編集長のたわごと

自民党は戦争を知らない軍国少年が増殖中

[編集長のたわごと]
 アフガニスタンとイラク戦争で心に傷を負った米兵の自殺問題が深刻化しているという。米陸軍公衆衛生司令部の統計によると、2012年の自殺者が320人。同年戦死した米兵は311人で自殺者の方が戦死者より多かったことが明らかにされた。
 また、同じくアフガニスタン、イラク戦争派兵された自衛官の自殺者が2014年3月末の時点で40人にのぼることがわかった。これも自衛隊の中では飛びぬけて高い数字である。
 アメリカの場合、命の危険にさらされる戦場でのストレスが、帰還後様々な精神病に苦しめられ、アルコールやドラッグにたより、生活が破綻し、ついには自殺に追い込まれるケースが多いという。国際社会で力の弱まってきたアメリカ。
 そこに登場したのが戦争を知らない軍国少年の安倍晋三である。アメリカは、日本を守ってやっているのだからそれ相応の負担をしろと迫った。いや日本には憲法九条があるから。そんなことは自民党が国会で絶対多数だし、お前得意の詭弁をつかってなんとかやれといったのかどうかわからないが、それが今国会で審議されている戦争法案である。
 「法的安定性は関係ない」と法の支配を否定する発言した首相補佐官の礒崎陽輔議員、学生団体のデモに「戦争に行きたくないは利己主義だ」と批判した武藤貴也議員など、自民党は今、安倍に従う戦争を知らない軍国少年が増殖中である。