はたらくひと必読!仕事人!!

株式会社ササキコーポレーション 椛木 鉄男さん

まちおこしするサラリーマン
  工場勤務の愛Bリーガー
kabakitetuo.jpg
プロフィール 昭和33年7月24日生まれ(56歳)
十和田市出身、十和田工業高等学校電気科を卒業後、静岡県の紡績会社に就職する。約15年勤務し、34歳の時に帰郷した。帰郷してからすぐに株式会社ササキコーポレーションに勤め、現在22年目となる。

 今回は株式会社ササキコーポレーションで勤務する椛木鉄男さんを訪ねた。椛木さんは工場で農機や除雪機など組み立てたり、部品塗装などして働いている、いわゆるサラリーマンだ。物腰は低く真面目そうだが何か面白いことを言ってくれそうな雰囲気を感じた。約5年前のこと、椛木さんが何気にブログを検索していた時に「バラ焼き好き集まれ!」と食べ歩きのグループのようなページを見つけた。単に面白そうだから参加してみようと思い、行ってみたのが始まりだった。それが後に「バラ焼きゼミナール」となるまちおこし団体、舌校長の畑中氏との初めての出会いだった。
 集まった時に、周りはみんな顔見知りで会社経営をしているような人たちが多く、自分は場違いな所にきてしまったと密かに後悔もしていたが、バラ焼きの認知度を知るための調査に行ったり、バラ焼きでまちおこしをしようと飲みながら熱く語る人たちを見て、一緒に活動するうちに「仲間」として関わりをもつようになっていった。
 しかし、バラゼミとしての活動で会社を休むわけにもいかず、平日のイベントにはなかなか参加は出来なかった。自分に出来る範囲では週末は休みだったために積極的に参加したと語る。少しずつ認知度も高くなり、県外での活動が多くなってきた時には会社にお願いをし、この活動を少しずつ理解してもらい、休んでまで行かせてもらいましたと苦笑いしながら教えてくれた。
 椛木さんは自分はサラリーマン、仕事以外の休める時間に自分の時間と身体を削ってまでまちおこしのために活動するメンバーには感銘を受けたという。
 働く時間に稼いで給料をもらい、働いていない時間に活動し感動をもらう。こんな活き活きとしたサラリーマンが格好いいと感じた。