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十和田湖の復興に期待

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十和田湖八幡平国立公園 管理事務所所長森川 久さん

「私の役割は、満喫プロジェクトを推進することです」と語るのは、このほど環境庁十和田八幡平国立公園管理事務所所長に就任した森川久さん。
 環境庁は、二〇二〇年に訪日外国人旅行社数を4000万人とする「明日の日本を支える観光ビジョン」の施策に取り組んでいる。その中の一つが、国立公園満喫プロジェクトで十和田八幡平国立公園他7つの国立公園を指定している。
 特に十和田湖の場合は、東日本大震災以来観光客が激減し、湖畔沿いのホテル旅館軒並み閉鎖。廃屋が建ち並んでいる。まずこれを何とかしなければならない。このほど着任した国立公園管理事務所所長の任務は、これまでと違った観光地の復興という大きな任務を背負っている。
 森川久さん。昭和43年(一九六八)6月、秋田県旧森吉町(現北秋田市)出身。鷹巣農林高校卒業後環境庁に入庁。高校時代十和田湖へ来ていたという。こよなく自然を愛し、十和田湖をよく知っているということでの異動であろう。期待したい。