はたらくひと必読!仕事人!!

(株)サンコウゲイプラス 代表取締役 鎌田 秀幸さん

会社の顔を作る会社の顔  イメージを形にする代行人

kamatahideyukiki.jpg
鎌田 秀幸さんプロフィール
 昭和51年11月7日生まれ(37歳)
三本木農業高校卒業後、多目な仕事を経験し、20歳で今の仕事に出会った。大きな会社との取引や信用を得るために平成18年8月(30歳)に独立し、㈱サンコウゲイプラスを起業する。去年の2月に待望の男の子(島帆くん)が産まれた。
 いつでも「おはようございます!」と大きな声で挨拶を忘れない元気な男。㈱サンコウゲイプラスの代表取締役を務める鎌田秀幸さんを訪ねた。看板やデザインを手掛ける仕事を始めたのは20歳の頃から、平成18年に法人として㈱サンコウゲイプラスを起業した。デザインやプリントの仕事と一言で言ってもいろいろと種類は細かくあり、得意分野は分かれていると言う。当店ではお店のオープン時などに看板やチラシ、名刺なども一括で出来ることが強みだと語る。
 看板や名刺などはお店や人の「顔」の代わりとなる重要なもの。お客様のイメージに少しでも近付けるようにするために、社員で様々なデザインパターンを提案・提示して、お客様の満足がいくものを提供して応えなくてはならない。たしかに相手の気持ちを汲み取れなくては、ある意味、この共同作業は上手くはいかないだろうと感じた。
 信用のある市内の仕事だけではなく、県外の仕事なども広範囲で請け負えるネットワークがあることも強みの一つ。人とのつながりを大切にする鎌田さんの姿勢の表れだろう。私がこれを作りました。と表現できる芸術家とは違い、看板やチラシのデザインなどは大手会社の下請けの場合が多いため、自社の宣伝は難しく、新規のお客様をつかむためには待っているだけではだめである。
 まだ思案段階だが、わかり易い看板の展示をする事や古い看板のリフォームなども考えていると言う。鎌田さんは声は大きくても慎重な性格だとパートナーが教えてくれた。石橋を叩いて少しずつ渡っていく姿勢も信用ある会社の顔なのかもしれない。今まで何となく視野に入っていた看板にどんな工夫やこだわりがあるのかを気にしながら街を歩いてみてはどうだろうか。