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十和田西高生が三村知事と対談!

[ローカルニュース]
 8月21日に知事と県民との意見交換を行い互いに理解を深める事業の一つとして「知事との元気まるごとトーク」が実施された。今回の意見交換のテーマとして「十和田バラ焼きゼミナールの活動から広がる地域愛と人づくり」と称し、三村知事とバラゼミ舌校長の畑中氏、バラサポ代表の十枝内氏、十和田西校を代表して日野口美月さんと太田毬乃さんが対談を行った。
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 畑中舌校長 あと43日となり、三村知事にも名誉大会長として協力してもらい嬉しく思います。自由度の高い市民団体として次世代を担う若者に地域を愛してもらいたい。これからも「生きる・働く・学ぶ」ことをテーマに考え、青森県の素材(宝)の魅力を発信できる活動をしたい。
 三村知事 自分たちの住む街を大好きなんだと思ってくれるだけで素晴らしい大会だと思う。交通の課題もあるが、少しでも多くの人に来て子どもたちを見てもらいたい。そのために十和田大会開催に関しては県からも協力をしたいと思います。
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 日野口さん バラゼミの活動に参加することで人とのつながりの大切さを体験できた。地元の事を知ってもらう活動を通して十和田市の事を大好きになりました。将来は地域の困っている人を助ける保健士になりたい。青森県は短命県返上など健康問題がありますがどう思っていますか?
 三村知事 青森県はタバコやお酒、運動不足や塩分を多くとる事で生活習慣病なり、40~50代で亡くなる人が多い。また、肥満傾向の子どもたちも多いことから子どもの頃からの食育を通じた健康を目指していきたい。青森・長野・沖縄で長寿サミットをやったり、出汁を作って塩分を少なくする運動などを実施しています。保健士はいろいろな職業の中でも一番「ありがとう」と言われる仕事かもしれない。頑張って保健士になる目標を叶えて下さい。
 太田さん 私は以前より積極的になり、周りの事を考えられるようになった。人と関わる事の大変さと楽しさを体験し成長する事が出来たと思います。将来は教師になって地元の素晴らしさを生徒に伝えたい。小中高の壁を取り払い、みんなで活動をしていくことは可能ですか?
 三村知事 今は生徒と先生の関係も良くなってきていると感じる。みんながみんなにありがとうと思える活動は素晴らしく子どもたちが輝いていると思う。地元を好きだと言える子どもを育ててくれたバラゼミに感謝。現在は青森キャリア推進事業など企業体験などの活動を学校単位でしている。子どもたちには体験を通していろいろと学んで欲しいと思います。教師になることを目指して頑張って下さい。
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 十枝内氏 私は4年前に十和田市に来ました。当時は本当に元気のない町だと不安に思っていました。そんな時にバラゼミに出会い、自分に出来る事を考えバラサポを立ち上げました。未来が見えなければ生きてはいけない。青森県の財産を活かして欲しいと思います。
 三村知事 畑中さんには気持ちに熱さがある。市民5千人のボランティアが参加してくれる事は素晴らしく、B‐1を一つのステップとして十和田市には何かが生まれる。苦労も楽しみに変えるバラゼミ、畑中さんには尊敬の意を表したいと思います。
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 バラゼミの想いを伝え、子どもたちの夢を知る知事との対談は互いに有意義な時間となった。子どもたちが成長し、まちが活性化する。バラゼミの活動を通してまちおこしの祭典が確実に変えた何かは未来の青森を救ってくれるのだろうと感じた。