ローカルニュース

☆ 今月のスポットライト ☆ 下山 ゆかりさん

[ローカルニュース]
高年齢者が「生きがい」を見つけられる
地域と人に必要とされる場所
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公益社団法人 十和田市シルバー人材センター
業務主事 下山 ゆかりさん
 今回スポットを当てたのは公益社団法人十和田市シルバー人材センターに勤める下山ゆかりさん。十和田西高等学校を卒業後は保育園の仕事に携わり、7年前に臨時職員として十和田市シルバー人材センターに入社し現在は正職員となる。近年は労働人口の減少が止まらず、人材不足の声がどこからでも聞こえてくる。働く意欲のある高年齢者が生涯現役でいられるように「請負・派遣・職業紹介」の形で就業を提供するのが仕事。60歳以上からは誰でも会員として登録する事ができ、現在の最高齢者は91歳だという。15年ほど前は900人ほどいた会員も定年延長や会員の加齢で今は約460人になっているという。
 会員たちは働くだけではなく、仲間づくりの場ともなるようにサークルや愛好会を立ち上げ、パークゴルフやカラオケ、山歩きなどをコミュニケーションの場として活用している。入会理由として一番多いのは社会参加がしたいという意見が多くを占める。高年齢者にとって最も必要なものは「生きがい」の充実であり、そのための手段として仕事や趣味などがある。高年齢者の「居場所」と「出番」をつくり「生涯現役社会」の実現に努力をしている。シルバー人材センターを地域の人たちにもっと活用してもらえれば嬉しい。
 会員拡大のために市広報に掲載したり出前説明会をしている。しっかりと得意分野で働きたい人、趣味や会話などの場として交流を深めたい人、短期だけ働きたい人、さまざまな目的の人が訪れている。下山さんは「この仕事に就いてから高年齢者に対するイメージが変わった。ホントにみなさん元気で活き活きしている」と笑顔で答えていた。10月18日は「シルバーの日」全国一斉に環境整備などのボランティア活動を実施する。シルバー人材センターへのお問い合わせは...0176‐25‐0222迄