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2013北海道・東北B-1グランプリin十和田 2日間で十和田市の 人口の3倍近い18万1千人来場!!

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 ゴールドグランプリは福島県浪江町の「浪江焼麺大国」
 
B-1guranpuri1.jpg 9月7日、8日の2日間に渡って行なわれた「北海道・東北B‐1グランプリin十和田」は、当初の見込みの10万人をはるかに越える、十和田市の人口の3倍近い18万1千人が来場した。2日間での18万人は、十和田市始まって以来の動員数で、歴史に残る一大イベントとなった。
 十和田市の「バラ焼き」は、平成21年(二〇〇九)3月に、ご当地グルメ(当時はB級グルメ)「バラ焼き」で売り出そうと、十和田市中央公民館で「バラ焼きの集い」を行なった。これには、市内の飲食店主ら30名が参加した。
 この集いでは、市企画調整課の担当者からご当地グルメによるまち興しの考え方や、その前年に結成され先行活動をしている「十和田バラ焼きゼミナール」の活動などを報告すると共に、参加者による意見交換会が行なわれた。これが、十和田市の「バラ焼き」の最初の取組みである。
 「B‐1グランプリ」は平成18年(二〇〇六)に八戸市で行なわれたのが最初である。そして平成22年(二〇一〇)の第5回厚木大会に「バラ焼きゼミナール」が初出場し見事第8位に入賞した。さらに平成23年(二〇一一)の姫路大会でも第8位に入賞。平成24年(二〇一二)の北九州大会では第10位に入賞。昨年はまた、「東北・北海道大会」の前哨戦として、青森、岩手、秋田の北東北の「決して争わないバラ戦争」を開催。3県から9団体が参加。2日間で3万3千人が来場した。
 こうして「バラ焼きゼミナール」が発足してわずか5年目にして十和田市での「北海道・東北B‐1グランプリ」開催となった。
 「北海道・東北B‐1グランプリ」は、北海道・東北から20団体、ゲストとして第5回厚木大会でゴールドグランプリとなった「甲府鳥もつ煮」が参加、併せ21団体が出展。
 それを支えるボランティアも、三本木、高清水、松陽の小学生や十和田西高校、一般市民など、子どもから大人まで奮闘し「B‐1グランプリ」を支えた。
 当日は雨も心配されたが、「B‐1グランプリ」の熱気に押され雨も退散。初日の7日には6万3千人、2日目の8日は11万8千人、併せて18万1千人が来場。
 会場となった官庁街通り及び第2会場の商店街会場は、人気ブースには100㍍もの長蛇の列ができ、1時間、2時間待ちというブースもあった。
 また、人気だったのは、「バラ焼き」で使うタマネギやトウガラシを栽培するところから始めた、三本木、高清水、松陽小学校の「十和田バラ焼きキッズ」。子どもたちは懸命に地元食材をアピールしていた。
 結果、ゴールドグランプリに輝いたのは、原発事故で全町民の避難が続いている福島県浪江町の「浪江焼麺大国」。第2位は、秋田の「横手焼きそばサンライ,S」。第3位は、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』で有名になった久慈市の「久慈まめぶ部屋」で、それぞれ金、銀、銅の箸と、十和田市から馬の彫刻が贈られた。
 このあと「B‐1」の全国大会は11月9・10の両日愛知県豊川市で行なわれる。
 
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