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☆今月のスポットライト☆ 植村 房恵さん

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ヘルメットをかぶった現場で働く女子監督
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株式会社 みどり
工事部土木二課 植村 房恵さん

 今回スポットを当てたのは男性のイメージが強い土木建設業界で女性で現場監督となった(株)みどりの植村房恵さんだ。昭和61年7月26日生まれで八戸出身。小学生の頃から絵を書くのが好きだったが170cmの身長を活かし中学生の頃から今でも続けている柔道に青春を捧げる。それが美術の世界ではなく土木建設の業界へ進むきっかけとなったのかもしれない。
 八戸工業高校土木科を卒業し、八戸工業大学環境建設工学科に進学。測量や土木技能を学び卒業後は十和田市の建設会社に勤めるが諸事情により退社。休職中にフォークリフトや大型の免許を取得し、26歳の時にダンプの運転手として(株)みどりに入社する。しかし現場監督になりたかった想いを捨てきれずに仕事をしながら勉強し、難しいと言われる「一級土木施工管理技士」を若くして取得した。現在は現場監督として活躍し、道路や側溝などの外構工事を中心に施工し、必要な道具の準備や人員の管理、工程や現場写真を管理している。何もない景観から完成をイメージするのは難しいが自分が現場監督を任されたからには安全面はもちろん、作業途中も完成もきれいに仕上げたいと想いをもって仕事に取り組んでいると教えてくれた。そこには男性では気付かない女性の現場監督ならではの気配りや細かな目配りがあるんだと感じた。
 余談となるが植村さんは社内でラーメン部やカツカレー部に所属、趣味はスノボと柔道という体育会系女子だ。取材時間の1/3がラーメンの話しになる(笑)など性格もお笑いの道へ進めると思えるくらい面白い一面を見せる。これからも現場の第一線で働く女性として頑張って欲しいと感じた。