はたらくひと必読!仕事人!!

公益社団法人十和田青年会議所 第60代目理事長 (有)ケアサービス十和田イーストグループホームたかしずの森 管理者 水尻 和幸さん

思いやり溢れる街と人
そんな十和田市にと願う癒し人
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 昭和52年3月12日生まれ(38歳)
十和田西高等学校を卒業後、親戚に福祉関係の仕事をしている人が多かったためか自然と東北福祉大学・社会福祉学部社会教育学科へ進学した。卒業後は東北町の社会福祉法人で2年勤務しながら仕事を学んだ。銀行マンだった父がもともと社会福祉施設を開業しようと考えていて平成13年に㈲ケアサービス十和田イーストグループホームたかしずの森を設立した。管理者として施設を管理し、現在は創業15年となる。子どもも生まれ仕事も忙しくも周りからの後押しもあり、今年度は十和田青年会議所の60代目の理事長も務める事となった。
 今回は「㈲ケアサービス十和田イーストグループホームたかしずの森」の管理者を勤め、第60代目の十和田青年会議所の理事長を務める事となった水尻和幸さんを訪ねた。優しそうだと誰でも感じそうな顔と体型で出迎えてくれた。
 高校時代に最初はJRの運転手になりたかったが親戚に福祉関係の仕事が多かったためか、いつの間にか自然と東北福祉大学に進学した。平成13年に会社が設立し管理者として勤務。現在は介護報酬がどんどん減らされて入所を希望する人は増えているが受け入れる側は厳しくなってきている。それでも認知症対応共同住宅として管理し、病院への送迎や食事の管理なども考えなくてはならないと教えてくれた。
 平和を愛する温厚そうな性格だが意外にも趣味はバイク。レースに出場したりモトクロスの大会を運営管理するなど人には見せない一面を持っているのかもしれない。30歳で結婚し、青年会議所にも入会。仕事と家庭、趣味とJC運動など忙しく毎日を過ごしている水尻さんが今年度の理事長に立候補するきっかけとなったのは...誕生日の前日に起こった東日本大震災だった。施設には食料は多めに貯蓄していて発電機もあったため何とか繋ぐことができた。誰かが助けを求めている時に助ける側の仕事についた意味を深く感じ、同時に自分も周りに支えられている事に気付く。
 今年度の十和田青年会議所のスローガンを「感謝と絆~思いやりで彩る魅力ある人と街へ~」にしたのは、自分の事だけではなく周りの人の事を考えられる人と街になって欲しいから、繋がる事で絆は強くなり感謝の気持ちは自然と生まれると思うと優しく語ってくれた。