はたらくひと必読!仕事人!!

有限会社プロスクリーン 常務取締役 国分 聡さん

お客様に彩りをクリエイティブ
地域のために活動で恩返し
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~国分聡さんプロフィール~
 昭和55年5月13日生まれ(37歳)三兄弟の長男として育ち三本木高等学校を卒業。学生時代は演劇部で活躍するなど意外な一面もある。明治大学に進学するがバイトに明け暮れて学業が追い付かなくなり止む無く中退した。中退後は東京に残り働いていたが22歳からバイトで入ったダクトの清掃や設備の仕事で認められ正社員として入社する。約10年ほど働くが東日本大震災をきっかけに家族や地域のために何かしたいと想うようになり、32歳で帰郷し家業を継いだ。今までとは畑違いの仕事のため、まずは人を覚えようと十和田商工会議所青年部、十和田青年会議所に入会し地域のために奉仕活動をしながら会社のために働いている。

 今回は中央モータースクール近くにある有限会社プロスクリーンの専務取締役・国分聡さんを訪ねた。個性的な髪型とメガネが印象的で親しみやすい雰囲気を持っている。
 会社設立は1980年、国分さんが生まれた年だった。ほとんど記憶はないが会社の中のベビーベッドに寝かされて会社と共に育った。三兄弟の長男として育ったが当時は家業を継ぐ気持ちはなかったため東京で32歳まで働いていた。東日本大震災がきっかけで自分のためだけじゃなく家族や地域のために生きて恩返ししてみようと何となく想うようになり帰郷を決めたと照れながら教えてくれた。
 仕事は主に紙以外の印刷で看板制作やシャツのプリントなどがメイン、印刷業というよりもデザインなどのアパレル関連の業務を担当している。もっと様々なデザインを学びたいと意欲を見せる。
 国分さんは帰郷後にまずは地域の人たちの顔を覚えようと十和田商工会議所青年部(YEG)と十和田青年会議所(JC)の二つに入会。JCでは3年前に全国会員拡大のゴールデングラブ賞を受賞した時の委員長も務めたという素晴らしい実績もある。
 現状の仕事が20年後に続けていれるかは不安。地域に合った選択をしていかなくてはならない。ひとや会社に彩りを与える側として少しでもクリエイティブな感性も磨かなくてはいけないし、人と人とのつながりも大切にしていかないといけない。
 「今の自分が見えていない物を探していく」ことをテーマにそれが自分のため、家族や会社、地域のためになるんだと信じて頑張りたいと語ってくれた。