十和田市立新渡戸記念館

日本で唯一の「指画」家が実演

[十和田市立新渡戸記念館]

新渡戸塾・稲生塾特別講座
 

yubiga1.jpg yubiga3.jpg新渡戸記念館(新渡戸常憲館長)の新渡戸塾・稲生塾の最終講座は、濱田珠鳳さんの「指画」の実演及び体験であった。
 「指画」は、中国の唐の始まる、絵筆は一切使わず、手の甲、手のひら、つめなどで描く技法である。
 濱田さんは昭和18年(一九四三)韓国の大邱府で生まれた。
 昭和62年(一九八七)中国の水墨画に魅せられ訪中し勉強。その中で唐の時代から伝わる「指画」に出会い、「指画」家に師事。今では、外国人としてはただ一人の中国指画研究会に登録されている「指画」家である。
 濱田さんの「指画」の実演及び体験は、市民文化センターと、ケアハウス・ボナール十和田の2ヵ所で行なわれた。
 市民文化センターでは、子どもなど50名が参加。ボナール十和田では70名が参加。濱田さんの指導を受けての「指画」体験では、初めてながらそれぞれ個性的な「指画」を描いていた。

yubiga2.jpg写真上/指画を実演して見せる濱田珠鳳さん。

写真下/濱田さんが実演で描いた指画