首都圏とふるさとをつなぐ 東京=十和田

大道芸人 工藤友美さん

kudoutomomi1.jpgkudoutomomi2.jpg 今年の駒フェスタの会場の一角に、沢山の人たちが集まっていた。何だろうと行ってみると、ジャグリングをやっていた。
 技術的には決してうまいとは云えないが、その未熟さを笑いでカバーしていた。オッ、これは違うぞと、終わってから話を聞いてみると、ナント、十和田市出身の大道芸人で、バイクにジャグリングや曲芸の道具を一式積み込み、全国を駆け巡ってるということであった。
 工藤さんは、昭和53年(1978)、十和田市に生まれた。三本木中、三本木高校を卒業。と同時に上京。フィットネススポーツクラブに、インストラクターとして入った。同クラブで九州に転勤になったとき、たまたま大道芸人を見た。
 感動した。子どもたちに、このような非日常的な、ドキドキ、ワクワクするようなものを見せたい。工藤さんは、スポーツクラブをやめ、群馬県にある沢入国際サーカス学校に入った。ここは4年制だが、自分は年齢的にも若くないからと、2年で卒業させてもらい、今年9月に、修業の旅に出たということであった。
 また来年もくるという。その成長が楽しみである。