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平和への想い「サダコと折り鶴」ポスター展

[ローカルニュース]
 7月15日から8月27日まで十和田市馬事公苑称徳館で「平和への想い~サダコと折り鶴ポスター展~」が開催された。2歳のときに広島で被爆し12歳で白血病で亡くなった佐々木禎子さんの短かった生涯をとおして戦争の悲惨さ、平和を伝える展示とすることを目的に開催された。子供には多少刺激が強すぎることも予想され、入口にはアニメで「ピカドン」「つるにのって‐とも子の冒険‐」が上映されていた。それでも戦争の悲惨さ、被爆にあった人たちの想いは十分に伝わってきた。被爆資料として「熱線により溶けた瓦」も展示されどれほどの熱さが一瞬にして街を包み崩壊させたのかがわかる。また、来苑者、来館者に折り鶴を折ってもらい広島に送る企画も実施。
 奥に進むと平和を願う人々のポスターが展示。戦争が始まり、広島への原爆投下、ピカドンと呼ばれる一瞬の熱線による多くの死傷者、まちを包んだ黒い雨、生き残った被爆者の悲劇、そして平和を願う想いが一枚一枚のポスターから読み取れる。子供には刺激が強いのかもしれないが、戦争をするという同じ過ちを繰り返さないためにも家族で訪れ、戦争の悲惨さを知ってもらう事が大切だと感じた。
 十和田市馬事公苑へのお問い合わせは0176‐26‐2100迄。
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