はたらくひと必読!仕事人!!

十和田市立中央病院 看護師 姥神 佐奈江さん

白衣の戦士の公務員
大切な命と向き合う看護師長
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 姥神 佐奈江さん
プロフィール 昭和39年7月19日(50歳)
十和田出身で五戸高校を卒業後、北里看護専門学校(旧名)で正看護師を取得。北里大学病院で3年間勤務したのちに帰郷した。24歳の頃は夜勤専務(非常勤)として働いていたが、平成2年から十和田市立中央病院に正職員として勤めた。現在は看護師長として外来で医者と患者の掛け橋をしながら看護師らを管理する。

 今回は十和田市立中央病院で働く看護師長の姥神佐奈江さんを訪ねた。テレビを見てての影響か看護師長という役職は看護師を厳しく指導する立場にもあるために怖いというイメージはあったが、姥神さんは人と話しをするのが好きで意外にも趣味は押し花だと教えてくれた。また、ドライブも趣味の一つでじっと家にいることは少ないという行動派な一面も見せる。
 看護師という仕事は患者に一番近い場所で接し、医者に正確に患者の様子を伝えなくてはならない。医者と患者の掛け橋となって医療に間違いのないように手助けし、命を守る責任のある仕事に誇りを持っている。今は看護師長となったため看護師の管理指導にもあたる仕事も兼ねている。人の死とも向き合い、大変な事や辛いことも今までたくさんあったが患者との何気ない会話が楽しみで頑張っていられると教えてくれた。若い時は患者が息を引き取ることも目の当りにして泣いていた時期もあったという。人命に関わる職種である看護師。「白衣の天使」とは誰がどんな意味でつけたのだろうかと考えさせられてしまう。
 そんな姥神さんの意外なもう一つの顔はバラゼミメンバーの一人だということ。畑中氏とは昔からの知り合いだったが互いに忙しくなり、しばらくは音信不通だったというが何かのきっかけで声が掛かり、北海道・東北B‐1グランプリから参加することとなったという。次の十和田大会では正式に要請があればボランティア活動に参加したい看護師仲間もいるという。十和田市立中央病院の看護師が心強いボランティアメンバーとして協力してくれるなら、参加者の安心も増えることだろうと感じた。