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「北里農援隊」が大根収穫作業を体験

[ローカルニュース]
 近年の農家で若手農業者の不足・確保は全国で課題となっている。北里大学には学生が農家の圃場に赴き、農作業の手伝いをしながら地域の方々との交流を図る「北里農援隊」というサークルがあり、今回は十和田市農林部とわだ産品販売戦略課プロジェクトチームを通じて、「グリーンソウル圃場」で大根の収穫作業・大根洗い・葉切り・選別体験などを行った。農機に乗って大根の収穫・仕分け作業をしながら捨てられる大根の多さに驚いていた。
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 株式会社グリーンソウルでは「これをきっかけに人手不足の中で、若い力を借りながら農業の魅力を広めていきたい。また、約60町歩ある大根畑では規格外の捨てる大根が約1割ある。今後は加工食品として運用する事も考えていきたい」と語った。
 参加した7名の大学生は「野菜に対する考え方が変わってきた。大きいから捨てられる野菜もあることも知った。実家では農業をやっていないが先輩の活動を継いでこれからも様々な農業体験をしてみたい」と泥だらけになりながら農作業を楽しんでいた。