十和田市現代美術館
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春を待ちながら

[十和田市現代美術館]
阿部幸子、高田安規子・政子、野村和弘 作品展 

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十和田市現代美術館(藤浩志館長)の今年度最後の展示が始まった。題して「春を待ちながら~やがて色づく風景もとめて~」である。
 アーティストは、阿部幸子さん、高田安規子・政子さん、野村和弘さんの4人。
 阿部さんは、A4のコピー用紙を、1ミリを下回る幅でただひたすらに切り続けるのみである。その切り刻んだ紙の中で今日も切り続ける。安倍さんはこのパフォーマンスをニューヨークやロンドン、オスローなどで10年以上もやってきている。
 高田安規子・政子さんは双子の姉妹。等高線だけを残して特殊なカッターで切った地図や掌に入るくらいの軽石にローマの円形競技場を彫ったり、トランプにペルシャ絨毯や庭園などを刺繍するなど、と緻密な作業の多い作品が並ぶ。
 野村和弘さんは芸術学博士である。5㍍四方のくらいの場所に上部が傾斜になった30㌢ぐらいの塔が立っている。これにボタンを投げて乗せるというゲーム?である。
 なるほど、意味がわからないけれどこれが現代アートかと知るいい機会のアート展である。

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 4月5日(日)迄。問い合わせは、℡0176‐20‐1127へ。