夢追人ニュース

片岡鶴太郎展始まる

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 鷹山宇一記念美術館 ~6月26日迄

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 若いころは、お笑いタレント、歌手、プロボクサーなどで活躍し、個性的な俳優としても人気があり、自ら美術館、工芸館を持っている「片岡鶴太郎展 四季彩花」が、七戸鷹山宇一記念美術館(鷹山ひばり館長)で始まった。
 片岡鶴太郎は、19歳のとき声帯模写片岡鶴八に弟子入り。その後お笑いタレント、歌手、プロボクサーなど多方面で活躍。昭和62年NHK連続テレビ小説『チョッちゃん』に出演したことをきっかけに俳優の道に入り、個性的な俳優として評価され、現在『とと姉ちゃん』で、ととねえちゃん一家をかばう、青柳商店の筆頭番頭隈井栄太郎役で出演している。
 また絵は、平成元年(一九八九)にドラマ『志功の青春記 おらあゴッホだ』で若き頃の棟方志功を演じたことをきっかけに、水墨画や陶芸など美術方面に興味を持ち、バラエティ番組「鶴太郎のテレもんじゃ」で岡本太郎と共演したとき、岡本にその才能を評価されたことから自信を持ったとされている。
 平成7年(一九九五)に初の個展を開催。以後毎年新しい作品で個展を開催。平成27年(二〇一五)には書の芥川賞といわれる第10回手島右卿賞を受賞。現在は、群馬県草津町と福島県福島市に美術館。石川県加賀市、佐賀県伊万里市に工藝館を持つなど芸術分野での活躍も目覚ましい。
 展示は、本展のメインテーマ「四季彩花」9点他、春16点、夏21点、秋9点、冬14点、椿9点、ガラス花器12点が展示されている。
 会期は6月26日(日)迄。問い合わせは、℡0176‐62‐5858迄。

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