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第一中学校と台湾明華中学校の異文化交流 日本の文化 英語でコミュニケーション

[ローカルニュース]
 アジアからの教育旅行や観光客を農家民宿に誘致し、生徒や農家との国際交流を進め、農村地域の活性化を目的とした「アジアからの観光客誘致推進協議会」の紹介で十和田市立第一中学校生徒が台湾の高雄市立明華中学校生徒との異文化交流を行った。
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 明華中学校生徒と保護者は前日には農家へ民泊体験。25日に第一中学校で迎えられグローバル人材育成につながるように英語を共通語とした交流授業が行われた。始めに沢田地区の伝統芸能沢田っこ「鶏舞」が披露され明華中生徒を歓迎した。お互いに違う国の言葉でも共通語の英語で自己紹介などをし、コミュニケーションを深める。また、新渡戸稲造が高雄市に工場を持っていた(現・台湾糖業博物館)事も知り、共通点があった事で距離も近づいたようだった。それから日本文化である「節分」を体験。台湾にはない文化で最初は戸惑っていた。邪気を払い福を呼ぶ儀式のような日本文化だが、台湾から見ると豆(落花生)を人に(鬼役)ぶつけてから拾って食べる風習に驚いていたようだが最後は楽しんでいた。
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 お昼には一緒に給食を食べ(台湾では朝・昼・晩と学校給食)、年賀状を送るため(台湾では正月は2月16日)にハガキに住所を書いてもらっていた。第一中の生徒からは最後に手作りのウマジンと短期留学修了証を手渡し明華中生徒を見送った。英語の必要性、文化の違いを知る事、国際交流のこれからを生徒らは学んだのだと感じた。