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伝統的テシゴトに若い感性が融合

[夢追人ニュース]

十和田ヒトテシゴトオープンアトリエ
 

tesigoto1.jpgtesigoto2.jpg南部裂織に代表される地域の伝統的な手仕事。それらが一同に会した「十和田ヒトテシゴトオープンアトリエ」(代表=鶴田由紀美)が12月2日~4日まで、十和田市現代美術館で開催された。
 これには、クラフト手芸、南部裂織、三本木バオリ、きみがらスリッパ、古布パッチワークが参加し、多くの市民が集まった。
 これまでも、こういったことが文化祭などで行われていたが、今回はちょっと違っていた。
 これを行う前に、まず出品関係者で話し合い、意見交換した。
 そして、若いひとたちは、伝統的な手仕事に対して、こうしたら面白いんじゃないなど、若い感性で意見を出した。
 結果、ちょっとした工夫でこれまでと違ったものが幾つかできた。
 その一つは、カラーのきみがらスリッパである。
 作り方はこれまでと全く同じ。なんのことない、素材であるきみがらを染めただけである。そして出来上がったのが、高級デパートのウインドに飾っても見劣りのしない、おしゃれなスリッパとなった。
 また、裂織もこれまでの幅の広いものを4・5㌢幅にした。とってもおしゃれな裂織カラーができた。
 伝統的な手仕事と若い感性。まだまだ可能性がありそうである。

 写真上/三本木バオリをつくる成田きぬよさん。後継者がいなく成田さんがつくることができなくなればバオリ職人はいなくなる。写真右上/きみがらスリッパをカラーのきみがらで作ったら大変上品なスリッパに生まれ変わった。写真左下/同じものが二つとできない裂織のカラー。その裂織カラーをつけてみるとこれも上品なカラーとなった
tesigoto3.jpgtesigoto4.jpg