ローカルニュース

老健とわだで防犯訓練

[ローカルニュース]
 11月22日に介護老人保健施設とわだで不審者侵入を想定した防犯訓練が実施された。相模原市での障害施設の事件もあり、二度と被害に遭われる方を出さないためにも警察からの協力も得て実施された。
 始めに刺叉(さすまた)と呼ばれる先端がYの字に広がっている長い棒を使った訓練。凶器を持っている不審者との距離を取って押さえ込むための道具だが、実演となると扱い自体も難しいようで出来れば1対2で対応して欲しいと警察から指導があった。反撃ではなくあくまで警察が到着するまでの対応として考える事、施設利用者と施設職員の安全が一番大事だと伝えた。実際に不審者を想定して犯人役と対応役の演技を行い、警察官が犯人確保までの流れを実演していた。
 実演の後は十和田警察署署員の鎌田氏の講演があった。小学校などは昔から防犯の意識はあるが施設などは最近見直されるようになってきた。不審者の見分け方って何でしょうか?テレビで見るような見るからに不審者っぽい格好の人はあまりいない。普通の格好で普通に入ってきていきなり犯行に及ぶ人が一番怖い。防犯にかけるコストを考えると何から何までというのは無理がある。不審者が簡単に侵入できないような工夫が必要だと語った。
 講演が終わってから鎌田氏が施設職員に質問する。「犯人はどんな服装でしたか?」...答えられる職員は少なく意外と覚えてる人はいなかった。身長や服装の特徴だけでも伝えられるように覚えて欲しいと言って防犯講演は終了した。
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