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青森県の食材にこだわった居酒屋 「りんごの花」オープン!!

ringonohana1.jpg 食でもって十和田市を元気にしたいと、青森県の食材にこだわったアンテナショップ的な居酒屋「リンゴの花」が、このほど東京・新宿にオープンした。
 居酒屋「りんごの花」をオープンしたのは、十和田市出身の坂本真奈美さん(39)である。
 坂本さんは、昭和46年(一九七一)十和田市に生まれた。三本木中、三本木高校、静岡県立大学を卒業。
 大学では、栄養学を専攻したことから、卒業後、漬け物会社に勤務。ここでは品質管理及びコンビニ向けの惣菜商品開発を担当。続いてスーパーに入り、惣菜売り場の製造を担当。続いて冷凍食品の問屋に入り、企画・開発を担当するなど、一貫して食品関係の仕事に携わってきた。
 幾つかの会社を渡り歩いたが、この時期はいわば自分探しの期間である。その中で見つけたのが、青森県の良さである。いつしか、青森県の素材を使った店をやりたいという想いが強くなってきた。
 そして、勤めながら、女性企業塾に通い、起業のノウハウを勉強。その中で、自分の強みが何なのか、そのキーワードを見つけた。
 そして、同じ会社で働いていた小池政晴さんと、(株)地方の宝物を設立。代表取締役に就任。1年間の準備期間を置いて、今年1月6日にオープンした。

 店は、ねぶたの暖簾に、天井には金魚ねぷたが飾られ、カウンターには鳩正宗やスタミナ源タレなど、一見して青森県だとわかる。
 メニューは、シャモロックの溶岩焼き、奥入瀬ガーリックポーク、馬肉のスモーク、海峡サーモン刺身、十和田おいらせミネラル野菜、ねぶた漬け、長いも焼酎、にんにく焼酎、日本酒は青森県の12蔵など、オール青森県の食材である。
 坂本さんは、
 「食べる青森県の物産館を目指したい。ここで十和田市及び青森県をアピールし、それなら十和田市に行ってみようという人が、一人でも二人でも増えてくれれば嬉しいです」と語る。
 事実、十和田市及び青森県出身者たちも訪れ、ブログには「起業女子会でお会いしました。十和田こまち(坂本さんのブログ名)は、青森県を愛していらっしゃいます。強い郷土心と、ちょっとした洒落っ気を併せ持った女性です」などと、ファンも出始めている。
 場所は、都営新宿線曙橋駅下車・A1の出口ないし、東京メトロ四ツ谷三丁目下車・A4番出口から、外苑通りに出て、一心ラーメン近くにある。
 

ringonohana2.jpg住所:新宿区荒木町11‐24荒木町エーシービル1階
電話:03-6380-6724
ホームページ:http://www.ringonohana.com/