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「とっておきの話」で知る 宮沢賢治ゆかりの柏の木

[ローカルニュース]
 11月20日に七戸町南公民館で「とっておきの話」懇話会が開催された。講演は①「宮沢賢治ゆかりの柏の木」講師・小原保之氏②「短歌の楽しみ」講師・大串靖子氏③「美智子さまと竹内てるよ」講師・安田保民氏の3つの演題で進行した。
 七戸町の眠っているひとやものの歴史や逸話を共有の記憶とするために開催。今回で18回目となった。
 「宮澤賢治ゆかりの柏の木」とは旧天間にある七戸町中央公園に3本ある木で、枯れても葉が落ちない事が特徴。詩人で童話作家だった宮沢賢治が「土地は売ってもこの柏の木たちは、伐らずに残して欲しい」と頼んでいたために今も残っているとの逸話がある。
 もともとの土地の持ち主だった中嶋信氏と、現在の持ち主である七戸町中央公園で宮沢賢治の遺志を後世に伝えようと関係者の手で守られていくことなどが伝えられ、講師の小原氏は巨木や名木が多い七戸町のパワースポットになればいいと思うと語られた。
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 他にも「短歌の楽しみ」や「美智子さまと竹内てるよ」などを演題に「とっておきの話」懇話会は進められ、参加した来場者は七戸町の歴史を知識として学んだ。