はたらくひと必読!仕事人!!

中沢水道設備工業(株) 西村 公輔さん

バラゼミと出会い
地元を愛する事を決めた
期待の新社会人
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プロフィール 平成8年7月1日生まれ(19歳)
旧十和田湖町出身、青森県立十和田西高等学校に進学。十和田バラ焼きゼミナールPRセンターのPR班として1年生の時からバラゼミと共に活動する。3年生の時にB‐1グランプリin郡山でゴールドグランプリを受賞した時のメンバーでもあり、地元に残りたいと卒業後、中沢水道設備工業(株)に就職する。

 今回「仕事人」のコーナーでは初の平成生まれ、西村公輔さんを訪ねた。西村さんは今年4月に中沢水道設備工業(株)に入社したばかりの新人社会人だ。十和田市だけの問題ではないが地方ほど地元に就職(進学)する数は少なく、地元雇用が地域の活性化、少子高齢化問題、発展にもつながるのだから有り難い人材だとも言える。水道メーターの交換や配管の交換作業など、まだ言われた事を言われたように出来ない事が難しいと苦笑いする。
 そんな西村さんは十和田西校の卒業生、あのゴールドグランプリを受賞した年のメンバーだ。一年生で入学してから十和田バラ焼きPRセンターの一員として活動する。初めて行った北九州の小倉大会では麺文化のまちで初の10位。当時、一年生で参加したのは自分一人。とにかく一生懸命だった思い出を振り返る。
 翌年の愛知県の豊川大会では見事にシルバーグランプリを受賞。PR隊として来場者に声を掛け続けた。当初は通行者もあまり話しを聞いてくれず、気持ちが折れそうになった事もある。地道な活動が少しずつ注目され、今よりもっと頑張ろうと感じた。バラゼミメンバーと震災復興支援で被災地に行ったこと、思ってたよりも現地の人が明るく、励まそうと思って逆に元気をもらった体験は忘れられないと語った。そして3年生の福島県郡山大会ではゴールドグランプリを受賞した。それまでの活動を思い出し、すごく辛くてすごく楽しかったと語る。普通の高校生だったら絶対に体験できない感動。ただ一生懸命だった頃から今よりもっと頑張りたい。自分に出来るおもてなしは来場者に楽しんでもらう事など、西村さんの思い出を聞いていると一年ごとにしっかりと物事の見方や考え方が変わってきているのだと感じた。地元に就職を決めたのも十和田市を好きになったからと笑顔で語る。これから何があるかわからないから楽しみだと言える若者の将来が楽しみだと感じた。