがオープンしてから直ぐに丸井商事に異動する事が決まり、29歳の若さで統括課課長として就任した。
 お客様に喜んでもらえるようにと任され、温泉ソムリエの資格も取得し、フロントに立って何を求められているか考えた。老若男女、様々な利用者の方が多いが、女性の視点から美容や癒しの空間として利用できるように「和酒女子」と企画した酒粕パックや、十和田バラ焼きゼミナールとコラボした「バラ風呂」など、女性の憧れを叶えられるような温泉を目指したいという。また、ゆったりとした空間と時間を過ごせるように漫画や雑誌、小説などを多めに置き、利用者が時間を気にせずくつろげるゆとりのスペースも用意した。
 まずは人材育成からとスタッフ内で「ありがとうカード」と名付けた感謝の気持ちを伝える投書箱を設置。これによって親近感が生まれ、感謝される喜びを知り、女性が働きやすい雰囲気と環境を作りたい。それがお客様にも伝わるような接客を心掛けていると教えてくれた。
 温泉は「安全・安心・清潔感」を一番大事にしたい。細かな所に目が届くような清掃と、かゆいところに手が届くようなサービスを提供したいと語ってくれた。
 営業は順調で利用客も増えている中、事件は今年7月に起きた。お客様から温泉が温いと報告があり、調べてみると塩分濃度が強いためか地下の配管ケーシングに穴が空いてしまい土が混ざった源泉が流れ出てしまっていた。やむなく約一ヶ月間休業する事となり、同敷地内に温泉を掘削する事を決めた。一時的にボイラー設備を導入し、源泉を混ぜた湯沸かし湯で営業は再開。工事中に珍しい掘削現場見学ツアーを企画するなどピンチがあってもプラスに変えていこうとする姿勢が素晴らしいと感じた。やりたい事はいっぱいあるが今はまだ我慢、温泉としての営業は今年12月から再開する予定なのでお客様が喜ぶような企画も今後考えていきたいと語った。
 10月13日に十和田市立北園小学校でJFAこころのプロジェクト「夢教室」が開催された。これは教育委員会がアスリートの特別授業講師を「夢先生」として迎え、実体験からの夢を持つこと、叶えることの素晴らしさを子どもたちに知ってもらうために開催された。
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 講師として呼ばれたのは元スピードスケート選手の大菅小百合さん。3季連続のオリンピック出場を果たし、自転車選手権でも活躍したアスリートだ。講義では黒板に自分の人生の折れ線グラフを書きながら、転機がどこであったのか、その時の心境も交えながら子供たちに伝えた。今は何を頑張っているのか、将来どうなりたいのかなどを受け答えしながら授業は終わった。
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 夢は叶えられるものだと気付いた子供たちのこれからの活躍に期待したい。
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 10月17日に十和田市立沢田小学校で十和田食材「十和田湖ひめます」を使ったバイキング給食が行われた。昨年1月に十和田湖ひめますが地域団体商標された事を契機にブランド力の向上を目指すと共に、地域の児童たちにも十和田湖の特産品を知ってもらい地産地消にもつなげる事が目的。
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 集まった全学年児童68名は十和田湖増殖漁業協同組合・小林義美組合長の講話を聴き、地元食材を使った豊富なメニューや米粉焼うどん、十和田湖ひめますのフライなどをバイキングスタイルで食事した。会話を楽しんで笑顔で食べる沢田小児童はお腹いっぱいおかわりをした。
 9月29日に官庁街通り花壇で、緑と花のあるまち十和田市を目指し、オープンガーデンなどで花の育成や講習会、官庁街通りの花壇の手入れなどを実施している「十和田ガーデン花街道」と、犬や猫の殺処分をゼロを目指して取り組んでいる三本木農業高等学校「命の花プロジェクト」の連携事業として、官庁街通りの花壇に殺処分されてしまったペットの骨を砕いた粉を土に混ぜて宿根草の鉢の苗と植える作業が実施された。
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 当日は「みきの保育園」の園児ら20名も参加し、三農生徒らと十和田ガーデン花街道の講師の説明を聞きながら丁寧に花壇に鉢を植えていった。花を植えながら命の大切さも知り、まちを緑と花のある景色にする取り組みは今後も実施されて欲しいと感じた。お問い合わせは...090‐2275‐8478(小嶋)迄
 【三本木農業高校】
 10月8日に小学生のための食と文化の体験教室と題して、三本木農業高等学校加工室で農業経済科の生徒らが「焼肉のタレづくり」を行った。参加した市内の5年生から6年生の子供たちはエプロンと長靴に着替え、一から作るタレ作りを体験した。慣れない包丁での切り方や、目に染みる玉ねぎに苦戦しながらも高校生の話しに耳を傾け一生懸命に作業した。器用に手際よく調理する高校生に見えたが、実は三農生徒らも教えるために練習していたと先生が教えてくれた。モノを覚えるには教えてもらうより、教える側になったほうが覚えるものなのかもしれないと感じた。
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 リンゴや玉ねぎ、人参やニンニク、生姜などを切ったり、摩り下ろしたりしながら調味料と合わせ、自家製のタレを完成させた。その後、バーベキューでお肉を焼き、自分たちで作ったタレをつけて美味しく食べた。

