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三本木商事株式会社 代表取締役 長谷地 信也さん

[ローカルニュース]
まちを見守る自動販売機は
まちを愛する人が届ける
自分を磨き表現する仕事人
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~長谷地信也さんプロフィール~
 昭和50年3月27日生まれ(42歳)旧十和田湖町出身、三本木農業高等学校農業経済科を卒業後、平成9年8月に三本木商事株式会社に入社。ダイドーの食品事業部として自動販売機のルート営業、配達などをメインに市内を回り、営業本部長兼お客様サービス部部長を経て26歳で経理の責任者となる。平成27年4月に三本木商事株式会社の4代目の代表取締役として就任し今年で入社から20年目となる。平成24年には自分を磨きたいと紹介ではなく自身で申し込み商工会議所青年部にも入会した。去年から観光委員会委員長として活動し十和田湖マラソンを盛り上げた。

 十和田市、八戸市と併せて約1100台のダイドー自動販売機(以下、自販機と略)の飲料販売をメインとし、乳製品の販売やウォーターサーバーのリースなど手掛けている三本木商事株式会社の代表取締役・長谷地信也さんを訪ねた。
 4代目として就任したのは入社から18年目の平成27年、気が付けばもう会社に入ってから20年になると昔を思い出す。長谷地さんは中学時代は卓球部でどちらかというと大人しい性格だったという。高校2年生の頃に何かの事業でアメリカにホームステイをした。三本木農業高等学校からは2人が選出、計40名程の高校生が言葉が通じない見知らぬ街で1週間ほど滞在した。そこで自分の世界観が大きく変わり、外国人の表現方法に感銘を受け帰国してきた頃には自己表現ができるようになったという。
 高校卒業後は様々な仕事を経験しながら22歳で三本木商事㈱に入社。ダイドーの食品事業部で自販機設置の営業で市内を回った。現在は十和田市内で720台、子会社の八戸市では380台、計1100台の自販機を管理する。営業実績を認められ36歳で取締役営業本部長に就任した。
 もっと自分を磨きたいと翌年には十和田商工会議所青年部(十和田YEG)に自ら志願し入会した。観光委員会に配属され、当時の委員長の佐々木毅彦さんから十和田湖でマラソンをやりたいとの話しがあった。秋田県をまたいでの湖畔を走る大会は他にはない。開催が実現出来たら素晴らしい大会になる。目的はマラソンではなく、それを通じてたくさんの人に十和田湖に来てもらいたい。地域活性化にもつながるし地元の人に地元をもっと愛して欲しい、それにたずさわる若い世代のひとづくりもしたいとの強い想いから約4年の歳月をかけ様々な問題を解決し、観光委員会委員長として開催実現にたずさわれたことは誇れるし嬉しいと語った。またYEG東北ブロック大会では青森県代表としてプレゼンを担当。竹達大輔会長やYEGメンバーが見守る中、十和田湖マラソンについて熱く語り拍手喝采を受けた。そして見事に「東北のPotentialで笑顔なってマレ!ヤッテマレ!大賞」のグランプリを受賞した。
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 平成27年4月に三本木商事㈱の代表取締役として就任。観光委員会委員長と兼任しての仕事は大変だったが、これからの世代の子どもたちに大人が道を作っていかなくてはならないと努力を惜しまない。ちなみに現在二人の子育てにも奮闘し、南小学校と三本木中学校のPTA会長もしているのだというから驚きだ。
 最後にこれからは自販機の衣替えの時期になり忙しくなる。社員一丸となって乗り切っていきたいと語った。ダイドー自動販売機の設置などのお問い合わせは...0176‐23‐2455(三本木商事株式会社)迄