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これでわかった!?官民境界

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1月27日に富士屋グランドホールで講師に(公社)青森県公共嘱託登記土地家屋調査士協会の代表理事・高見雅之氏を招いて「これでわかった!?官民境界」をテーマに講演会が開催された。
 支部長・橋場氏は「現況有姿(元々の姿の意味)でも土地の仲介の売買をするためにしっかりと理解してお客様に引き渡す事が大事。安全・安心・正確な情報を知るためにどうすればよいか?杭はあってもずれている事が多く実際は杭すらないところが多い。土地の所有権などのトラブルがないように勉強しなくてはならない」と挨拶した。
 講師の高見氏はいち早く「ドローン」の技術を取り入れた人物。明治時代から始まった不動産登記法は当時、縄を引いて土地の区分けをしていた頃もあり、民法よりも先に出来たもので実際には定まっていない。「市民参画権」の法律を知り、境界「筆界」で表す「所有権界」を確定させなくてはならない。筆界は正方形や直線などは少なく、実際は定まっていないことの方が多いようだ。道路工事や建設工事などで少しずつずれてくる土地の官民の境界は曖昧な区分けとなっていることがわかる。
 そこでドローンを使い、細かく写真を真上から撮り、正確な区分けをしていく事が必要になると画像を見せて説明した。テーマに「わかった!?」と疑問文をつけていることも理解できるほど難しい官民境界。売買する側はしっかりと理解をして説明できるように学びましょうと講演は終わった。
 追記※専門的な言葉が多く、間違って解釈してしまっている可能性もあるので気が付いた方はご連絡ください。