はたらくひと必読!仕事人!!

☆ 今月のスポットライト ☆ 鎌田 久美子さん

苦労を笑顔に変えた看板屋の看板娘
株式会社サンコウゲイプラス
専務取締役 鎌田 久美子さん
kamaktakkumikko2.jpg
 今回スポットを当てたのは株式会社サンコウゲイプラスの専務取締役鎌田久美子さんだ。昭和52年2月10日生まれ。もともとの家業が看板製作などをしていたサン工芸で六戸高校を卒業後、すぐに家業を継ぎ入社する。本音を言うと専門学校へ行って違う仕事を経験したり、県外にも就職してみたかったが、親の愛が強すぎてそのまま家業を継がされる事となった(苦笑)。当時は手作業で看板に塗装していた仕事が多かったが、看板以外にもチラシや名刺などデザインを必要とする仕事が増え、パソコン作業を独学で覚えるなど新しい事に取り組む事が多くなり、嫌々ながらもやっていた仕事がいつの頃からか面白くなってきたという。お客様とのやりとりで提案したことを喜ばれたり、いち早く取り入れたホームページで県外からのお客様が増えたりと、つながりが増えていく事に喜びを感じ、仕事量が増えても苦に思わず、次に新しく挑戦したい事を考える時が楽しいという。この考え方や取り組み方は21歳の頃から入会した十和田青年会議所で学べたことが多くあり、自分にとってはものすごくプラスになっていると笑顔で教えてくれた。看板も製作から取り付け、チラシから名刺まで一括して出来る事が強みで内装に近い事までやることもあるという。いつのまにか無理やり継がされた看板娘は会社の看板となって夫婦二人三脚プラス1(長男)でこれからも新たな事に挑戦しながら頑張っていくのだろうと感じた。