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十和田湖で遊ぶその7/十和田湖釣りクラブと増える湖岸釣り

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 毎年70万匹のひめますを放流している十和田湖。十和田湖での遊びの醍醐味の一つはこのひめます釣りである。
 ひめますは、日本では北海道の阿寒湖、チミケップ湖を原産とし、支笏湖や十和田湖、中禅寺湖、芦ノ湖、西湖、本栖湖、青木湖など釣られる場所が限られており、釣り人にとっては幻の魚として憧れの魚でもある。しかも十和田湖での釣りは、きれいな湖水に春は新緑、夏は深緑、秋は紅葉と美しい自然が満喫できる。
 その十和田湖でのひめますの釣り好きが集まるグループが「十和田湖釣りクラブ」(中野渡政男会長・会員40名)である。クラブ員はそれぞれ自前のモーターボートを所持しなければならないという釣りファンにとってはちょっと贅沢な遊びの釣りクラブである。釣りクラブでは、会員交流の釣り大会や船置場の清掃や除雪などのボランティア活動も行っている。
 解禁日は、春は4月1日~6月20日までの80日間、夏は7月11日~7月20までの10日間、秋は10月1日~12月31日までと限られている。
 また、近年は湖岸での釣り客も増え昨年は1000人を超えるなど、十和田湖でのひめます釣りはただ今増殖中である。
 夏のある日、十和田湖釣りクラブの会員の一人である鳥谷部保さんの釣り船に同船した。

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夜明けとともに船の準備をする釣りクラブの会員

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 まず針に餌をつける
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そして湖に糸を垂らす

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 ひめますが食いつくと竿の先に付けてある鈴がなる。引き上げると形の良いひめますが二匹釣れてきた。釣りの醍醐味の瞬間である。

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 どう、結構大きいでしょうと鳥谷部さん。釣りマニアを自称する鳥谷部さん。退職したら十和田湖に移住したいという太公望である。

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  この日の鳥谷部さんの釣果