 【十和田西高校】
 10月15日は小学生のための奥入瀬渓流魅力発見と題し、十和田西高校観光科生徒のガイドによる「奥入瀬渓流探検」が開催された。バスで石ヶ戸まで移動し、そこから渓流沿いを歩きながら名所を観光する。その名前の由来から歴史を知りながら、自然の偉大さを身体で感じる。石ヶ戸から屏風岩、馬門岩を眺め、名のある渓流の特徴を観察する。昔、道路や橋がなかった時代では川を渡って進んだという。約1時間かけて目的地の「雲井の滝」に到着。高い断崖から段々に流れ下る滝の迫力に子供たちは魅入っていた。
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 これで第1回目の「とわだhigh schoolフェスティバル」は終了。十和田工業のものづくり、三本木高校の科学の不思議、三本木農業の食育、十和田西校の自然観光で体験し学んだ子供たちは近い将来、何を目指すのかの指針を決めるきっかけが見つかったのかもしれないと感じた。
 10月16日に十和田青年会議所が創立60周年記念を祝う記念式典及び祝賀会を富士屋グランドホールで開催した。十和田青年会議所は全国109番目の青年会議所として1957年に認証され、地域の活性化に尽力をつくしている。毎年、十和田市秋まつりの中日の企画・運営や職業体験学習などを実施、今年は戦場カメラマン渡部陽一氏を迎えての講演会や写真展なども企画した。当日は会員やOBなど約150名を超えるメンバーが集まり、これまでの歩みを振り返りながら明るく豊かな社会づくりに向け、さらなる飛躍を誓った。今年度の青年会議所理事長、水尻和幸氏の挨拶ではスローガンの「感謝そして勇進」をテーマに地域の皆さんと共に社会的な課題の解決に向けて頑張りたいと挨拶した。祝賀会ではまつりびと羈を招待し、太鼓と笛と鐘で会場を沸かせ、これからのひと・地域の活性化と十和田青年会議所の発展を願い鏡割りをし、祝賀会は大盛況のまま幕を閉じた。
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↑挨拶をする第60代理事長・水尻和幸氏
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 十和田市立三本木中学校駅伝が平成28年度第32回東北中学校男子駅伝競走大会青森県予選会で男子が優勝、女子が準優勝し、その快挙の報告と11月4日5日に開催される東北大会に出場する意気込みを伝えに小山田市長を表敬訪問した。
 市長は「男子は1位、三本木中の名前を高めた。他の部と両立している子も多いそうですが頑張ってください。自信を持ってペース配分を考え、先生の指導を聞いて夢を持って頑張って欲しい」と伝えた。選手のうち3年生2人はサッカー部とバスケ部、両立しながらも結果を残した。男子は12月17日18日に開催される全国大会出場も決まり、2つの出場権も得た。
 女子は去年も東北大会出場を決め、今年は3年生がいないながらも準優勝の成績を残し、2年連続の東北大会出場の快挙を成し遂げた。県民駅伝にも携わり、監督でもある栩内一将さんは「小中学生から育てていきたい。子どもの頑張りは十和田市を活気づける」と語った。また、女子は個人で石久保彩佳さん(2年)が10月28日から30日まで開催される第47回ジュニアオリンピック陸上競技大会1500mに出場する事が決定した。「今の自分の記録を超えられるように頑張りたいです」と伝えた。
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 10月19日に「十和田バラ焼きゼミナール」が地方創生観光推進プロジェクトの一環として第二回目となるモニターツアーを企画した。今回は県外から7名が参加し、ツアーはバラゼミに入校する形式で始まる。
 歴史の講義から始まりこれまでのバラゼミの歩みを学ぶ。地理では青森県の南部と津軽の気質や方言の違いを知る。バラ族の貴族衣装に着替えてから給食時間にバラ焼き大衆食堂「司」へ移動し、鉄板に玉ねぎを敷きつめて中央に牛肉を重ね上げたバラ焼きタワーを実食した。
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 食後は2班に分かれて美術の授業、十和田市現代美術館の鑑賞と体育の授業、官庁街通りを周遊する乗馬体験をした。貴族衣装で乗馬し、ゆっくりと歩きながら十和田乗馬倶楽部の上村鮎子さんのガイドで馬の町の歴史も知る。美術館では作品の説明などを聞きながら魅入っていた。
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 最後は卒業実習として商店街で宝さがし、アートと商店街のつながりを発見する。松本茶舗や桜田酒店など街なかを歩きながら隠された魅力も満喫し、最後は卒業証書と卒業写真を記念に受け取り終了した。
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 十和田市の魅力を知ったツアー客が観光滞在や移住にもつながっていければ畑中舌校長のまちおこしのための観光推進企画も成功と言えるだろう。今後のバラゼミの動向にも注目したい。
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