生徒諸君!青森の子ども

寺子屋で学ぼう!稲生塾開講!

[生徒諸君!青森の子ども]
 6月11日に平成28年度第一回目の寺子屋稲生塾が交流プラザトワーレで開催された。今年の塾生は新入生を入れて53名と増えた。一回目の講義には35名が参加。
 開講の挨拶で小山田市長は、この塾を通じて体験を活かし、十和田市の事を知ってもらいたい。「ふるさと愛」日本一を目指して偉大な先人を知り、その精神を知り、これからの自分に活かして欲しい。ふるさとを愛する心、武士道の心、開拓の心を様々な体験の中で積極的に探して、仲間を想う心を身に付けて欲しいと塾生に伝えた。
 新渡戸常憲氏の挨拶では、十和田市に縁のある世界的な偉人がいる。世界には人種、言語、宗教など様々あるが、全て同じ人間だと稲造が説いている。この塾での体験を学校や家庭での生活の中で活かして欲しいと感謝の意を込め挨拶した。また、個人的な事ではあるが5月5日(こどもの日)に子供が生まれ、将来はこの塾に参加させたいと報告した。
 開講の挨拶が終わった後、始めに人間は大きく分けて4つに分ける事が出来ると生徒に謎かけた。男と女?大人と子供?など様々な意見が交換され、答えは血液型と知る。血液型別の4つの班に分かれて自己紹介から始まった。一般的によく言われる血液型別の特徴の長所や短所や相性を説明されると子供たちは心当たりがあるのか頷いて聞いていた。それから血液グループごとに分かれてじゃんけんをする事になると班ごとの行動の違いに特徴のある事に驚く。
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 講義の後半は「こども武士道」の著者である高橋和の助氏が講師を務める。挨拶が大事な理由、ことわざがどんなたとえから生まれたか、そして「イジメ」について考えることをテーマに講演した。なぜイジメがあるのか?イジメをなくす事ができるのか?を子供たちと議論する。原因は容姿や性格、貧富の差など様々で大きくまとめると「差別」が原因であると伝えた。原因が解れば解決法を考えることが出来る。よくある何パターンかを子供たちに実演してもらい、どうすればいいかを子供たちと一緒に考えてみた。
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 第一回目の講義は武士から生まれたことわざの意味や、武士道の精神の一端を学び閉講した。第2回目の寺子屋稲生塾は7月9日に「世界とともだちpart6~料理・音楽などの文化体験」をテーマに開講する。お問い合わせは...0176‐72‐2318(生涯学習係・竹ヶ原英樹)迄