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B‐1グランプリでシルバーグランプリの快挙!!

[ローカルニュース]
十和田バラ焼きゼミナール
 9月に十和田市で開催された北東北B‐1グランプリの熱気も冷めぬままに11月9日(土)・10日(日)に愛知県豊川市で第8回目の「B‐1グランプリ」が開催された。過去最大数のまちおこし64団体が参加し二日間で約58万1千人が来場した。
 
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 翌日バスで10時間ほど揺られながら十和田市の「まちおこし市民団体」である「バラ焼きゼミナール」15名と今回もPRやサポートをしてくれた十和田西高の生徒たちが無事、凱旋してきた。
 結果は30375gを獲得し見事シルバーグランプリを受賞した。優勝は福島県の浪江焼麺太国(なみえやきそばたいこく)が31242gを獲得しゴールドグランプリに輝いた。
 barazemi2.jpg 十和田西高を代表して挨拶した山崎 航生くん(3年)
 ほんとに疲れたけど忘れられない思い出になった。一緒に行ったメンバー、支えてくれたみなさんに感謝しています。と語ってくれた。
 1年間の頑張りをみんなで称えると共に、また一から始める決意を込めて挨拶後に「クビ切り会」という名の卒業式が行われた。
 子ども達一人一人の挨拶は、とても高校生とは思えなほど立派な言葉だった。頑張って声を出しカラカラ声の子、思い出して涙ぐむ子。今回のB‐1での経験を通して、しっかりと成長して帰ってきたと感じた。
barazemi3.jpg 大会1日目は会場の端っこで条件はあまり良くはなかったが、それでも行列規制がかかる程お客様が並んでくれた。十和田産の玉ねぎと牛バラ肉を甘辛いタレで炒めていく、ご飯に抜群の相性のご当地グルメが「十和田バラ焼き」だ。規制をかけても待ってる人が出るほど人気は高かったと実感できた。
 バラ焼きのバラと薔薇をかけてベルサイユをイメージ。来てくれたお客様には笑顔で「ボンジュール!」で出迎え、「ラビアンローズ!(薔薇色の人生を)」で見送るパフォーマンスが高評価を得た。また箸入れ袋にも工夫を加え、開くと十和田のPRが書かれていて、見てくれたお客様のほんの一部でも十和田に興味をもって来てくれれば嬉しいと語る。
 大会2日目には強風と雨で大変だったと語る畑中宏之舌校長。お客様が持ち帰りで頼むようになってくると投票(箸)につながらなくなる。こうなると票が伸びるのは汁物か串物になる。呼び声も雨と風で消されてしまう。
 二年前にも経験したというハプニングが今回の順位につながったのかもしれない。
 バラゼミ、西高生が一致団結して出来るだけ持ち帰りは止めてもらい、食べていただけるように声を掛け続けた。結果、二日間で約1万1千食を提供しながらも「おもてなし+おもしろさ」を実践し、十和田の魅力をアピールしてきたことは素晴らしい事だと感じた。
 畑中舌校長は来年も優勝を目標に頑張ることは当たり前。大切なのはこの活動を通して十和田の活性化にもつながるように今日からの363日を過ごしていきたいと熱く語った。