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はたらく大切さを学ぼう!職業体験学習が開催!!

[ローカルニュース]
 公益社団法人十和田青年会議所の青少年育成事業の一環で今年で第6回目となる「レッツ!エンジョイ!職業体験学習」が母の日の5月13日に十和田市東公民館で開催された。十和田市内及び近隣在住の小学4年生から6年生までの児童を対象に約50名が参加。十和田市にある様々な職種や働く人たちを知ってもらい交流を深めると共に、将来の仕事に対する考え方や職業を選択するきっかけになるようにと企画。
 開会の挨拶では太田格道理事長が「社会人になってから皆さんは仕事をします。お父さん、お母さんは社会人として先輩であり、働いて家族を養っています。今日は子どもたちに9つの職業から3つを選択してもらい、プロから学んでもらいます。私からは3つの約束を守って欲しいと思います。挨拶は必ず守ってください。家族で今日の体験を話し合ってください。そして仕事をする親への感謝の気持ちを忘れないでください。」と子どもたちに伝えた。
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 今回の職業は『消防士・警察官・カメラマン・パティシエ・ウエイター(ウエイトレス)・保育士・水道業・デザイナー・美容師』の9つ。それぞれが班に分かれて職業体験が始まった。
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 『消防士』は実際に酸素ボンベを背負って煙(無害)の充満する建物の中に突入し、救助者を助ける。参加した子供たちは煙に中は何も見えないと苦戦していた。また、消火器訓練・放水訓練なども行い予想以上の水圧に驚いていた。
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 『警察官』はどのような事に取り組んでいるかを学び、指紋採取の鑑識体験を行い、白バイにまたがって記念撮影などをしていた。
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 『カメラマン』は写真のオクヤマが協力。写真撮影の技術を学び、モデルのポーズを決めるなど子どもたちがカメラマン・モデルになって楽しむ。撮った写真のフォトアルバム作成など写真を撮るから出来るまでを体験した。
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 『パティシエ』は(株)大竹菓子舗が協力。自分のオリジナルのミニケーキ作りを体験。クリームを塗る事が思ったよりも難しいようで子どもたちは試行錯誤しながら集中して作っていた。
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 『ウエイター・ウエイトレス』は十和田富士屋ホテルが協力。スプーンやフォークを使ったテーブルマナーを学び、トレーで飲み物を運ぶ体験などをし、お客様のために働く心掛けを伝えた。
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 『保育士』はきく保育園が協力。保育士として大切な赤ちゃんにどう接していくかを伝え、ミルクの試飲、オムツ交換や授乳体験などを行った。また小学生が対象ということもあり、乳児と違った遊ぶ大切さを伝えるため、オリジナルのロウソク作りも実施。同席した親も子どもも何年か昔を思い出すように体験学習した。 
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『水道業』はササキ石油販売(株)が協力。上水道・下水道の配管施工を体験。長さを測って配管を切り、それを繋ぎ合わせて実際に水を流す。どのように流れているか、水漏れはないかなど仕事に対する考え方を話しながら施工作業を体験した。 
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『デザイナー』は(株)テクノル十和田支店が協力。アイパットを使ったオリジナルの自己紹介名刺を作成。画像を入れたり時のバランスを考えたりとパソコンデザイナーの体験をした。
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 『美容師』は美容室山野・ヤマノブライダルが協力。美容師にオシャレに髪をセットしてもらったり、可愛いネイル作りを体験したり、マネキンを使用したカットを体験するなど女子が一番盛り上がって楽しんでいた。
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 体験学習が終了してからは働いた給料として子どもたちは仮の給料を貰い、それでお花とお弁当を買った。働いて稼ぐ大切さと仕事の面白さと大変さ、この体験を通しての親子の時間、最後に貰った花を母の日のプレゼントとして受け取った。子どもも親も協力会社もたくさんの事を学んで職業体験学習は終了した。