編集長のたわごと

津軽人に学ぼう

[編集長のたわごと]

tatinebuta.gif 大変恥ずかしい話だが、私は五所川原の立佞武多(たちねぶた)を見たことがなかった。青森県人として立佞武多を見たことがありませんというのは恥ずかしい。一度は見ておかなければと思い、今年初めて立佞武多を見に行った。
 感動と共に、立佞武多を80年ぶりに復活させた津軽人のエネルギーに圧倒された。
 帰り、お土産でも買おうと思いエルムの街に立ち寄って、もう一つ驚いたことがあった。聞きなれた名前のお土産がずらっと並んでいるのである。「十和田バラ焼きチップス」、「スタミナ源たれチップス」、「八戸せんべい汁ふりかけ茶漬け」、「青森のにんにくせんべい」などである。今や全国的に名が知られている県南(青森県の太平洋岸)の名産である。
 そしてその製造元を見て驚いた。弘前市にある会社である。商魂の逞しさは、さすがに津軽人だと、そのエネルギーに感服した。
 今、十和田観光電鉄の廃止問題が俎上に載せられている。
 「どうするとうてつ」フォーラムでは、鉄道サポーターズの清水さんから、必要であれば市民運動を起こせばいいといった意味の発言があった。
 五所川原に本社のある津軽鉄道には、鉄道を支える「津軽鉄道サポーターズクラブ」があり、五所川原街歩きツアーや幻の観桜会、鉄道レールオーナー制度など様々な事業を行なっている。
 また、十和田市出身の小説家川上健一が原作を書き、人気漫画家ひきの真二が描いた、津軽鉄道四季ものがたり『ちゃっぺ!』が、青年漫画雑誌『ビッグコミック』増刊号に連載。それが単行本となり発売されている。
 私たち県南人もちょっと津軽人を見習いたいものである。
 そういえば、十和田市で様々な活動をしている人たちに、結構津軽出身者が多い。
 写真は、五所川原の立佞武多五所川原立佞武多

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