ローカルニュース

歌う保育士の講演会

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 12月16日に十和田市東公民館ホールで「ふるさとの四季」をテーマに講演が開催された。講師を務めるのは保育士でありながら声楽家でもある「きく保育園」園長・山内豪士さん。自身の人生の分岐点のエピソードを、オペラを交えながら講演は進む。
 学生時代、自分はピアノ、兄は作曲家を目指しながら共に音楽の道を進む。そして自身の才能に悩みながらもオペラ歌手の道へ進んだこと。兄弟どちらかが家業を手伝うことになり、ジャンケンの結果で自分の夢を諦め、音楽の世界からまったく違う保育の世界へ進んだこと。人生の分岐点で大きく変わっていく自分の現在を語った。兄との面白いエピソードの話しでは本当に仲の良い兄弟なんだと伝わってきた。
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 オペラは有名な「アメイジング・グレース」から思い出のある「さみしい樫の木」、名曲「千の風になって」などが歌われ、後半は四季を感じる馴染みのある童謡が歌われ東公民館ホールに歌声が響いた。歌を聞きながらの楽しいエピソードに来場者は満足し講演会は閉会した。