夢追人ニュース

十和田市観光都市宣言

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 幻の穴堰など「三本木開拓施設群」、十和田市現代美術館、桜の名勝日本の道百選の「駒街道」、南部裂織の「匠工房」、日本で数少ない馬の博物館「駒っこランド」、世界的な建築家新国立競技場を設計した隈研吾設計の「市民交流プラザ」及び、安藤忠雄が設計した「教育プラザ」、さらに食のB‐1グルメの「十和田バラ焼き」と一泊二日コースだ。そして十和田湖へとつなげる。

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 昨年、十和田湖の観光復興を主目的としたNPO十和田湖未来が設立され、新しい観光コースの開発と、マイクロバスでそのモニターツアーを行った。その一つが「十和田市歴史と文化・食のコース」である。
 歴史は、新渡戸記念館が閉鎖されたのは残念ではあるが、新渡戸十次郎が未完に終わった「幻の穴堰」など三本木開拓施設群と、日本には数少ない馬の博物館「駒っこランド」。文化では貧しさの中から生まれた南部裂織体験の「匠工房」。そして十和田市現代美術館。世界的な建築家で新国立競技場を設計した隈研吾設計の市民交流プラザ。同じく安藤忠雄が設計した教育プラザ。食ではB‐1グルメの「十和田バラ焼き」がある。
 三本木開拓施設群は今後の課題であるが、駒っこランドは10年間で100万人入苑。十和田市現代美術館は7年7ヵ月で120万6000人(平成27年12月16日現在)入館している。そして現代美術館も西沢立衛という世界的な建築家の設計に負うところが大きいが、隈研吾設計の市民交流プラザも、安藤忠雄設計の教育プラザも観光面からも注目される建築物である。
 昨年行ったNPO十和田湖未来の「十和田市歴史と文化・食のコース」のモニターツアーでは、三本木開拓施設群「幻の穴堰」、駒っこランド、昼食はバラ焼きを食べて、午後は「匠工房」に行ったが、1日でこれしか回れなかった。しかも観光客には観るだけでなく体験できる充実したコースであった。十和田市はもはや一泊二日のコースとして十分に観光化できる。
 NPO十和田湖未来では「十和田市観光都市宣言」をし、今年はそれを実践に移す予定であるという。

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写真上から、駒街道、駒っこ牧場、十和田市現代美術館、教育プラザ、市民交流プラザ