はたらくひと必読!仕事人!!

日刊東北印刷所 専務 佐藤 百年さん

まちかどにある印刷屋さん
 子供たちを優しく見守る仕事人
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プロフィール 昭和43年10月23日生まれ(46歳)
三本木高校を卒業後、札幌大学に進学し、卒業後は高校の先生になるために働きながら勉強していたが、28歳の時に帰郷して家業を継ぐこととなる。現在は3人の子供を育てながらも自身が小学校から続けている野球のコーチとして三本木高校附属中学校の野球部で子供たちの指導もしている。

 今回は北園小学校がある交差点の斜め向かいの角にある日刊東北印刷所の佐藤百年さんを訪ねた。28歳の時に帰郷し家業を継ぎ、現在は印刷業18年目となる。佐藤さんは過去に51代目の十和田青年会議所の理事長も務めたという経歴もあるが、それを感じさせないほどの自然体で気さくで話し掛けやすい雰囲気をもっている人だと感じた。印刷の仕事は主に、チラシや名刺、伝票などを刷ることで紙を使う文化が無くならなければ仕事はなくなることはない。新聞発行業にとっては一番近い職種だろう。しかし、ネットが主流となってきた現代では将来的には新聞も無くなるんじゃないかという不安もあると相談すると、何にだって言えることだから頑張って続けていれば大丈夫だと優しく答えてくれた。
 また、佐藤さんの長男はサッカー、娘は吹奏楽をやっていて、自分は子供の頃から続けている野球をやっている。そして三本木高校附属中学校で野球部を創設することなった時、高校時代の恩師である先生に声を掛けられコーチとして就任した。現在は創設3年目、まだ公式戦では勝ち星は少ないが子供たちと楽しんでやっていると、野球の面白さを語ってくれた。大学を卒業した当時、高校の先生を目指した理由の一つに甲子園に行きたいとの想いもあったと教えてくれた。取材中も3分の2の時間は野球の話しで盛り上がり、ホントに野球が好きな人なんだと感じた。