はたらくひと必読!仕事人!!

富士屋グランドホール 係長 田中 孝英さん

人と携わる仕事にやりがい
お客様を迎えるホールの顔
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~田中孝英さんプロフィール~
 昭和51年9月27日(40歳)六戸高等学校を卒業後、東京の栄養士の専門学校へ進学したが約1年で中退し帰郷する。帰郷してからは地元の製造業の会社へ就職はできたが正社員ではなかった。将来のために正社員になりたいと様々な仕事を探し、20歳の頃に十和田富士屋ホテルへと就職を決めた。ホールのサービス、音響、ホテルのレストランなど様々な業務の下積みを経験した。結婚式が少なくなってきた時期もあり、新郎新婦との打ち合わせも年代が近いスタッフの方がいいとの事で当時の支配人の勧めで30歳で営業へ異動。ブライダルの司会もするようになり宴会プランやブライダルプランなどをトータル的に手掛ける。

 ホール業にとってスタッフは顔であり、利用者にとっては大事なパートナーとなる。今回は富士屋グランドホールの顔である田中孝英さんを訪ねた。
 20歳で十和田富士屋ホテルに入社。ホールのサービスやレストランなどホテル業務に務める。30歳の頃に営業へ異動。イベントや宴会プラン、ブライダルなどを担当する事となった。しかし全国的にもブライダル事業は件数が減り続け右肩下がり。ひと昔前までは親が本人が会ったこともない人たちまで呼んで大人数で盛大に結婚式を祝った時もあったが...今では身内だけの小規模での式も増え、不況や人口減少など、結婚する人たちが減っていった。
 最近では結婚式のスタイルも形を変えていき、子どもを産んでからのお披露目を兼ねた結婚式、会社の人を呼ばないプライベート中心の結婚式、式は挙げずに写真で形だけを残すなど時代と共に変わっていく様々な結婚式のスタイルに合わせてプランを立て、お客様の要望に応える事にやりがいを感じると語ってくれた。
 また、平成20年に会社からの出向という形で十和田青年会議所にも入会。主に総務を担当し仕事と兼務した。最初に持っていたイメージとは違い学ぶものも多く、人とのつながりも得る事が出来たという。
 この仕事だからこそ出会えた人がいて、お客様の人生の主役になれる時に携われることが嬉しい。誰かのために働けることに感謝、出会えたことに感謝してこれからも頑張っていきたいと語ってくれた。