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☆ 今月のスポットライト ☆ 小嶋 敏子さん

十和田ガーデン花街道
代表 小嶋 敏子さん
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まちの中に花のある風景を目指して
 今回スポットを当てたのは「十和田ガーデン花街道」で代表を務める小嶋敏子さんだ。ガーデンクラフトマスター・グリーンアドバイザー・ガーデンアドバイザー・日本ハンギングバスケット協会などの資格を持ち、花の知識を学んだ。市の主催での花壇コンクール、緑の花の推進委員などで活動しながらも「まちの中に花のある風景」を目標とし、官庁街の景観を壊さずにお金をかけないように継続していけないかと考えていた。
 5年前に元気なまちづくり支援事業で十和田ガーデン花街道の委員会を設立。支援事業は基本的に2年で終わるが寄付金を活かしたり十和田市とのパートナー協定を結んだりと特別に3年目を迎える。それからは自分たちだけではなく、子どもたちにも体験させたり、三本木農業高校の「命の花プロジェクト」とも協力しながら活動の輪を広げていった。行政と民間で続けている事業としては全国的にも例がなく、まちの中に花を広げる活動は日本一と言っても過言ではない。しかし見た目の華やかな一年草は維持・管理・費用がかかり続けていくには大変なものだった。
 桜は儚く散るから美しい。生まれ育てる命には愛情は湧く。そんな想いから3年前に維持・管理は難しいが費用の負担が少ない「宿根草」という毎年花を咲かせる花に少しずつ植え替える事を決意。早い人は朝の4時から官庁街の花の手入れをしているという事を知ると今まで素通りしていた花壇にも注目してみたいと感じた。また、今月開催される10市大祭典では寄せ植えやハンギングバスケットで花飾りを15ヶ所に作るので是非見て欲しいと語った。まちの中に花のある風景を作る活動をこれからも応援したい。