はたらくひと必読!仕事人!!

株式会社 福萬組 営業部 営業課長 小笠原 光博さん

[はたらくひと必読!仕事人!!]
 まちづくりと共に育ち
    街を守り道を作る建設人
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プロフィール 昭和45年6月24日生まれ(44歳)
三本木農業高校農業土木科を卒業後、八戸工業大学土木工学科に進学。卒業して22歳の時、㈱福萬組へ入社。5年の実務経験を受け一級土木施工管理技師を取得。現場監督として会社に貢献し、平成19年に営業部へ配属された。現在は入社22年目となる。3人の子育てに奮闘しながらも、さまざまな慈善事業にも積極的に参加し地域にも社会貢献している。

 今回は十和田市で最も多い六差路の交差点の角にある㈱福萬組の営業課長、小笠原光博さんを訪ねた。
 大きな会社の玄関で丁寧に挨拶し出迎えてくれたのは大きな身体で強面の顔、そして素敵な笑顔の小笠原さんだった。
 今の仕事をしているのは子供の頃に見たCMがきっかけだと言う。道路や街を作る仕事をしたかったという想いを忘れることなく、そのまま大学を卒業し、現在の会社に入社したという。
 外観は土木建築の会社というより、一流ホテルのような建物の福萬組だが、創業当初はタンスなどを作る小さな建具屋だったという。福島萬次郎(前会長の父)の名前から昭和38年に福萬組と改名し、会社は大きく発展、時代と共に成長した。
 十和田市は天災(特に水害)には強く、空気も綺麗で住むにはいい街だと教えてくれた。それほど人口は多くないが、稲生川から始まった開拓の町、十和田市には県内に40社程ある特A級の認定を受けている会社(簡単に言うと大きな仕事を受ける事が出来る資本や人材がいる会社)が約10社もある事も納得出来た。
 会社の方針の一つとして、地域に貢献出来ない会社には存在意義がないとの教えからか様々な慈善事業にも参加している。その中の一つとしてバラゼミがあった。仕事や家庭の合間にボランティアで活動に参加。大変な事の方が多いが活動を通して一番感じた事は「前よりも十和田市を好きになった事」と笑顔で語ってくれた。
 学生時代はサッカーの守護神としてゴールを守っていたという小笠原さん、今では会社と家庭と十和田市を大きな身体で守ってくれているようで頼もしく感じた。