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加賀ひとみさん主役のロミオを見事に演ずる

 十和田市出身のオペラ歌手加賀ひとみさん、日生劇場オペラ『カプレーティ家とモンテッキ家』で、主役のロミオを見事に演ずる
 kagahitomi2.jpg十和田市出身のオペラ歌手加賀ひとみさん(メゾソプラノ)が、11月10日、11日の両日、東京・日生劇場で行われた、ベッリーニ作曲のオペラ、一般的には「ロミオとジュリエット」で知られる『カプレーティ家とモンテッキ家』で、林美智子とダブルキャストで、主役のロミオを演じた。
 加賀さんはこのうち、11日の舞台での出演であった。
 今回の「ロミオとジュリエット」は、若手演出家の田尾下哲によるもので、激しい殺陣シーンが取り入れられ、物語に起伏があり、展開はハイテンポで、観客を最後まで引き付けるものであった。
 加賀さんは、歌や演技のうまさと相まって、その大役を見事にこなした。
 私はオペラなんて観たこない。難しいでしょうと、これまで思っていた人でも、十分楽しめた「ロミオとジュリエット」であった。その中で、また一回り成長した加賀ひとみを感じることができた舞台であった。