夢追人ニュース

湖で遊ぶその5/遊覧船から眺める紅葉はOn!ワンダフル!!

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しかし乗客は最高時の820,000人(平成3年)から124,000(平成26年)と大激減

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 昨年倒産した十和田湖観光汽船のあとを継いで十和田湖遊覧船企業組合が発足。十和田湖遊覧船は今年8月より再び2社体制となり、十和田観光電鉄(株)は休屋から中湖を巡る湖上遊覧。企業組合は休屋、子ノ口間の定期運航遊覧と5隻が運航している。
 しかしその経営は厳しく最高時の82万人(平成3年)から、今年度はわずかその15㌫強にあたる12万4000人と大激減している。そのために昨年までの定期航路は500人の定員にお客が数人というときもあり、空気を運んでいると揶揄されることもあったほどである。それが観光汽船が倒産した原因でもあった。
 何故このように大激減したか。一つは十和田湖への入込数の激減。もう一つは旅行形態が団体旅行から個人旅行へ変わってきたことに全く対応してこなかったことなどによるものである。
 しかし湖上遊覧の魅力が変わったわけではない。特に今年の秋は、燃えるように紅く染まった紅葉の中に松の緑が点在し、どんな芸術家も表現できないほどの自然美に圧倒され、別世界に来たかのような美しさであった。
 それではどうすればいいのか。まず団体客時代の大型船から脱却し、きめ細やかなサービスができる100人程度の小型船に切り替えること。ランチクルーズなど湖上で楽しめる様々なクルーズ船などが考えられる。金がかかることでありすぐには対応できないであろう。が、いずれにしても現在のままでは観光客を満足させることはできず細る一方である。

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